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第11回吉野の山を見るバスツアー

4月24日の日曜日、恒例の「吉野の山を見るバスツアー」を開催しました。
ツキデ工務店は、国産材とりわけ日本有数の美林といわれる吉野材を使った家づくりをしていますが、皆様方に吉野の山を直に見ていくことにより、吉野林業のことや吉野材のすばらしさを知っていただく企画です。
19年前に第1回目を行い今回で11回目になります。毎回好評で今回も小型バス2台を準備させていただきました。
近鉄大和八木駅を9時出発、吉野の山へと向かいました。
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山に入り最初の見学は、桧の「枝打ち作業」です。
枝打ちは、木が細いうちに枝を打ち落とすことにより、節が無い良材をとるための大切な作業です。
「ムカデ」という丸太のはしごに命綱なしで登り枝打ちされます。
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枝打ちに使われるオノの切れ味は鋭く、スカッと枝が切れなければだめだそうです。
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その後、今回の目玉の一つである樹齢90年の杉の伐採現場に向かいました。
そこで吉野の山の案内人である吉野中央木材の石橋専務から、この山の山主さんと山守さんを紹介していただき、それぞれ話をしていただきました。
前回は、ヘルメットをかぶり山に分け入り急な斜面での伐採見学で、安全にかなり気を使いましたが、今回は林道沿いの足場のいい場所です。
とわ言え伐採作業は危険です。
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さぁ伐採です。木を倒す方向にロープで引っ張り、チェーンソーが入れられます。
みなさんも固唾をのんで見守ります。
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大きな音をたて90年生の杉が倒れると思わず皆さん拍手。
倒された杉の切り株を触ると木の息吹が感じられます。
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感動しこの木が大切に使われることを願い次に向かったのは、間伐され手入れが行き届いた山の見学です。
植林をしっぱなしで手入れが行われず細い杉・桧が鬱蒼と茂る山が近年増えています。そのような山は、山肌に太陽の光も届かず草も生えません。そして山の保水能力も衰え、災害の危険が増えます。
しかしこの山は、間伐されることにより残されたいい木が適度の間隔で並び、木々の間から木漏れ日がもれ、下草を生えた大変きれいな山です。
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そして気持ちのいい空気を感じながらここで昼飯。
今回の弁当は、地元の山の仕事師さんの弁当箱「めんぱ」に詰められた、アマゴ入りのかやくご飯を頂きました。
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昼食後は、これぞ吉野。川上村の白川渡(しらかわど)にある北村林業さん所有の吉野林業を象徴する280年生の山へと向かいました。
吉野ツアーの定番で毎回見学をお願いしています。
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確か10年ほど前に切り倒された切り株にのり記念撮影。
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そして最後の訪問先は吉野中央木材さんの製材工場です。ここでは丸太製材の実演をしていただき、製材された美しい吉野材を直接目で見、触れていただきました。
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弊社の大工が、桟積みし天然乾燥された杉の梁材を手カンナで削ることにより現れる、吉野材ならでは色艶を皆様に見ていただきました。また手カンナ体験は好評でした。
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以上盛りだくさんの内容でしたが、天気にも恵まれ皆様方の御協力の元に無事ツアーを終えることが出来ました。
改めて山の皆さん、吉野中央木材の皆さん、吉野林材振興協議会の西村さん、お世話になりありがとうございました。
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by y-tukide | 2016-04-26 10:34 | 見学会・イベント

