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中山道美濃路 御嵩宿から細久手宿を行く

4月半ばは、雨続きのうっとうしい天気が続いていましたが、久しぶりの晴天に恵まれたこの日、御嵩宿(みたけしゅく)から細久手宿へと中山道を行きました。
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中山道美濃路十六宿の内、西の端の今須宿から御嵩宿までは、鵜沼宿と太田宿の間にある「うとう峠」以外は平たんな道中なのですが、御嵩宿からは山道がつづき、小原という所では山里ののどかな風景が広がります。
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「右京へ四十里十三丁 左江戸へ九十四里八丁」ときざまれた古びた石の道標が立つあたりから謡坂石畳(うとうざかいしだたみ)がつづきます。
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謡坂の地名の由来は、このあたりの上り坂がとても急なため、旅人達が自ら歌を唄い苦しみを紛らわしたことから「うたうさか」と呼ばれていたのが次第に転じ、「うとうざか」になったのだと言われています。
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薄暗い林を走る街道の道端に咲く、木漏れ日うけたシャガの花が一息つかせてくれます。
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人ひとり出会わない山道、道端の野仏が往時の面影を伝えてくれます。
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一呑清水(ひとのみのしみず)。
中山道を旅する人々にとってここは喉の渇きを潤し、旅の疲れをいやす場所であったのでしょう。
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街道からちょっとはずれた所に「七御前マリアの里」があります。
昭和56年この地区での道路工事中に、たまたま地中からキリシタン信仰の遺物、十字架を掘った自然石が数点発掘されました。
江戸時代、幕府の厳しい取締の中この地域にはキリシタン信者が多くいて、命をかえりみることなく信仰を続けたのです。
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このあたり今は竹や木々が生い茂っていますが、石垣だけが残る民家跡があり往時が偲ばれます。
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山道を登りきると「諸ノ木峠」につきます。
皇女和宮が将軍徳川家茂に輿入れのさいここで休憩した御殿場跡があり、その北側には見晴らし台があります。ここからは遠くは南アルプスの美しい山々が一望できるらしいのですが、周りに木々が高く生い茂りその景色は見ることができませんでした。
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ここからは下り、下りきると細久手宿です。
奥深い山の中の宿でひなびた風情が漂っています。
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宿には「大黒屋」という老舗の暖簾を誇る宿屋あり、なんと今も140年前と変わらぬ姿で営業されています。
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この日は一日中晴天に恵まれ、新緑を楽しみしながらの街道歩きができました。
街道は次の大湫手宿(おおくてしゅく)へと続きます。
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by y-tukide | 2015-04-27 11:36 | 街道を行く

住まい手さんのお宅見学会 「薪ストーブのある田舎の小さな家」

4月18日・19日の両日、京都府綴喜郡でお施主様のご厚意により引越し後1か月目の「住まい手さんのお宅見学会」を開催させていただきました。
今回も多くの皆様にご来場いただき、スタッフ一同大変感謝しています。
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この建物は、パッシブ換気システム「そよ換気」と太陽熱温水器が搭載されたエコな家です。
「そよ風」の簡易版である「そよ換気」は、夏の屋根の熱い空気を排熱し、冬は屋根に降り注ぐ太陽熱で暖められた空気を室内に取り込み、また室内空気を循環させることもできます。
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また家族が集うリビングには、薪ストーブがあり、火を楽しみながら家全体を暖めてくれます。
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薪ストーブの薪は、建物の工事中にご主人が、ご実家の山の木と近くの造成地で伐採された雑木を、自らチェンソーで輪切りにし薪割りされたもので、その量たるや半端ではありません。
荒れた山の手入れと伐採され処分される雑木の有効利用ということで、一挙両得ですが大変な作業で感服します。
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今回の見学会では、ご主人から薪割り体験をしてはと提案いただき、薪割りのコーナーを設けました。
みなさん初めての経験でそのむつかしさと耐力がいることを実感されてたことでしょう。
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今回、内壁の仕上げ材として「漆喰」と「湯布珪藻土」採用したのですが、2階の壁はご主人が自ら塗り仕上げられました。
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そんなこともあり「湯布珪藻土」の壁塗り体験コーナーも設けました。
これが子供達に大人気で時間を忘れ、皆真剣に挑戦していました。
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この建物の周辺には、畑や田んぼがある風景が広がります。
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この時期、田んぼのあぜ道にはレンゲの花が咲き始め、ミツバチがせっせと蜜を集めていました。
田植えの時期ももうすぐです。
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by y-tukide | 2015-04-21 09:59 | 見学会・イベント

