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ラ・ブランシュ リニュアルオープン

この度、京都西山大原野の山里にあるフランス料理のお店、ラ・ブランシュの改修工事をさせていただき、めでたくオープンしました。
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お店は大原野ののどかな風景の中に建つ庵です。
オーナーのUさんが自宅を建てるために購入された、大原野の山裾の広い敷地の中にこの庵が建っていました。2001年に当社がその庵を残し同一敷地内にご自宅を建てさせていただきました。
もともとUさんは阪急長岡天神駅前で長年フランス料理のお店、ラ・ブランシュを営まれていたのですが、ご自宅を建てられたのを機に6年前にこの庵を利用して、昼、夜1組限定のお店をオープンされました。
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庵のお店では、8畳の座敷に1800mm四方の杉の厚板の真ん中に囲炉裏を組み込み、掘りごたつ風のテーブルのみで、少人数のお客を昼夜一組限定でおもてなしされていました。
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ところが、十数名のグループでのお客様やお年を召したお客様のご希望もあり、16名ほどは可能なテーブル、イス席のダイニングルームを新たに設けることになりました。
この日は早速に、法事でのご利用のお客様の準備がなされていました。
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庵の趣と大原野の自然との調和を図るために仕上げも工夫しました。
壁に埋め込んだ家具の天板は朱漆塗りに見立てて仕上げ、面材や建具には墨で染めた和紙を張り、天井の梁や腰板などの木部はくどくない程度に古色で仕上げました。
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窓は木製の建具で大原野の自然と庭の緑にもなじみます。
窓から紅葉のモミジを楽しみながらお料理を頂くのは最高です。
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地元でとれる旬の素材にこだわり、お店で使う野菜などもご主人が畑で有機栽培され、自家製のパンなどすべて手作りのご夫婦お二人の素敵なお店です。
是非一度ご利用になってください。
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# by y-tukide | 2009-12-10 09:44 | お知らせ

建物探訪 不審菴

いい建物、いい物を見よう! 社内の有志が呼びかけ、申し込みをしなければ見られない建物を見る会が計画されました。第1回目は「表千家不審菴」です。
現在、当社でお茶室のある住宅を2軒工事させていただいていることもあり、今特に担当スタッフが茶室建築に関心が高いこともあります。
表千家を訪れて、まず目にする表門。小川通に面するこの武家屋敷風の門は、千利休没後、その子息が紀州徳川家に使え、紀州徳川家から200年ほど前に拝領された門だそうです。

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門を入ればすぐ右手に「供待(ともまち)」があります。脇には井戸があり、その昔道中の汚れを落としたそうです。
見学者はここで用意された草履に履き替えます。

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正面左に進むと右側に「本玄関」その左隣に「内玄関」があります。表玄関の屋根の腰屋根は杮葺き(こけらぶき)で、式台には竹が張られていました。
往事、本玄関から迎えたのは紀州公だけであったそうです。現在、来客や稽古の出入り口には内玄関が使われています。

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玄関式台の前の障子は「石垣張」です。
お茶の流派によって紙の継ぎ目の位置が違うと聞いたことがあるのですが・・・

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この日は広島から、団体さんが見学に来られていましたが、やはりここは着物の世界です。

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露地口から露地に案内されるのですが、写真撮影はここまで。
露地口を潜るとそこは幽玄の世界。
街中に居ながら山中の風情を楽しむ、まさに「市中の山居(しちゅうのさんきょ)」。
鳥のさえずりを聞きながら、まずは利休居士がまつられている「お祖堂」に案内されます。
にじり口から入り四畳半の間で説明を聞きますが、千家でこの建物が最も古い建物だそうです。
ここで上段の間の奥にまつられている利休居士像を拝顔し手を合わせました。

次にかや葺屋根の「萱門」(かやもん)を潜り、中露地をとおり「残月邸」に案内されます。
「残月邸」は書院造りの十畳の広間で四方柾の赤松の床柱など随所に銘木が使われています。特に二畳の「残月床」と呼ばれる床の天井には約1m×2m幅の桐の一枚板が2枚使われています。その昔火災にあったとき、近くに住んでいた大工がこの貴重な桐の板を一枚剥がし難を逃れたとのことで、もう一枚の新しい板と色が違うのはそのためだとか。

