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Vパッチチェアー

事務所の私の机で20年近く愛用しているVパッチチェアー。

私が尊敬しお世話になった東京藝大名誉教授であり建築家そして家具作家である故奥村昭雄先生がデザインされた椅子です。

背もたれは私の背中にピッタリ吸い付き、肘掛はほどよい高さと形状で、考え事などする時は肘が自然とそこに行きます。そして長い間座っていても疲れないのが何とも不思議です。

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そのVパッチチェアーが今年の3月ごろ、私が腰を患ったとき無理な姿勢で力が加わったために、背もたれの部分のホゾが折れてしまいました。弊社の大工が修理してくれたのですが完治せず、日曜日ドライブがてらに木曽三岳にある「カイアール(旧木曽三岳奥村設計所)」にもっていき修理してもらうことにしました。

木曽川沿いの国道19号線を走ります。

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ちょっと寄り道し木曽中山道「須原宿」へ。

中山道沿にえぐった丸太に湧水が注ぎ込む「水舟」がいくつかあります。

2年前、中山道木曽路を歩きここを通ったことを思い出されます。

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朝早く自宅を出発し、寄り道をしながら木曽三岳にあるカイアールに着いたのが11時ごろ。

カイアールの吉田さんとは久しぶりの再会です。

作業場内には、所せましと機械が据えられ数々の道具があります。

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そして作業場の横には「板倉」があります。

この板倉は、奥村先生が村の方から譲り受け移築再生されたものです。私はここに何度か訪れ宿泊させていただいたこともあります。

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屋根は、サワラのヘギ板を重ね葺した板屋根です。勾配は積雪地帯にしては緩く、奥村先生曰く2.7/10だそうです

奥村先生は、東京藝大の学生とこの地域に残る板倉を実測調査されています。

11年前にこの屋根の吹き替えを有志が集まって作業した時、私も冷やかし程度ですが手伝わせていただきました。

板倉は、森林資源が豊かな木曽地方独特の建物です。

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奥村先生は、吉村事務所に居られたとき、担当された愛知藝大の設計を夏の暑い時期ここで仕事をされていました。

窓など細部に奥村先生ならではのディテールが見られます。

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前日に木曽三岳に行くことを告げていたので、親友である甲府の小澤建築工房の小澤さんが昼頃に到着し、3人で近くの「開田高原」の蕎麦屋に行くことにしました。

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蕎麦を食べた後、近くにある棟飾りの「雀おどし」が特徴的な「本棟造り」の「山下家住宅」を見学しました。

開田高原は、日本の代表的在来馬「木曽馬」のふるさとです。山下家は江戸中期からの大馬主で明治初期には300頭余りの親馬を所有して村内外の農家に小作にさせていたそうです。

建物内部には、南側の一番いい場所に馬小屋があり、馬が家族の一員として愛しまれた様子が伺えます。

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敷地内にある土蔵は博物館として、旧石器時代から縄文時代の開田高原の遺跡から発掘された石器や土器、当時の様子のジオラマなどが展示されています。

ジオラマの背後に噴煙を上げている山は「木曽御嶽山」です。

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その後、木曽馬の牧場に行きました。

木曽馬は乗用、農耕馬として飼育されていましたが、一時絶滅寸前となったのですが木曽馬保存会が中心となって活動が行われ飼育数が増加したそうです。

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白樺の林の前に一面に広がるソバ畑、高原ならでは風景です。

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秋の七草のひとつである女郎花(おみなえし)に日本ミツバチが!

標高1100mの開田高原はもう秋です。

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by y-tukide | 2017-08-28 09:00

2017年盆休み 赤目四十八滝

お盆休みの後半、妻と二人、涼を求めて三重県名張市赤目町にある「赤目四十八滝」に行ってきました。

自宅を7時過ぎに出発し、着いたのは9時前だったのですが、お盆休みとあって朝早くから観光客が多く訪れていました。私がここを訪れるのは7年ぶり3回目です。

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赤目四十八滝は室生赤目青山国定公園内にあり、古来より山岳信仰の聖地であり、奈良時代には修験道の開祖である「役行者(えんのぎょうじゃ)」の修行場ともなったそうです。

