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古材文化の会 街道をゆく―第8回―

私が毎回楽しみにしている古材文化の会の8回目の街道をゆくシリーズに参加しました。
今回は奈良県御所市の名柄の名家「中村家」(重要文化財)と「御所のまち」を見学する企画です。
名柄は大阪と奈良の境にそびえる金剛山と葛城山のふもとにあり、水越街道と名柄街道が交わる交通の要所で宿場町として栄えた町です。司馬遼太郎の「街道をゆく」では「葛城みち」で紹介されています。またこの地域は大和朝廷が成立する以前に活躍した葛城氏の本拠地でもあり、日本神話のふるさととも言われ、遺跡や社寺が数多くあります。
私は十数年前に葛城古道を歩き名柄にも来ています。当時に比べ空き地が増えたように感じました。この日はあいにく雨でしたが今回も色々と勉強もさせていただき楽しい一日となりました。
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この建物は、堺屋太一さんのご実家です。
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名柄の町並みを歩くと重厚な商家建築が点在していますがその中でひときわ風格のある建物が中村家住宅です。慶長年間(1596~1615年)に建てられた代官屋敷でこの近辺では一番古い建物です。
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ここではご当家の娘さんと大阪産業大学の中川先生から興味深い話を聞かせていただきました。
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9寸角のケヤキの大黒柱は槍鉋(やりがんな)で仕上げられています。中川先生いわく、現在使われている台カンナは16世紀ごろから使われだしたそうで、道具の使われ方で建てられた時代が推測できます。また柱の角の「面」の見つけが大きいほど古く、面の見つけと柱の巾との割合が平安時代は1/5ほど、鎌倉時代は1/6ほど、江戸時代は1/9~1/10だそうです。
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これは消火用の人力ポンプ。
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中村家の次はお隣の葛城酒造を見学させていただきました。百樂門という地酒が有名で、購入し昼食時によばれたのですが超辛口の私好みのお酒です。
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昼食の後は「御所のまち」の見学です。ここでは商工会議所の方が案内してくださいました。
「御所まち」は城下町で碁盤の目に道路が走り、商業が栄え商家が軒を連ねる町で、伝統的建造物群保存地区に指定されてもいいほどの町並みです。
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登録文化財に指定されている中井家のご当主が色々説明してくださいました。
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偶然見せていただくことが出来たお宅で拝見した明治三十二年と記された当時のポスターらしきもの。
このお宅は菜種油、塩、肥料の商いをされていたそうです。上品な顔立ちの奥さんが突然にも関わらず説明してくださいました。
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「ごしょがき」は江戸時代以前に日本で最初の完全甘柿として御所に生まれました。富有柿の元だそうです。
一日中雨でしたが有意義な一日を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
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by y-tukide | 2011-10-31 14:38 | 街道を行く

美山

若狭の瓜割りの滝に水汲みに行ったのですが、この日は久しぶりに美山経由で行ってきました。
日本の農村の原風景が残る美山には何度も訪れています。秋が深まるこの時期の美山をちょっと紹介します。

黄色く色づいたそば畑ではそばが実っていました。
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秋の桜、コスモスは今が見ごろです。
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茅葺の築200年以上になる元庄屋屋敷に移り住み、藍染の工房営んでおられるお宅があるのですが、その庭先に藍の花が咲いていました。
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日本の農村の原風景が随所に残るこの里では懐かしいい風景や物が見られます。この日も日本の昔からの主要な穀物である五穀のうちのキビとアワが干されていました。
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2年前の9月に訪れた時はキビがたわわに実っていました。
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その前に来た時は茅を干す風景に出会いました。
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こんな者たちにも。
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by y-tukide | 2011-10-24 14:10

ゆるぎないデザインを学ぶin 軽井沢

先週の12・13日の両日、我々地域工務店でつくる組織「協同組合もくよう連」主催で軽井沢の名建築を見学するツアーを実施しました。

写真は軽井沢タリアセン内に移築された「夏の家」。
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もくよう連は地域工務店の要求実現とパッシブソーラー普及を図っていく組織です。1社では出来ないことも多くの工務店が集まれば出来ます。ただあまり大きくなると動きにくくなります。ほどほどの大きさだと活動しやすくメンバーとの連帯も図れます。
今回の企画は「学びたい」という要求を皆で協力し実現させました。
軽井沢には名建築が多数あります。今回は、以下のなかなか見ることが出来ない建物が見学できるまたとない企画です。

「新スタジオ」「夏の家」「聖ポール協会」 設計:A・レイモンド
「軽井沢の山荘」「「ハーモニーハウス・メロディーハウス」 設計:吉村順三
「星の山荘」 設計:奥村昭雄

