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カテゴリ:仕事色々( 39 )

炭焼き肉と京野菜の店「Nico」オープン

宇治市の宇治橋通り商店街を南に入ったNTT近くに、炭焼き肉と京野菜の店「Nico(ニコ)」が4月11日にめでたくオープンしました。

このお店は、オーナーの祖父が建てられた住宅をツキデ工務店が一部店舗として改修させていただいたレストランです。

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Nico」のオーナーは、福井市内の肉料理店で修業され、店長として働いてこられたのですが、地元の宇治に帰られ、この度オープンのはこびとなりました。

オーナーである娘さんとご家族の思いがいっぱい詰まったお店です。

玄関正面の壁は漆喰、軒や内・外壁の一部は杉、床・玄関ドアはチークなどの無垢材で仕上げました。

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造りかえた庭には、前を通る路地に面して以前からお地蔵さんが祀られています。

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庭に新たに植えた桜に似た花をつけた木は、アーモンドの木です。

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正面にはウッドデッキがあり、窓は木製建具で一部に木製格子を設けました。

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店内からは、前庭と共に裏庭の緑も楽しめます。

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カウンターは、6070㎝幅のタモの一枚ものを使い、テーブルの天板には、松の梁材を加工し作りました。そしてそのカウンターの横には、炭焼き焜炉があります。

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ランチタイム、カウンターはビュッフェとして野菜の惣菜が並びます。

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オープンを前に、工事関係者にお礼としてご招待を受けました。

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鹿児島黒牛、京丹波高原豚、京野菜の料理など、皆さんおいしい料理に舌鼓。

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411日から24日までは、ランチとカフェのみで11001730の営業です。

425日からは、ディナーもスタートします。

予約:0774-23-1116

定休日:月曜日

是非皆さん一度お越しください。

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by y-tukide | 2017-04-17 12:37 | 仕事色々

京都嵯峨野の地鎮祭

先日、京都市の右京区嵯峨野でこの地域の氏神さんである松尾大社の神主に来ていただき地鎮祭をとり行いました。

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この土地の周辺には、大覚寺、直指庵、嵯峨釈迦堂などの歴史的建造物が多くあり、山並みもせまり緑豊かな地域です。そしてその景観を維持し緑豊かな生活環境を形成するために、第1種風致地区に指定され建ぺい率20%、容積率50%で建物の境界からの後退距離や屋根は日本瓦などと厳しい規制が掛けられています。

現場の周辺にはのどかな風景が広がり、天気も良く気持ちのいい日でした。

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ツキデ工務店は、この辺りで結構な数の仕事をさせていただいています。

ここから車で5分ほど行ったところには、昨年竣工したこんな建物があります。

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一見住宅のように見えますが、実は薬局なのです。

「しょうたろう薬局」と言います。

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インフルエンザなどの隔離室もあり、特に子供の患者さんを考慮したこだわりの薬局です。

これは階段下に設けた小上がりの待合で、木のおもちゃなどを広げて遊べます。

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2階には多目的なスペースがあります。

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これは「はこにわの部屋」。

細かい砂を入れた箱にはに、いろんな人形や動物、木、家具などや模型を並べて遊びます。その表現の仕方でその子の心理状況が推察されるのだそうです。

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次に薬局から歩いて2分程のところに建つこの建物は、4年前に竣工した「きの小児科医院」です。

西洋医学に東洋医学を取り入れた療法で開業当初から人気で、院長はガッツのある頼れる女医さんです。

この建物も吉野杉で建て、院長こだわりの木・土・紙などの自然素材をふんだんに使い仕上げています。

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この辺りは、新しい住宅も増えてきていますが嵯峨野の原風景も残っています。

背後の山は、嵯峨鳥居本の曼荼羅山といい、この山で京都の夏の風物詩「五山の送り火」の「鳥居形」が点火されます。

しょうたろう薬局の2階からはその様子を手に取るように見ることができます。

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薬局の前の道を西に行くと愛宕山に通ずる愛宕街道沿いに「化野(あだしの)念仏寺」があります。

