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お盆休み―2 湖東三山巡礼

百済寺(ひゃくさいじ)の次に訪れた金剛輪寺。
金剛輪寺は聖武天皇の祈祷寺として、行基菩薩が天平時代に開山された歴史あるお寺です。
本堂へとつづく参道には、千体地蔵が並び、なぜか風車がお供えされています。
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本堂は、鎌倉時代の建物で、さいわい信長の兵火を免れ、国宝に指定されている建物です。
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参道の途中に「豆の木茶屋」という茶店があります、何年か前に訪れた時、ここに立ち寄り食事をしたのですが、店で働いておられた地元のKさんと言う方とたまたま米の話をしていたら、「うちで作る米を食べたら、よその米は食べられへん」と言われ、それではということで、その米をわけて頂きました。
以来、新米の時期には、毎年Kさんに米を送っていただいています。
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湖東三山、最後は西明寺へ。
西明寺は、平安時代の仁明天皇の勅願で建てられた古刹です。
この寺の参道の入り口は名神高速道路をまたいでいます。高速道路が近い関係で、車の走行音がちょっと気になりますが、ここも気持ちのいい参道が本堂へとつづいています。
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この寺も平安・鎌倉・室町の各時代、天台宗の修行道場として栄えた寺ですが、信長の焼き討ちにあっています。さいわい本堂・三重塔は兵火を免れ、国宝に指定されている建物です。
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今回、湖東三山を訪れ、初めて知ったのですが、金剛輪寺と西明寺の間に名神高速道路の上下線とも降りるのが専用の「湖東三山スマートインターチェジ」が平成25年中に開設されるそうです。それを祝してか、来年4月4日から6月1日まで、三山の本堂の厨子に安置されている秘仏本尊の御開帳が予定されています。
これを期にさぞかし入山者も増えることでしょう。
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お盆休みの一日、久しぶりの湖東三山を堪能しました。

金剛輪寺の庭で私の手にトンボが。
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by y-tukide | 2013-08-26 13:52 | 夏休み

お盆休み 2013年夏

ツキデ工務店は、8月13日から18日まで、お盆休みとさせて頂きました。
今年のお盆休みは、家族でどこかに旅行に行くわけでもなく、私は休み前半は孫の守り。
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息子夫婦の下の子も、1年生になり、ますます蝉取りがうまくなりました。
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休み中日の15日は、今年の5月に亡くなった家内の母の初盆で、箕面に住む家内の妹の家で法要を行ったのですが、その後皆で箕面の滝に行ってきました。
箕面の滝に行ったのは、何年ぶり、いや十数年ぶりです。
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ここは紅葉の名所、その時期はさぞかしきれいなことでしょう。
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孫の守りにも疲れ、後半の一日は、久しぶりにひとり「湖東三山」に行くことにしました。
湖東三山は滋賀県の湖東、今の東近江市にある百済寺(ひゃくさいじ)・金剛輪寺・西明寺、
天台宗三寺のことです。
私は、ここが好きで、これまでにも何度か訪れています。
朝、6時前に家を出、途中、コンビニで買ったおにぎりで朝食を済ませ、まずは百済寺へ。
百済寺は、聖徳太子の御願により朝鮮半島から渡来した百済(くだら)人のために創建された、近江最古級の古刹です。
赤門からうっそうとした木々の中を本堂へと一直線に上る表参道は、何とも言えぬ神秘的な道です。
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まだ朝の7時半にもかかわらず入山させていただきました。
人ひとりいない参道は、蝉の声のみの森閑とした世界。結構きつい石段を上るのですが汗が出ません。
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仁王門をくぐると、正面の石垣の上に木々の間から本堂が浮かび上がって見えます。
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石段を上がりきると檜皮葺きの本堂が。
平安末期から鎌倉、室町に至るころは「湖東の小叡山」と言われるほどの壮大な寺院であっ百済寺、織田信長の兵火によりほとんど建物が焼失したのですが、江戸時代に再建されました
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北参道を下っていると、突然サルの集団。
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参道を下り、本坊の縁に座り、山を借景とした庭園を谷川のせせらぎの音を聞きながらゆっくり眺めることが出来ました。
この古刹は栄枯盛衰のなか、今はただただ静けさの中にあります。