今回は特別に組合員以外のかたにも呼びかけたのですが、なんと150名ほどのかたが参加されバス3台の大ツアーとなりました。
我社からも8名参加したのですが、車2台で朝3時に出発という超ハードスケジュールとなりました。
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「新スタジオ」ではレイモンドのお弟子さんで、現在この家のオーナーでもある北澤建築設計事務所の北澤さんに説明していただきました。建物の写真は紹介できませんが丸太組みの12角形の建物です。
実は私は13年前にも伺っています。当時のことを思い出しながら懐かしく見学させていただきました。
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初日の建物見学の後は、もくよう連の顧問である住まいと環境社の野池政宏さんの「パッシブとは何か」と題した特別講義があったのですが、皆さんお疲れにもかかわらず、熱心に講義を受けておられました。
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翌日早朝、甲府の友人と二人で散歩をかね吉村順三氏の墓があるという外人墓地を探しにでかけ、お墓も探し当てることができました。墓石は片流れで生前に氏がデザインされたそうです。墓地を囲む石はベンチの役割をしています。
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手すりもデザインされています。また階段を上がるところには名刺入れも設けられています。
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墓石の横には魚のマークと刻印が。
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朝食の後、我社の社員達を連れあらためて墓参りをしました。
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我社が掲げる家づくり四つの理念の一つである
「先人が残した知恵、技を学び、現在に生かし、後世に伝えていく家づくり」の理念を墓前で改めて念じ、決意を新たにしました。
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by y-tukide | 2011-10-17 11:22 | 研修

伊賀上野

3連休の一日、息子夫婦が仕事や所用のため孫を預かることになり、孫をつれ伊賀上野に行ってきました。
伊賀上野は、藤堂高虎が城を築いた城下町であり松尾芭蕉が生まれた地でもあります。町には歴史を感じる街並みが多く残っています。また伊勢に通じる伊賀街道の起点でもあり、私は何度かこの町を訪れ街道を歩きました。
私の家から伊賀上野に行く道は二つあります。ひとつは滋賀県の信楽を経て行くルートと京都の木津から木津川沿いを走る163号線、大和街道(伊勢街道)を行くルートです。
今回は大和街道を行きました。私はこの道を行く時は途中から163号線をそれ旧大和街道から町に入ります。町の入り口は「鍵屋の辻」というところで、日本三大仇討ち「伊賀越鍵屋辻の決闘」が行われた地で資料館や風流な茶店があります。
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伊賀といえば伊賀流忍者。伊賀上野城がある上野公園内には「伊賀忍者博物館」があります。孫達のお目当てはここです。
この地域に残っていた忍者屋敷を移築した茅葺の建物ではいろんな仕掛やからくりが紹介され体験することが出来ます。この日は連休とあって観光客で大賑わい。
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迫力のある忍者ショーもあります。
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忍者の衣装を借りることが出来るので、公園周辺は可愛らしい忍者やくノ一たちがあちらこちらから出没します。
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乗り物にも忍者。
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伊賀上野はまさに忍者の町です。
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by y-tukide | 2011-10-11 10:41

「住い手さんのお宅見学会」バスツアー

10月2日の日曜日、お客様のご厚意により「住い手さんのお宅見学会」バスツアーを開催させていただきました。
朝9時半に城陽市にある弊社の加工場に集合し、加工場を見学していただき、大工が加工している様子や当社のこだわりなどを説明させていただきました。その後中型バスと10人乗りのワゴン車に分乗し、奈良市と木津川市で3軒の住い手さん宅を見学していただきました。
ただ私は地鎮祭と契約が重なったので、参加者の皆様にご挨拶と加工場での説明をさせていただき、後は他のスタッフに任せることにしました。
スタッフが撮った見学会の様子
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私は地鎮祭に参列しました。
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3軒のお宅はそれぞれ特徴がある建物です。まず一軒目の「朱雀の家」は東京芸術大学名誉教授であり、「OMソーラー」の考案者である奥村昭雄先生の設計で建てた平屋の入母屋造りの家で、入居されて4年目になります。パッシブソーラー「れん」を採用しました。
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2軒目の「相楽台の家」は5年目になりますが、この間外構や庭造りで出来ることは自分達やってこられました。内部のしっくい仕上げも今年の8月からお施主様自ら塗って仕上げられました。
見学会を前にして仕上がった建物を撮らしていただいたのですが、ここでちょっと紹介させていただきます。

正面外観と玄関アプローチ。
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玄関。壁天井はしっくい仕上げ。
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1階の洗面をかねたトイレ、3種類のタイルを使い分けています。
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2階に設けたLDKは木製サッシを通し、広いベランダとつながり、18畳の広さとは思えない広がりを感じさせます。
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2階のユーティリティーと開放的なバスルーム。
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苦労と楽しさが感じられる南側の庭。デッキはご主人と担当の監督の共同作業です。
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最後に訪れた住い手さん宅は、2年目を迎えた当社の社員の住いです。
翌日、スタッフから見学会の様子を聞いたのですが、住い手さんが参加者の方からのご質問によくお答えいただき、色々お話してくださったようで大変感謝しています。
参加者の皆様もアンケート見ると大変満足してくださったようで、スタッフ一同喜んでいました。
快く自宅を提供していただいた住い手さん、見学会に参加された皆様ありがとうございました。改めて御礼申し上げます
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by y-tukide | 2011-10-03 16:58 | 見学会・イベント