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Y様邸 新築工事

現在大阪で工事中のお施主様であるY様のご家族と設計事務所のこま設計堂の方が、当社の作業場に打合せを兼ねて、大工の手きざみの作業を見学に来られました。
この日はきざみ前の、墨付けの段階だったのですが、プレカット(機械加工)では及ばない伝統的な大工の手きざみの妙などを説明させていただきました。
また作業場内を案内し、杉、桧を初めヒバ、タモ、トガ、クリ、マツなど我社が使う様々な材や作業場の様子を見ていただきました。
プレハブメーカーなどの新建材中心の工業化住宅とは違い、世界に誇れる日本の木造建築の一端を担っている「工務店の仕事」「大工の仕事」を知っていただき理解を深めていただけることは、我々の仕事のやりがいにもつながります。
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実は、Y様は今回使用している吉野杉と桧を製材している「山側」を見たいと希望され、昨年の暮れに吉野の山と製材所を案内させていただきました。
自分達の家に使われる木が、どのような山で切り出され、どのように製材され、梁や柱になっていくかを実際に見、触れることは家の愛着も深まりますし、大変値打ちのあることだと思います。

吉野の製材所見学の様子。
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今回使用する桧の柱を見ていただき、吉野桧のことを説明させていただくとともに、家の中心にくる大黒柱ともいえる15cm角の桧の柱を見て選んでいただきました。
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杉の梁を天然乾燥している様子も説明。
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午後からは、川上村に向かい吉野林業を象徴する250年生の杉の巨木が林立ちする山を案内しました。
実は、Y様の奥さんのお母さんのご実家が川上村で、奥さんも子供のころはよく遊びに来ていたとのこと。
そんなこともあり、今回使用する木材は川上村の杉・桧材を多く使用させて頂きました。
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by y-tukide | 2011-01-26 10:44 | 仕事色々

木の家耐震改修 大勉強会in神戸

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阪神淡路大震災から16年目を迎えた1月17日。神戸で「木の家改修 大勉強会」が開かれました。会場の神戸国際会議場には、参加費が1万円必要であるにも関わらず1000名を超える建築や行政に係わる方々などが参加されました。
開会にあたり、管直人内閣総理大臣のスクリーンをつうじて激励の挨拶がありました。
現在、住宅の耐震改修は思うように進んでいない中、国は昨年閣議決定で2020年までに耐震化率を95%にする目標を掲げました。補助金制度を設けるなど、今年はまさに耐震改修加速元年といえる年です。

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16年前の震災では、20数万棟の家が全半壊し、6,434名もの尊い命が失われました。
あの時、宇治の私の家でも過去に経験しなかった強い揺れが長く続き、これはやばいと緊張しましたが、、家内の実家は池田市にあったのですが半壊しました。さいわい一人住んでいた母親は、怪我もせず助かったのですが大変怖い思いをしたようです。私も当日、養生用のブルーシートや道具をダンプに積んで、池田に走ったことが思い出されます。

我々工務店は、お客様に安心と安全を与えるのが職能であり義務であること。いざという時、地域で果たさねばならない役割を意識し、常から準備しておくことが必要であることを改めて考えさせられた勉強会でした。

私はこの勉強会に参加するために、前日から神戸に来ていたのですが、17日は朝5時から神戸市中央区の東遊園地で行われた「1・17のつどい」に早朝参加しました。7000本用意された竹灯ろうに蝋燭の灯がともされ、犠牲者を追悼し、地震がおきた5:45にはもくとうが捧げられました。

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癒えぬ傷を残しながらも力強く復興した神戸の夜景。
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by y-tukide | 2011-01-20 09:26 | 研修

甲津原の古民家再生

先日、滋賀県米原市にある甲津原というところに行ってきました。
甲津原は北陸自動車道、長浜ICから車で30分程走った、奥伊吹スキー場のちょっと手前にある姉川源流の小さな集落です。

雪に包まれた甲津原の集落。
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甲津原地区は、40数世帯100人余りが暮らし、65歳以上が半数の「準限界集落」です。
米原市では、姉川上流8集落を再生事業の重点地区に指定し、地区内の空家を仲介したり、改修工事に補助金を出したりしています。
実はこの甲津原で、3年前に大津で新築させていただいたH様が、築80年ほどの茅葺の空家を借りられ、別荘として活用されることになりました。