さて次は金剛輪寺へ。
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by y-tukide | 2013-08-19 10:40 | 夏休み

竹小舞

現在、ツキデ工務店は宇治の白川というところで、築73年の伝統構法の古民家の再生工事をしています。
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この御宅は、宇治市の耐震診断を受けられたのですが、震度6~7の地震が起きた場合、倒壊する危険性が高い、is値0.3以下でした。それはやむを得ない結果です。
伝統構法の家は、在来構法と違って筋交いや剛性を取るための面材などは、使われていませんので、一般的に行われている耐震診断で高い数値を得るのは困難です。
伝統構法の家は、貫(ぬき)と言う柱に通した横材に縦横に竹を編み、それに土を塗りつけた壁で構成され、地震の際は揺れますが揺れることにより、地震力を吸収する粘りのある優れた構造で、世界に誇れる日本の木造技術として培われてきました。

今回、それを数値で裏付けるために「限界耐力計算法」という構造計算法で計算し、耐震改修計画をし、補助金の対象となるis値1をクリアーしました。
そして宇治市の建築指導課との交渉の末、補助金を受けることができました。
伝統的構造の建物を、限界耐力計算法で計算し、伝統的構法で耐震改修し、補助金を受けたのは宇治市では始めてのことで画期的なことだと思います。

この日、現場で竹小舞を編むというのでのぞいてみました。
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竹小舞下地は半間の柱間に通した15mm厚の3枚の貫板と縦3本、横7本ほどの親竹をえつった穴に固定させ、それに縦横にシュロ縄で竹を編でいきます。
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この職人さんは、木村さんと言う方で、私とも永い付き合いです。
今は、竹小舞を編める職人さんがいなくなり、木村さんも今は後継者がいません。
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簡単そうに見えますが、昔、私も大工見習いしているとき竹小舞を編んだことがあるのですが、竹を縄で編む際、縦横の竹の間に指をいれるのに指が竹にこすれて大変痛い思いをしました。
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この日、この現場の設計担当の若い女性スタッフがちょっと挑戦して見たのですが、すぐに音をあげました。
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編み上がった壁下地、大変きれいですし、しっかりしていて、粘り強さを感じます。
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この技術がすたれることは、世界に誇れる日本の木造の伝統構法を維持継承していくためには危機であり、何とかせねばなりません。
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by y-tukide | 2013-08-12 10:34 | 仕事色々

第4回 大工さんとつくる夏の工作

8月に恒例となった、「大工さんとつくる 夏の工作」を当社の加工場で開催しました。
ツキデ工務店は、天然乾燥の奈良の吉野材を使い、プレカット(機械加工)ではなく、大工の手加工で、まさに1棟ずつ手づくりの家づくりをしています。
その吉野杉を使って、皆様の手で工作していただき、ものづくりの面白さや難しさを大人も子供の楽しく体験していただこうという企画です。
毎年好評で、今年も35組107名のご参加をいただきました。
ただ、申込者多数で定員オーバーとなり、抽選でお断りさせていただいた方々にはまことに申し訳なく思っています。

まずは全員で記念撮影
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これも恒例、作業を始めるにあたり、木の説明や大工道具の使い方説明をさせていただきました。
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この日は、大工7名、現場監督6名、設計4名、総務企画4名、奈良分室1名と8月にインターンシップで研修に来る学生1名と私、計24名でお手伝いさせていただきました。
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38箇所設けた作業台で作業が始まります。
大人も子供も真剣そのもの。
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お母さんも大奮戦。
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お父さん頑張って! うちわで応援。
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今年も暑さ対策に扇風機とミストファンを4台準備しました。
ミストファンは水蒸気を噴出し気化熱で温度を下げる優れものです。
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今回は氷も用意しました。
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イベントでは恒例になったキッズコーナー。休憩所も兼ねています。
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お昼ご飯に用意したおむすび弁当、これも毎年好評です。
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さぁー完成です。最後に労作と記念撮影。
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参加された皆様方のご協力のもと、無事終了することが出来ました。
皆様お疲れ様でした。
また来年も企画したいと思います。
by y-tukide | 2013-08-07 17:30 | 見学会・イベント