この辺り一帯は嵯峨鳥居本伝統的建造物保存地区に指定されています。

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念仏寺の参道

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この日は仕事もあり、ゆっくり散策する余裕もありませんでしたが、現場が始まりこちらに来る機会が増えることでしょうから、また楽しみです。

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by y-tukide | 2017-03-06 09:23 | 仕事色々

akordu 2016・12・10 OPEN

スペイン料理のレストランakordu(アコルドゥ)が、この度、奈良公園に隣接する、東大寺旧境内跡の歴史ある地で1210日にめでたくオープンします。

以前は、奈良市富雄のレンガ造りの歴史ある建物で営業されていたのですが、建物の老朽化に伴い今回、新たなスタートとなります。

建物は、「ミメイシス デザイン」鈴木義之さんの設計で、ツキデ工務店が今年の3月末に着工しこの度、竣工しオープンの運びとなりました。

この日、オープンに向けての準備作業が忙しく行われている中、竣工写真を撮らしていただきましたのでちょっと紹介させていただきます。

この建物は、奈良公園の緑に包まれた絶好のロケーションの中に建ちます。1階がレストランで2階には披露宴ホールもあります。

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周りの木々も色づき見ごろをむかえています。

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玄関には、富雄の元アコルドゥで使われていた玄関ドアを再利用しています。

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エントランスの床も元の店で使われていた床材を再利用しています。

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大理石張りのレジカウンター。この奥にはオフィスがあります。

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エントランス横に設けられたレセプションルーム。

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24席のホール。

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6席の個室。

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エントランスからホールへと続く右手側にはガラス張りでオープンにされた広い厨房があり、料理作りの様子をうかがうことができます。

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2階に設けられた披露宴ホール。

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披露宴ホールに隣接するゲストルーム。

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akordu(アコルドゥ)の前の道の正面には、国の名勝「依水園」があり、その背後には東大寺の「南大門」、そしてその先には「若草山」を望むことができます。

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白壁の土塀の中にたたずむakordu

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着々と準備が行われています。オープンが楽しみです。

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by y-tukide | 2016-11-28 10:06 | 仕事色々

京都山科の古民家再生

この建物は、京都山科の西野というところに建ちます。

今年の1月から工事をはじめ、この度めでたく竣工の運びとなりました。

奈良の藤岡建築研究所さんの設計管理もと、弊社が施工させていただいたものです。

この建物は、明治に旅館であった建物をこの地に100年前に移築されたものです。

先々代移築した建物を、今回さらに再生し生まれ変わらせ、そしてそこに4世代の家族が一緒に住みつぐという意味では、値打ちがありすごいことだと思います。

植栽工事はまだですが、建物本体の完成写真を撮りましたので一部紹介させていただきます。

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このお宅は、代々「惣菜」をつくり販売をされてきた「ミセ」「オクミセ」「厨房」がある店舗併用住宅です。

「ミセ」の奥には、座敷があります。

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「オクミセ」は、吹き抜けになっています。

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「ミセ」の入り口とは別に、家人の玄関があります。

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4世代の家族が集う「食堂・台所」。

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食堂・台所の横にある水回り。

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6帖の間」

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「座敷」

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「箱階段」

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「階段ホール」

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「つし」2階にある「子供たちの部屋」

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「食堂・台所」の吹き抜けにつながる「寝室」

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この建物がる山科の「西野」というところは、歴史あるところです。

周辺には母屋が茅葺で立派な「長屋門」がある民家などの古い民家がいくつか残っています。

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またここは、浄土真宗の「蓮如上人」が堀や土塁を設け城郭として築いた「山科本願寺」があった場所で、当時は寺内町であったようです。山科本願寺は、焼打ちに会い落城しましたが、今も土塁跡が残っています。

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そして近くには、その蓮如上人が85歳で往生された「西宗寺」があります。

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このような歴史ある地に、この建物が再生され残り続けていくことは、

うれしいことです。

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by y-tukide | 2016-10-24 15:52 | 仕事色々