別荘として借りられた茅葺の家。昨年の夏。
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昨年夏にH様からこの家をどのように改修したらいいかと相談を受け、いくつかの提案をさせていただきました。
そして、地元の大工さんにお願いし、とりあえず冬に向けての第1期再生工事をしていただいたのですが、改修を終え、始めての冬を迎えられたので、様子を伺いにいってきました。

夏の風景とは一変、1mもの雪に包まれていました。この家の敷地内には蔵や畑もあります。
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第1期再生工事は、新建材が張られた天井をはがし、寒さ対策で間仕切られた、ダイドコとよばれている板の間を元の間取りに戻す工事です。それと何よりも、氷点下10度以下になる真冬をしのぐための断熱工事です。
元の間取りや天井に戻す工事は、江戸時代に建てられ、現在、市に寄贈し移築され、この地域特有の歴史や民族文化を後世に伝えていくために「奥伊吹ふるさと伝承館」として公開されている建物を見学し参考にしました。
まさにこの地域の農家建築の原型で、ダイドコでは「能」が舞われていたそうです。

伝承館の内部と間取り図。
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新建材が張られた天井を元の天井に戻し、断熱を施し、ダイドコに使われていた赤松の床板を天井板として再利用しました。
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ダイドコの間仕切りを取り外し、床下に高性能の断熱材を充填し、赤身の杉板を張り、原型の間取りに戻しました。
ダイドコの床にきられたユルリといわれる囲炉裏には、小さな薪ストーブが据えられています。外は氷点下の気温でもダイドコ内の室温は、ストーブから最も離れたところでも15度はあります。ちょっと厚手のセーターを着ていれば十分しのげます。
アンティーク好みのH様、置かれている家具や照明器具、敷物、タペストリーがこの家に似合います。何とも温かみのある落ち着いた空間で、築80年という時間の重みと味わいが感じられとても居心地がいいです。
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H様ご夫妻いわく。こちらにいる時は気合をいれて生活しているせいか、大津の家に帰るとほっとするとのこと。今でも帰ると木の香りがし、暖かく大変満足しているとの事。ありがたいことです、工務店冥利に尽きます。
第2期再生工事の提案をさせていただいたのですが、なにせ距離的に当社が直接工事をさせていただくことは無理なので、当社が設計管理をし、地元の工務店、大工さんに施工はお任せするという手法で、前向きに検討されることになりました。
きっと素敵な民家に生まれ変わると思います。
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by y-tukide | 2011-01-12 14:08 | 仕事色々

2011年お正月

あけましておめでとうございます。
今年のお正月は、皆さんいかがお過ごしでしたか。
私は、昨年と同様に、大晦日から元旦にかけて息子一家と滋賀県のマキノにある国境スキー場に行ってきました。
暮れからの寒波でスキー場は、雪、雪、雪。
大晦日と元旦とあってスキー客も少なく、子供連れの家族スキーには打ってつけです。
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昨年は、上の当時5歳の孫がスキーデビューしたですが、今年は昨年おもちゃのスキーで遊んでいた下の4歳の孫が親と一緒のスノーボードをやりたいと言い張り、一番小さいボードをレンタルし挑戦しました。日ごろスケートボードで遊んでいることもあるのか、息子が滑り方を教えると、何とうまく滑るではありませんか。最初キッズコースで滑っていたのですが、人も少ないしこれなら一般コースでも滑れる言うことになり、皆でリフトに乗りコースで滑ることにしました。
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6歳の上の孫も負けじと、ボード客に混じってスキーをします。
昨年に比べかなり滑りが安定しました。
実は、今年は孫達の勢いに押されて、私もスキーの板をはきました。コースを5本ほど滑っただけなのですが、その日の晩と翌日は体が痛くて往生しました。
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宿泊は昨年同様のマキノプリンスホテルに泊まりました。このホテルは正月料金としては比較的安く、家族連れにはお手ごろだと思います。

ホテルまわりの夜の雪景色を撮りました。
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早朝の風景。このあたりには水鳥が多く集まります。
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ここでの初日の出は7時4分。奥琵琶湖に浮かぶ竹生島(ちくぶしま)の背後の山から顔を出すのだそうですが、この日は曇りで残念ながら朝焼けを見るにとどまりました。
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by y-tukide | 2011-01-05 16:24 | お正月