室生古道を行く

この日、久しぶりに妻と二人で古道歩きをしました。
室生古道(むろうこどう)は、伊勢本街道の高井宿から仏隆寺(ぶつりゅうじ)→唐戸峠→西光寺→室生寺→門森峠→大野寺→近鉄室生口大野駅を行くコースです。
早朝、近鉄大阪線「榛原駅」を下車。
この榛原は、かつて大阪や大和から「お伊勢参り」に行く二つの街道の分岐点として交通の要所でした。一つは峠が多く険しいが伊勢への最短道である「伊勢本街道」。もう一つは距離はやや長くなるが比較的上り下りが少ない青山越えの「伊勢街道(初瀬街道)」です。
その分岐点である札の辻には道標が建っています。
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そしてその青山越えの伊勢街道沿いには、ツキデ工務店が7年前に古民家再生工事をさせていただいた
N様邸住宅があります。
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さて榛原宿から伊勢本街道を高井宿へと向かいます。高井宿を過ぎ仏隆寺へと進むと間もなく仏隆寺に向かう道と伊勢本街道が分岐します。ここであえて遠回りになるのですがもう少し伊勢本街道を行き、途中から折れ仏隆寺に行くことにしました。
そして右に折れ急坂の山道を行くと16本の杉が一株になり幹回り31mを越える巨木「高井の千本杉」が現れます。
今も根元からは水が湧き、旅人の喉をいやしてくれます。
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かつて千本杉あたりまでの間には、旅籠や茶店があったそうで、その一つが「大野屋」という屋号の津越家住宅。大和棟の立派な家です。
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津越家を過ぎたあたりから伊勢本街道を左に折れ仏隆寺へと向かいます。
途中、のどかな田園風景が広がり、まさに日本の原風景を見ることが出来ます。
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回り道をして「仏隆寺(ぶつりゅうじ)」に到着。
この小さな山寺の山門に一直線にのぼる石段の中ほどに、樹齢900年という県下最古最大の桜の木があります。この日は幸運にも花は満開。これまでに仏隆寺には何度か訪れていますが、花を見るのは初めて、さすが見ごたえがあります。
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境内の樹齢450年の山梨の花も満開で山寺は花一色。
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仏隆寺を後に唐戸峠へ向かいます。峠まで30分程急な登りの山道が続きます。
息をきらして着いた峠には、小さな祠に「役行者(えんのぎょうじゃ)」が祀られていました。
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ここからは舗装された林道を下って行きます。
1時間ほど歩くと「西光寺」に着きます。ここの桜もすごい!
自宅付近の桜は、散っているのに仏隆寺をはじめこのあたりは高度も高いこともあり、この日が見ごろ最高です!
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樹齢400年というしだれ桜。
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郷愁を覚えるのどかな室生の山里風景。
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山里を下り室生寺の門前で遅めの昼飯を食べ、室生川にかかる朱塗りの太鼓橋を渡り、久しぶりの室生寺に参拝。
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本堂横の石段の上の見上げると五重塔が拝めます。
平安時代初期の建立といわれ、室生山中最古の建築です。平成10年の台風で巨木が倒れ大きな損傷を受けたのですが平成12年に修復されました。
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時刻は午後2時過ぎ、室生寺から「門森峠」を越え「大野寺」を経て帰路につくことにしました。
6キロほどの山道は杉・桧が生い茂り、石畳の山道はコケが蒸して滑りやすく、石がごろごろ転がる道が延々と続き、歩きにくく倍疲れました。
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ようやく大野寺に着きました。
寺の前を流れる宇陀川の対岸の巨岩に彫られた磨崖仏。
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大野寺のしだれ桜。
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この日は、妻も私も桜を堪能しました。
歩き甲斐のある「古道を行く」でした。
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by y-tukide | 2016-04-18 09:52 | 街道を行く

長命寺かいわい

滋賀県の近江八幡市街地の北側、琵琶湖にせまる長命寺山の山頂付近に、西国三十三カ所第三十一番札所の「長命寺」があります。
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山の麓から本堂へは、800段あまりの長い階段が一直線に続きます。
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石段を登り切った境内には、本堂・三重塔・鐘楼などがあります。屋根は瓦ではなくすべて桧皮葺かこけら葺きで、三重塔の屋根は最近葺き替えられたそうです。
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境内からの眼下の眺め。
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長命寺山の東側には、戦前まで琵琶湖最大の内湖である「大中之湖(だいなかのこ)」が広がっていたのですが、戦後干拓され農地となりました。
そして今は、大中之湖干拓地の南側に残る「西の湖」が琵琶湖最大の内湖です。
西の湖の湖畔にはヨシ原が広がり、冬に刈り取られたヨシを干す風景が見られます。
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ヨシの群生地は水鳥や魚の生息場として重要な役割を果たしているだけでなく、琵琶湖の水質浄化にも大いに貢献しています。
そしてヨシの芽吹きを良くするためにこの時期の風物詩「ヨシ焼き」が行われていました。
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そしてここではヨシ原の風景を楽しむ「水郷めぐり」が名物です。
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春本番です。
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by y-tukide | 2016-04-11 11:00 | かいわい

建物完成見学会 郷里に住み継ぐ「法蓮の家」

4月2日(土)・3日(日)の両日、お施主様のご厚意により完成建物見学会を奈良市法蓮町で開催させていただきました。今回もたくさんの皆様にお越しいただきスタッフ一同大変感謝しています。
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法蓮町のある佐保山は、平城宮跡の東に位置し、周辺には聖武天皇をはじめとする皇室の陵墓が点在します。
そして今回、ご主人が生まれ育ったこの地の母屋が建つ敷地の一角に、家族4人が暮らす「離れ家」が完成しました。
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片引き戸の玄関を入ると、正面には3畳の広さの収納があります。
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玄関ホールから続く21畳のLDK。
南側には引き込み障子がある大開口があり、ウッドデッキと庭へと続きます。
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ダイニング上部には吹抜けがあり、東側の光と風を取り込むことが出来ます。
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玄関横のグランドピアノが置かれた奥様の部屋。
この部屋からは、一直線に、キッチン・パントリー・洗面室・物干しデッキへと続きます。
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2階のご主人の部屋。
ここからは若草山を望むことができます。
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細長い10.5畳の空間を、家具で仕切った子供部屋。
ロフト空間も活用できます。
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この家には、太陽熱を利用したパッシブ換気システム「そよ換気」が採用されています。
冬の日中は、太陽熱で暖められた空気を室内に取入れ、夏の日中は、天井面付近から熱気のこもった空気を室外に排気します。
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日曜日、近くを走る「歴史の道」沿いにある「興福院(こんぶいん)」の桜は7分咲き、
近くを流れる佐保川の桜並木は満開でした。
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by y-tukide | 2016-04-04 11:17 | 見学会・イベント