渓谷を入ってすぐにある「不動滝」は、不動明王にちなんで名付けられたもので「滝参り」とは、この滝を参ることを意味し、明治の中ごろまではここから奥の渓谷には入れなかったそうです。

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うっそうとした原生林の渓谷を歩きます。

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ここにはマイナスイオンが満ち溢れています。

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千手滝

高さ15mの名瀑。まわりの緑が映り濃い緑の滝つぼの深さは20mとか。

岩を伝い千手のように落水することから名付けられたそう。

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布曳滝(ぬのびきたき)

高さ30mから一条の布をかけたように落ちる滝。

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下界の気温は30度を超えているのでしょうが、ここは多分25度ほど。

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時折見る苔むした岩肌の間に咲く山野草の可憐な姿が目を楽しましてくれます。

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渓谷を登る片道3.5km程の清流沿いの山道、気持ちよく歩け疲れも感じず汗もかきません。

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荷担滝(にないたき)

高さ8mの滝がふたつに分かれ流れ落ち、すぐ上にも滝が連続して流れる絶景。

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琵琶滝

赤目四十八滝、最後の大きな滝。楽器の琵琶に似ていることから名付けられたとか。

ここで折り返し下ることにしました。

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戻る途中、先を行く人たちが水面も見つめているのに引かれ見ると、60㎝ほどの大きさのオオサンショウウオを発見。

ここは特別天然記念物のオオサンショウウオの生息地。自然の中のオオサンショウウオを見るのは初めて、幸運です。

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次に登って来るときは気付かなかったのですがスズメバチの巣を発見。

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もちろん透き通る水面下には魚もいます。

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水の乱舞

心あらわれ、涼を満喫できた夏の一日でした。

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by y-tukide | 2017-08-21 12:39 | 夏休み

孫たちとの2017年夏

私には、息子に男の子が二人、娘に女の子が一人の計三人の孫がいます。

毎年夏休みには、三人の孫たちを連れて小旅行をしていたのですが、今年は息子の上の子が中学生になり部活や宿題に追われ休みが思うようにとれず、三人連れの旅行はかないませんでした。

そんな中夏休みに入り、息子の下の5年生になる男の子が、両親は仕事、お兄ちゃんは部活で忙しく、一人家で宿題をしていても進まないということで、我が家に数日間来て宿題をすることになりました。

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我が家は、娘夫婦との二世帯住宅です。

2階に住む6歳になる孫娘も下に降りてきて、私の机で宿題をしている5年生の孫のそばで一緒にお勉強。

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国語、算数、読書感想文、習字そして絵。

その量の多さはちょっとかわいそうにも思えます。

絵の課題のタイトルは「平和な未来」。

娘婿は絵が得意なので婿の指導のもと5年生の孫は頑張ります。

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彼のイメージとしての「平和な未来」とは、人や動物たちがみんな楽しく過ごせる世界だそうです。

2日間の奮闘で大作が完成。

確かに夢のような世界、こんな未来であってほしいものです。

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別の日、中学生になった孫が、この日は部活が無いということで2日間「参戦」。

彼も宿題が山盛り状態。

「寺子屋 ツキデ」の先生である妻は、大忙し。

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私は、宿題の一つである「お手伝いのレポート」、お手伝いをしている様子を写真に撮り課題の手伝い。

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休憩時間は、息抜きに庭でセミ取り。

大きくなっても彼らは、虫取りなどが好きな自然派。

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近頃の夏休み、外で遊ぶ子供の声が聞こえず、公園で網を持ちセミを採る風景もあまり見かけられなくなりました。

外は毎日が30℃を超す猛暑で、宿題も多く、家でゲーム機を操っているのか、昔の夏の風景とはすっかり変わりました。

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我が家での数日間の宿題との戦が終わり二人は帰り、台風一過、孫娘は自宅ベランダで一人水遊び。

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盆休み、息子たち家族は、皆忙しい中限られた時間を自分たちの計画で過ごすことに。

私は、娘婿が盆休み初めは仕事のため、妻と娘・孫娘の4人で奥琵琶湖に一泊二日の小旅行をしました。

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6歳の孫娘は、最初水に慣れるまでライフジャケットをつけて湖水浴を楽しみます。

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孫娘は、スイミングスクールに通っているのですが、ここで妻と平泳ぎの練習。