土間にキッチンと食卓がある家

今年の4月にお引渡しさせていただき引越しも済まされたお宅を、先日お邪魔し完成写真を撮らせていただきました。
この建物は奈良県生駒市の閑静な住宅地に建ちます。外構工事はこれからですが、植栽などは自分たちでなされます。
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玄関横にベンチがあります。座面を開けると収納もできます。
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玄関引き戸を開けると土間が広がり、右側に薪ストーブがあり正面には食卓、そしてその奥にキッチンがあります。
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玄関土間から南に面するリビングにつながります。
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この日は、かわいいモデルさんがいてくれました。
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玄関土間から東側の庭につながり、その庭の端には薪が置かれています。その薪の一部は近くの公園で伐採された木をちょうだいされたそうです。
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土間にある作り付けのキッチン。
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居間から間仕切り戸を開けると寝室につながります。
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階段下したには小さな書斎コーナーがあります。
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将来は子供達の部屋となる2階スペース。
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子供たちは、階段に腰をかけて本を読むのがお気に入りのようです。
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これからこの家がどのように進化していくのか楽しみです。
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by y-tukide | 2016-06-27 15:17 | 仕事色々

枚方の古民家再生工事

2月から大阪の枚方市で古民家の再生工事を行っています。
敷地内には、母屋をはじめ蔵が二つ・門・離れ・長屋などがある大きな屋敷です。今回の再生工事は母屋を中心に伝統構法で行い、工期は年内いっぱいかかると思います。
この母屋は、ご主人の話によると明治の終わり頃に京都の新柳馬場頭から移築されたそうです。移築されて100年ですので、この建物が最初に建てられた年数はもっと古いということです。
この建物は多分、「表屋造り(おもてやづくり)」の京町家で、道路に面した店舗部のその奥の居住用の建物だと思われます。そしてその材は、淀川を船で枚方の湊に運ばれたそうです。

母屋の玄関側。
写真右側にある格子戸の玄関は、元は家人用の玄関で、家長や客を迎える玄関は別にありました。そこは現状では居室になっています。今回の工事ではその玄関をもとに戻す計画です。
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西側の庭に面する座敷側の外観。
京にあった時の道路に面する向きが、移築された場所の道路の向きと違うので、玄関と座敷の位置関係が不自然です。そのために移築された際に、元の建物の一部も改築されています。
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通りにわ(走りにわ)の一部は板張りになっています。
タイル張りの流しとレンガ積みの「おくどさん」があります。
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通りにわの「火袋(吹き抜け)」に組まれた松の丸太組み。
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通りにわにある水屋、これも再利用します。
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当時、家人が食事をした台所。
右側の「舞良戸(まいらど)」を開けると物入れとして使える階段があります。
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2階にある十畳の座敷、庭を見下ろせる縁の欄干が粋です。
1.5間の床ノ間には四方柾の床柱が使われています。
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現在、建具など再利用するものを取り外し、まずは床から解体し始めました。次は足場を組み養生し屋根瓦を下ろします。さてこれからが本番です。
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この建物が建つ近くを江戸時代、京都の伏見と大阪の高麗橋へとつながる「京街道」が走っています。京街道には、「伏見宿」・「淀宿」・「枚方宿」・「守口」の四宿があり、東海道五十三次から続きます。そしてこの建物はその「枚方宿」にあります。
枚方宿を歩いてみると所々に、当時の面影を残す建物が残っています。

