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若狭の達磨窯

先週、福井県庁の方から突然電話があったのですが、要件は4年前に弊社のHPに掲載したブログの写真を使わせてもらえないかとのことでした。
その写真とは、2009年9月に撮った達磨窯(だるまがま) の写真です。
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達磨窯は、いぶし瓦を焼く平窯で、昔は各地に多く点在していましたが、今はなくなり、現役で瓦を焼いているのは、当時私が知る限り、群馬県藤岡市の共和建材の五十嵐さんと小浜の四方(よも)さんだけです。
最近のいぶし瓦は均一に仕上がりすぎて単調でおもむきに欠けますが、達磨窯で焼いた瓦は手作りで一枚ずつが個性豊かで、焼物としての風合いがありとてもきれいです。
これは以前、五十嵐さんが焼いてくれた瓦で葺いた屋根です。
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その希少な達磨窯を県庁の方は、福井県の伝統的な文化、技術を紹介する冊子か何かに使いたいとのことでした。もちろん了解し、その他の写真も含め、データーでお送りしました。
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福井の小浜は昔、若狭瓦の産地で、小浜湾に流れ込む南川の中流で良質の土が産出し、そこで多くの職人が若狭瓦を焼き、遠くは北前船で北海道にも運ばれました。小樽の象微である煉瓦造りの倉庫の屋根も若狭瓦で葺かれているそうです。
私が、初めて四方さんとお会いし達磨窯を見せていただき、お話を伺ったのは2005年の8月、その後今はなき奥村先生とも一緒に伺っています。
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それから4年後に小浜に行った時に、立ち寄り撮ったのがあの写真だったのですが、その時は瓦を焼き上げた後で、窯の中はまだ薄っすら煙がたちこめていました。
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8年前、四方さんとお会いした時、お年は確か80歳といっておられました、そうすると今は88歳ということになります。後継者がいないと言っておられましたが、今も達者でがんばっておられるのか、あの達磨窯はどうなっているのか気がかりです。
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by y-tukide | 2013-03-26 10:28 | 仕事色々

春の若狭路散歩

我が家の飲み水が、底をつきかけてきたので休みをとり、若狭の「瓜割の滝」に水汲みに行ってきました。

三月半ばとはいえ、まだ雪が残る若狭街道(鯖街道)。
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今年もお世話になります「瓜割の滝」。
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ポリタンク10本に湧き水を汲み終えると、後は若狭路をカメラぶら下げぶらぶら散歩。
まずは小浜の鯖街道の起点の地、泉町商店街にある「朽木屋」に今晩の晩飯にと焼きさばを買いに。
実は、この店の女将さんは、私の中学時代の同級生です。数年前にひょんな事から、それがわかりお互いびっくりしたものです。
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この日は小春日和、風もなく鏡のように映る、春の海。
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毎年この時期立ち寄る、三方湖の湖畔の西田梅林。
梅は、満開でした。
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海に面する棚田の何枚かの田には水がはられ、早、田植えの準備。
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今日の散歩の最後は、敦賀の寿司屋の「弥助」さん。
この日も、旬の地魚をいただきました。
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by y-tukide | 2013-03-18 15:03 | 散歩

京都嵯峨野 祇王寺

この日は、引渡し前の建物検査があり、嵯峨野の現場に行って来ました。
現場は最終工事の追込み中です。
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この建物の近くにもう一つ現場があるので、そこにも顔を出しました。
この辺りは、風致地区で屋根は、瓦か銅板葺でなければならない地域で、先ほどの建物を含め屋根はいぶし瓦葺です。
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この後、午後から嵐山で伝統工法の家の調査に行くのですが、それまでに時間があるので、久しぶりに嵯峨野の祇王寺(ぎおうじ)に行ってきました。
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十数年ほど前になるか、吉川英治の新平家物語を読み、平清盛に寵愛されたが仏御前の出現で清盛の心が離れ、尼となった白拍子(しらびょうし)の祇王と仏御前の悲哀を感じながら、この尼寺を訪れたものです。
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平日ということもあり、観光客もまばらで、小倉山ふもとの草庵の風情をゆっくり楽しむことが出来ました。
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祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらはす。
おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
―平家物語―
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by y-tukide | 2013-03-11 10:37 | かいわい

北国街道 穴太の里

琵琶湖の西を走る北国街道の比叡山のふもとに、穴太(あのう)という所があります。
現在、そこで新築工事をさせていただいています。そしてこの日、めでたく上棟式を迎えました。
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午後4時からの上棟式までにちょっと時間があったので穴太の里を歩いてみました。
京阪電鉄石坂線の穴太駅。
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近江は朝鮮半島からの渡来人が多く移り住んだ地ですが、この穴太もその一つで土木技術に長けた石工(いしく)、穴太衆の里です。
穴太衆は、山門(比叡山)の土木営繕的な御用を勤めてきた土木技術者集団で、その技術は高く、信長の安土城をはじめ各地の城郭や寺院の石垣を手がけた石工衆として名を知られています。
街道を歩くと「穴太衆積み」といわれる自然石を積み上げた「野面積み」の石垣が所々に見ることが出来ます。
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北国街道の穴太の集落の入り口に建つ民家。
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民家の向かいの地蔵堂には、村に病気や災難が入りこまないようにと延命地蔵と呼ばれる地蔵が安置されています。
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高穴穂神社。
この神社のあたりは、「日本書記」「古事記」に記された、景行・政務・仲哀天皇の三代が営んだ志賀高穴穂宮の伝承地だそうです。
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盛安寺の見事な穴太衆積みの石垣、とてもきれいです。
この穴太衆積みの古式の技法を唯一継承している会社が、比叡山延暦寺の門前町として栄えた里坊の町、坂本にあります。栗田建設という会社で現在15代目だそうです。
その会社には石積みを行なう際に「石の声を聞け 石の心をしれ」との家訓があるそうです。
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盛安寺の前のベンガラ塗りの民家。
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この民家の横の路地を入ると「大津絵 胡径庵」があります。
この時期、阪本の里坊であった「旧竹林院」では盆梅展が開かれています。
昨年、訪れた時に撮った大津絵を背景にした盆梅。
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by y-tukide | 2013-03-04 16:46 | 街道を行く