美濃中山道 鵜沼宿

中山道六十九宿、鵜沼宿(うぬまじゅく)は江戸から数えて五十二番目の宿です。
街道の南側を流れる木曽川の対岸には、国宝犬山城があります。
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鵜沼宿がある各務原市(かがみがはらし)では、歴史ある鵜沼の古い町並みを後世に残し、観光資源として活用するために、町並みの保存と再生事業が行われました。
街道沿いにせせらぎ水路の設置や電線の地中化など、鵜沼宿は往時をしのばせる宿場町として整備されています。
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旧後藤家住宅。
江戸時代は、旅籠を営んでいた建物で、明治24年の濃尾地震により倒壊し、建てなおされた建物です。
平成18年に各務原市が後藤家から寄付され、修復工事を経て現在は「中山道鵜沼宿町家館」として公開されています。
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復元された「うだつ」が特徴的な脇本陣。
ケヤキ・赤松・桧が使われ、伝統構法で建てられています。建設費が一億二千万円かかったそうですが、節がほとんどない良材がふんだんに使われ、仕事もいいし一億二千万円では安いと思われる内容の建物です。
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3月の終わりごろ、再度鵜沼宿の訪れた時、たまたま「中山道鵜沼宿春まつり」が行われていて、脇本陣では十二単(じゅうにひとえ)の試着体験が行われていました。
幕末、皇女和宮が将軍家茂に嫁ぐのに中山道を江戸へ向った時、行列が鵜沼宿を通ったことにちなんでいるのでしょう。
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その日は、宿場中でいろんなイベントが行われ、宿場は華やかでたいそうな賑わいでした。
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宿場の南側を流れる木曽川のほとり、このあたりに渡し場があったのか常夜灯が。
対岸の犬山城が水面に浮かんでいました。
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by y-tukide | 2015-04-13 10:59 | 街道を行く

金毘羅さんと秘境祖谷の旅

“金毘羅船々 追風(おいて)に帆かけてシュラシュシュシュ・・・”
春休み中の孫達をつれ、休みをいただき家族6人で香川県の金毘羅さんと徳島県の祖谷(いや)に行ってきました。
あいにくの天気でしたが、私は三度目の金毘羅詣でです。
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金毘羅さんといえば石段、御本宮までは785段、奥社までとなると1368段の石段を上るのが醍醐味です。3歳の孫は雨の中ではちょっときついと、大門までの上りの365段は駕籠屋さんにお世話になりました。
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小学生の孫達も駕籠かき体験。
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桜も傘の花も満開。
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御本宮、桧皮葺の社殿は明治11年の改築されたものですが、創立は遥か昔「大化の改新」以前にさかのぼるとされています。
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金毘羅さんは海の守護神として親しまれ、海に関わる人たちの信仰を集めていますが、平成8年に南米エクアドルから東京138日間、16,000キロの太平洋単独無寄港航海の快挙を達成した冒険家の堀江謙一さんが乗った、アルミ缶再生ソーラーボート「モルツマーメード号」が奉納されていました。
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翌日はR32号線走り、猪ノ鼻峠を越え徳島県の平家の落ち武者の里、秘境「祖谷」に向かいました。
途中、日本三大暴れ川の一つ「四国三郎」の異名をもつ吉野川をさかのぼり「大歩危(おおぼけ)」で川下り。
「端午の節句」をまえに鯉のぼりが吉野川を泳いでいました。
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祖谷は私にとって懐かしい場所です。
実は40年ほど前に妻と二人で四国を自転車で旅をしたのですが、そのおり祖谷を訪れています。大歩危から自転車を輪行してボンネットバスに乗り、狭い険しい山道を走り、小さな民宿で一泊しました。
今は、道路も整備されホテルも数軒あり、観光客相手の秘境の風景にそぐわない人工的な施設も造られ、40年ほど前に訪れた風景から一変していました。
ただ「かずら橋」は当時と変わらずスリルのある橋でしたし、名物の「あまめ」の塩焼きも当時と変わりませんでした。
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翌日は、「落石注意」の看板を横目に、吉野川の支流「祖谷渓谷」を対向車が来ないことを祈りながら下り、吉野川沿いの藍の里「藍住町」に向かったのですが、目がくらむような深さの祖谷渓谷はまさに秘境そのものでした。
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そして藍住町にある「藍の館」へ。
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ここで孫達は藍染を初体験、父親の土産にと手ぬぐいや風呂敷を染めました。
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2泊3日の四国の旅、春休みの孫達のおかげで懐かしい場所にも行け、いい骨休みもできました。
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by y-tukide | 2015-04-07 12:03 |