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ここ奥琵琶湖は、自宅から2時間程で来れるので、朝早く出発すると丸一日十分に遊べます。孫娘は疲れを知らず湖水浴を楽しんでいました。

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私達大人も一日のんびり過ごすことができました。

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ホテルに隣接する夜のキャンプ場。

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翌日の朝、食事を済ますや孫娘は、まだ人が少ないホテル前の湖水でひと泳ぎ。

彼女も来年は、小学1年生で忙しくなることでしょう。

孫たちとの旅行がまた少なくなり楽しみが減りちょっと寂しい思いです。

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by y-tukide | 2017-08-17 11:34 | 夏休み

第8回 大工さんとつくる夏の工作

ツキデ工務店恒例の夏の大イベント「大工さんとつくる夏の工作」を当社の加工場で今年も開催しました。

ツキデ工務店は、天然乾燥の奈良の吉野材を使い、プレカット(機械加工)ではなく大工の手加工で、まさに1棟ずつ手作りの家造りをしています。

その吉野杉を使って、皆様の手で工作していただき、ものづくりの面白さや難しさを大人も子供も楽しく体験していただこうという企画で、今年で8回目となります。

毎年好評で、今年も42127名のご参加をいただきました。

毎年申込者多数で定員を大幅にオーバーする状態が続き、限られた加工場のスペースに詰めすぎると危険と判断し、やむなく今年は昨年より定員を減らし、OBのお客様限定で案内させていただきました。それでも抽選でお断りさせていただいた方々にはまことに申し訳なく思っています。

9時の受け付け前からどんどんと参加者がお見えになりました。

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私の開催の挨拶のあと注意事項の説明を行い、恒例の参加者全員の記念撮影。

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その後これも恒例、作業を始めるにあたり木のこと道具の使い方等を大工の仲西が説明をさせていただきました。

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この日は、大工8名、現場監督7名、設計5名、総務企画3名、大工育成塾塾生1名とインターンシップの大学生1名、そして私と専務の計27名でお手伝いさせていただきました。

さぁー作業が始まります。

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加工場の横には、工作用の図面と弊社の女性スタッフが試作したサンプルが参考に置かれていますが、参加者の三分の一ほどの方はこの日に向けて自分たちが作りたい物を決めて図面持参でお見えになっています。

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作業が始まると会社が用意した図面とサンプル、あるいは自分で用意された図面をもとに大人も子供も真剣に作業されます。

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この日、日中の気温が36℃の酷暑、暑さ対策に扇風機とミストファンが活躍します。

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畳の上敷きを敷いたキッズコーナーでは、女性社員とインターンシップの大学生が幼児達を守りし、まるで保育園です。

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マイ箸作りコーナーも毎年人気です。

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作業場の壁には、過去に作られたお客様のオリジナル作品を紹介したパネルを展示しました。

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その横にはツキデ工務店の作業場がある丘陵で、新名神高速道路工事に伴い発掘調査が行われていた「芝山遺跡」の現地説明会の資料と写真のパネルを展示しました。

この丘陵には古墳時代前期末にこの地域を支配していた首長の古墳をはじめその首長を支えてきた人の古墳が21基発掘されています。今回の発掘では、勾玉、鉄剣、青銅の鏡などの副葬品が発掘されました。

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今回も氷を用意したのですが、ここは子供たちのたまり場です。

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お昼ご飯は恒例のおむすび弁当、デザートはかき氷を用意しました。

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毎年参加者の方がお気遣いただき、さまざまな物を差し入れていただきイベントを盛り上げてくださいます。今回も手作りのストラップをいただきました。

ありがたいことです。改めてお礼申し上げます。

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そして昨年、吉野町に吉野林業を応援するためにツキデ工務店が「企業版ふるさと納税」をさせていただいたこともあり、吉野町から参加者の皆様にと吉野杉の割りばし提供していただきました。


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家族の共同作業での作品が形を成してきました。

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さぁー完成です。最後に労作と記念撮影。

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酷暑の一日でしたが、参加者の皆様方のご協力のもと事故もなく無事終了することが出来ました。

皆様お疲れ様でした。

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by y-tukide | 2017-08-07 13:21 | 見学会・イベント