この建物は「木南喜衛門家」、江戸時代初期から庄屋と問屋役人を兼ねていたそうで、木南家は「楠一族」の末裔がそうです。現在もお住まいになっています。
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この建物は「鍵屋」という屋号の船宿でした。
京街道と並行して流れる淀川には「三十石舟」が往来し、京都と大阪の中間にあたる「枚方宿」は、特に旅籠や船宿が多く大層賑わったそうです。
現在この建物は枚方市指定文化財で「私立枚方宿鍵屋資料館」として活用されています。
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鍵屋資料館がある街道周辺には「うだつ」が上がる町家が数軒あり、住宅としてまた喫茶店などの店舗として活かされています。
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今この「枚方宿」では、歴史あるこの町を大切にし地域の活性化をめざし、毎月第2日曜日に「枚方宿くらわんか五六市」が行われています。「くらわんか」というのは、淀川を行きかう三十石舟に小さな船で接近し「餅くらわんか~、酒くらわんか~」と北河内のちょっと荒っぽい河内弁の売るのが有名でした。
昨年の12月に打合せに訪れた時たまたま市が行われていて、沢山の店が出展され多くの市民が参加し賑わっていました。
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歴史ある「枚方宿」がいつまでも魅力ある町であることを願い、
今回の古民家再生工事を頑張りたいと思います。
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by y-tukide | 2016-02-29 16:36 | 仕事色々

ハウスメーカーの家リノベーション 京田辺の家

この数年ツキデ工務店では、古家付きの土地を購入され、その建物を大規模改修=リノベーションする仕事が年々増加しています。
現在、日本の住宅事情は、家あまり状態で空き家が増え続けています。。
その中の比較的良質な家は、30~40年経っていてもリノベーションし、その建物の性能を向上させることにより、新たに付加価値を高め、さらに30年、40年いやそれ以上安全により快適に住み続けることが可能です。
そして価格も建替えるよりも圧倒的に安価ででき、資源保護にもつながります。
その中にはハウスメーカーの家も多くあり、これまでにセキスイハウス、パナホーム、ダイワハウスなどの建物をリノベーションしてきました。
今回紹介します建物も築39年の軽量鉄骨造のダイワハウスの建物です。
自然素材をふんだんに使い健康的で、夏暑くなく、冬も寒くない快適な住まいに生まれ変わりました。

改修前の外観。
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玄関部を増築した改修後の外観。
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15.1坪とさほど広くない1階床面積で、7.5畳のリビングダイニング、押入れ・床の間を含め7.5畳の和室、合わせて5畳の広さの玄関・玄関ホール・廊下・階段室と三つに分かれていた間取りを、1.1坪だけ玄関を増築し、三つ空間をひとつにまとめ20畳の開放的なLDKとしました。

改修前は三つに分かれていた間取りの7.5畳のリビングダイニング。
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押入れ・床の間を含め7.5畳の和室。
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合わせて5畳の広さの玄関・玄関ホール・廊下・階段室。
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1.1坪増築した玄関。
風除室を兼ね手前の引き戸を閉めると一階は全空間冷暖房が可能です。
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三つ空間をひとつにまとめ、無駄な廊下を取り込み20畳の開放的なLDKとしました。
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居間とダイニングは必要に応じて、二枚の天井までの高さの引き込み建具で仕切ることが出来ます。
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作り付けの食器棚。階段下の空間も最大限有効に使います。
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以前は狭く使いづらかった洗面・洗濯スペースも広くて使いやすくしました。
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狭かったトイレも手洗いと収納付きにしました。
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2階は3室あるのですが、そのうちの1室の和室は、寝室として畳は新調、壁は紙クロスの張替え、天井は現状のままです。
断熱性能を向上させるために天井裏には高性能の断熱材を敷きつめ、窓には内窓を入れました。
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2階の残りの二部屋は、さっそく居室として使う必要性が無いので窓に内窓を入れましたが、内装は以前のままとしました。
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リノベーションのいいところは、予算に合わせて工事内容の優先順位を決めて予算配分ができることです。当面必要としない工事は無理にしないで、必要順位が高い部分にお金をかけて満足度を上げることが大切だと思います。
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by y-tukide | 2016-02-08 09:36 | 仕事色々