最後に「不審菴」に案内されます。
不審菴の名は茶室のみならず家元の総称として伝えられ、常にこの席を中心に屋敷の構成が展開されているとのことです。
不審菴は三畳台目の小間。下地窓や突き上げ窓から差し込む光が、障子や簾を介す加減で空間や物の見え方が変わる様は、まさに光の演出の妙。

不審菴の見学を堪能し、小川通に出て北側に行くと「裏千家今日庵」があります。
今日庵は非公開のため一般の拝観は出来ません。

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小川通近辺には茶道専門学校、稽古場、茶道資料館、茶道具の店など茶の湯関連施設がかたまってあり、通りには和装姿が当たり前のような雰囲気をかもし出しています。

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今日庵の前にある本法寺の晩秋。

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次回の見学会は、京都山﨑の千利休が作った国宝の茶室「待庵」と昭和初期に藤井厚二が設計した、日本の風土に適応した実験住宅「聴竹居」です。
# by y-tukide | 2009-11-30 14:51 | 建物探訪

伝統工法の町家改修技術を学ぶ連続講座 第4回

最終回となる第4回目の「伝統工法の町家改修技術を学ぶ連続講座」が開かれました。
「土壁の補強ポイントと施工方法」について、しっくい浅原の浅原雄三さんの講義です。
1.修理前の土壁の状態について
2.仕上げをどのようにどこまでこそげ落とすか
3.木舞下地の劣化を良く見ることの必要性
4.古土の再利用について
5.壁の補強と仕上げの塗り替えについて
等の内容についての講義をしていただきました。
本物の土を使った塗壁は上塗り落とさなくても何層にも塗り重ねていけ、浅原さんが修復工事をした京都島原の重要文化財の角屋の壁は、十数層塗り重ねられていたとのことなど、
興味深い話を聞けました。
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浅原さんのいろんな種類の土を使った塗壁サンプル。
極め付きは6種類の土を重ねた「十二単(ひとえ)」。
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試験管に入った土は、以前に私が浅原さんから頂いた土のサンプルです。
本聚楽、大阪土、黒聚楽、赤錆などいろんな色、産地の土が25種類あります。
これらの土は自らが探し出し、採取し、ストックされているとのこと。
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「泥ずり」と言われる中塗壁の下塗り作業の実演。この土は下ろした屋根土に砂を混ぜて再利用したものです。
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余興として、生石灰は水を混ぜると反応し二酸化炭素と熱を発し消石灰になりますが、その熱を利用して卵を蒸し焼きにしていただきました。
アルミホイルで包んだ生卵と生石灰を交互に入れた缶に水をじょじょに入れていきます。
するとものすごい勢いで水蒸気と消石灰の粉が舞い上がります。
温度は300度ぐらいになっているそうです。
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数分で出来上がり。熱々の卵をいただきました。
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# by y-tukide | 2009-11-24 14:57 | 伝統工法町屋改修技術を学ぶ

当尾かいわい 浄瑠璃寺

このあいだの日曜日、午前中は仕事でお客さんを木津川市内にある現場に案内したのですが、午後からは休み現場の近くにある当尾(とうの)の浄瑠璃寺に久しぶりに行ってきました。
当尾の地は「石仏の里」とも言われ、多くの石仏がきざまれ浄土信仰の霊地です。
その中で浄瑠璃寺の建物と庭園は、周りの自然と見事に融合しまさに浄土の世界を作り出しています。
 私はこの山里と浄瑠璃寺が好きで、宇治の自宅からも比較的近いこともあり、学生時代には自転車でよく行きました。
この日は紅葉がちょうど見ごろで秋深まる当尾の地を楽しむことが出来ました。
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# by y-tukide | 2009-11-18 11:14 | かいわい

早朝散歩 太陽が丘

私は週の内4~5日は早朝散歩をしています。
近くにある府立総合運動公園「太陽が丘」によく行きます。
この日は紅葉が見ごろになってきたので、久しぶりにカメラをぶら下げて散歩に出かけました。
6時前に家を出て、西の空を見上げると満月が昇っていました。

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木々の間から望む愛宕山。
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正面の山は比叡山。右奥の山は比良山。山頂に白いものが見えます。
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太陽が昇りはじめ、横からの光を受け紅葉の色がきわだってきます。
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ラジオ体操をする人達。いつも見る光景です。
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突然、宇治川方面からさぎらしき鳥が飛来。
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私と同じようなことをしている人がここにもいました。
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秋がどんどん深まっています。
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# by y-tukide | 2009-11-11 12:03 | 早朝散歩