大きな蜜柑の樹のある家

昨年の暮れに、完成し引渡しをさせていただいた宇治市にある「大きな蜜柑の樹がある家」を紹介させていただきます。
この家は、築100年程の母屋のある敷地の一角に建っていた蔵を解体し、その跡地に建てた「離れ」で、若夫婦と3人の子供たちのお住まいです。
この敷地は、前面道路と1.8m程の段差があり、そのために2.2mの高基礎の上に建てました。
建物の横には、大きな蜜柑の樹があります。
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母屋は、築100年程の建物で敷地内に蔵が二つあり、門構えも立派です。
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LDKには、引き込み式の木製建具の大開口があり、ウッドデッキ越しに大きな蜜柑の樹を目の前で楽しむことができます。
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居間から続く2.3mの高さがあるデッキから蜜柑をもぎ取ることができます。
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リビングに隣接する和室のからは、母屋の裏庭が望めます。
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蜜柑の樹には、ブランコがかけられていて子供たちの遊び場です。
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とても遊び心がある、楽しげな家に仕上がりました。
HPの「ツキデ工務店のしごと」に完成写真を掲載しましたのでご覧になってください。
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by y-tukide | 2015-01-13 09:00 | 仕事色々

シェアハウス

奈良の学園前に弊社がリノベーションさせて頂いたシェアハウスが完成しました。今風に言えばシェアハウス、昔の下宿屋さんです。
この建物は閑静な住宅街にあります。1階の南に面する二間の和室をお施主様のLDKと寝室に改修し、これまで使われていたLDKは間借り人が共同で利用できるスペースとして提供されます。そして2階の3つのプライベートルームが貸部屋として活用され、来春オープンの予定です。

ここでちょっとその建物を紹介させていただきます。
まずは立派な門。
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以前の玄関ホールはそのまま共同で利用されます。
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間借り人が利用できるこれまで使われていた広くて立派なリビングダイニング。
ピアノ・ソファー・シャンデリア・テレビ等充実したくつろぎのスペースです。
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こちらも立派なダイニングテーブルとキッチン。
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キッチンに隣接する新設したユーティリテーと浴室。
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既存の2階の階段ホール。
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床をから松のフローリング張りにしたプライベートルームA
クローゼットも作り付けです。
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こちらも床がから松のフローリング張りのプライベートルームB
桧の椅子と机はご主人の手作りのものです。
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南東角で明るい8畳ほどの一番広いプライベートルームC
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ちなみにこちらは和室をリノベーションしたお施主様のLDKです。
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私は学生時代、一時期大阪で下宿屋さんにやっかいになっていたのですが、3畳ひと間の部屋で寝るとき布団を敷くのに勉強用の座卓を移動し寝ていたことを思い出します。それを思えば「月とスッポン」の違いです。
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このお宅の敷地は広く、南側に広い庭があるのですが奥様は花や野菜作りがお得意、庭に花咲く春が楽しみです。
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by y-tukide | 2014-12-15 11:12 | 仕事色々

「月見台のある家」完成見学会

10月25・26日の両日、京都南部の木津川市でお施主様のご厚意により、引渡し前の建物完成見学会を開催しました。両日ともお天気に恵まれ、今回もたくさんのお客様にご来場いただきました。
会場を快くご提供いただきましたお施主様、ご来場いただきました皆様、改めてお礼申し上げます。
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この建物は、UR都市機構が開発したJR木津川駅の東側の丘陵地にあります。前回のブログで紹介させていただいたNPO法人「芽吹」からさほど遠くない造成地に建ちます。

奥行のあるアプローチを通り、玄関を入ると正面に庭が見えます。
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また玄関土間は、和室につながります。
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そして玄関土間は、趣味の自転車がおけ、自転車いじりができる4畳の広さの土間にもつづいています。
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その自転車土間はリビングへとつながり、LDKから愛車を眺めることができます。
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東側に設けたダイニングには吹き抜けがあり、十分な採光と解放感が得られます。
奥様がこだわりのキッチンは作り付けです。
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階段室に設けた書斎コナー。
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2階の主寝室は、シナベニア張りのアール天井で間接照明がきれいです。
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そしてなんといってもこの建物の目玉は、下屋の上に設けた広い月見台です。
ご家族全員が夜空を見て楽しむのがお好きだそうで、とても遊び心があるお宅です。
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これからの時期、透き通った冬の夜空は楽しまれることでしょう。
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by y-tukide | 2014-10-28 09:20 | 仕事色々