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築38年のリノベーション「宇治 吉野桧と漆喰の家」―建物見学会


9月7日(土)・8日(日)の両日、ご引っ越しされてまだ日もたたないにも関わらず、お施主様のご厚意により見学会を開催させていただきました。
両日とも残暑厳しい中、大変多くの皆様にご参加いただきスタッフ一同大変感謝しています。
改めましてお施主様、ご参加いただきました皆様にお礼申し上げます。
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延床面積29坪の築38年の古屋付の土地を購入され、今回その建物の床面積を6坪ほど減築し、耐震性能を高め、狭いながらも快適に住めるようにリノベ―ションしました。

減築前の建物。
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6坪減築することにより、広々とした駐車スペースとご家族でバーベキューなども楽しむことができる庭を設けました。
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玄関には、お手持ちのアンティークな下駄箱が置かれています。
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改築前の1階は、4畳のキッチンと6畳のダイニング、そして6畳の和室が2室と廊下に区切られていたのですが、今回、区切りを取り払い18畳のLDKとしました。
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LDKは、床・天井を吉野桧、床の一部は畳敷き、壁は漆喰仕上げです。
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キッチンからは、家族の様子が伺え、庭の木々を楽しむことができます。
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キッチンの東側に洗濯干しなど家事同線を考え、サービスデッキを設けました。
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奥様は、必要なもの以外は極力物を購入しないし置かない主義、そして家は広いよりも狭い方が生活しやすいというお考え。
台所周りの物も非常にコンパクトにきれいに収まっています。
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さほど広くない洗面脱衣場もすっきりしていて使いやすそうです。
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2階の7畳ほどのフリールーム、床は吉野杉板張り、将来は子供部屋として使われます。
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畳敷きの主寝室、隣接して納戸があります。
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小さな家ですが物が少なく、奥様は片づけ上手。
住まい手の住み方に合わせリノベーションされ、それをうまく使いこなされているお宅です。
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# by y-tukide | 2019-09-17 09:00 | 見学会・イベント

美作国 津山散歩

津山市は、岡山県の北部に位置し、北は鳥取県に接する町です。

古くから美作(みまさか)地域の中心で、美作国の国府が置かれていました。

江戸時代には、「本能寺の変」で信長の小姓として非業の死をとげた森蘭丸の弟である森忠正が、美作十八万六千五百石に封じられ、本格的な平山城である津山城を築き、城下町として発展しました。

また津山は、町中を出雲国松江と播磨国姫路を結ぶ「出雲街道」が走り、宿場町しても栄えた街でもあります。

美作国は、林業が盛んで製材所や市場も数あり、私はこれまでに仕事でこの地方には何度か訪れています。その際、津山にも来たことがあるのですがさらっと街を見ただけだったので、今回はじっくり街を散策することにしました。


森忠正が築き、明治の廃城令により天守をはじめする建物取り壊されましたが、石垣は当時の姿で残っています。

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城の近くで見つけた「津山高等学校本館」(旧津山中学校本館)。

この建物は、明治33年に建てられたもので現在も現役で使われています。

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JR津山駅の南側にある旧津山扇形機関車庫と転車台。

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機関車収容線数は17、京都の梅小路に次ぐ2番目の規模だそうです。

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次に向かったのは、出雲街道沿いの城東地区。

この地区の街並みは、2013年に重要伝統的建築群保存地区に指定されています。

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なまこ壁やうだつ、虫籠窓(むしこまど)、連子格子など当時の面影が色濃く残る街並みです。

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何軒かの町家の軒先に缶風車が。

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ここ城東地区は、渥美清の「男はつらいよ」の最終作である48作目のロケ地でもあります。

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散策途中で昼飯は、ご当地グルメでB1グランプリに入賞した「津山ホルモンうどん」をいただくことに。

街道沿いにあった橋野食堂は行列が!

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店の説明書きによるとこの店は、創業130年の老舗食堂。すぐ隣の精肉店より仕入れる鮮度抜群のホルモン入りうどんが名物とか。

ぷりぷりで甘みのあるホルモンとシャキシャキもやしが、みそダレうどんとマッチして、なかなかの味。ペロッとたいらげました。

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食事の後もう一度城東地区に戻り散策。

寺のような構えの建物にレンガ造りの外構。この和洋折衷の建物は大正9年に建てられた元銀行の建物です。

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そしてこの町家の瓦葺屋根は、垂木が丸竹でそれに割竹を縄でくくりつけ、その上に杉皮を敷いた造りです。

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軒先も竹下地がそのまま化粧になっていました。

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この日は一日中、小雨が降ったりやんだりの天気でしたが、見どころが多い散歩でした。

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# by y-tukide | 2019-09-09 16:54 | 散歩

播磨国 龍野散歩

兵庫県たつの市は兵庫県の南西部に位置し、市の中央部の龍野エリアは龍野藩五万三千石の城下町で、その町割りが江戸時代そのままに今も残っています。
龍野城は、赤松氏によって築かれた鶏籠山山頂の山城だったのですが、豊臣秀吉に明け渡した後、山麓の現在の場所に移され、江戸時代に信州飯田から脇坂安政が入封し、以来10代200年間続き明治に至ったそうです。
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また龍野は醤油の町でもあり、とりわけ淡口醤油の生産が盛んです。
龍野醤油醸造の始まりは、四百数十年前からだそうで、盛んにおこなわれるようになったのは、醤油の原料である良質の大豆、小麦と赤穂に近く塩が手直に得られたこと、そして市内を流れる揖保川水系の良質な水が得られたことが上げられ、現在でも淡口醤油の一大産地です。
この建物は、ヒガシマル醤油の第2工場跡。
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街を散策していると醤油蔵跡や商家の屋敷や蔵を多く見かけ、往時の繁栄ぶりがうかがえます。
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このレンガ造りの建物は、うすくち龍野醤油資料館。
ヒガシマル醤油(株)の旧本社と醤油蔵を資料館として活用し、醤油づくりの今昔を見ることができます。
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醤油の街らしい醤油・もろみの自動販売機。
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偶然見かけた「舟板」を腰板に再利用した土塀。
うすくち醤油の最大の消費地は、京都と大阪です。龍野から揖保川を高瀬舟で下り、瀬戸内を航行して京都・大阪に販路を求めたそうで、この舟板はその高瀬舟ものではないかと勝手に推測しています。
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龍野地区は、兵庫県の「景観形成地区」に指定され、地区の歴史的な景観の保全が進められています。
この下川原商店街も少し前まではアーケードがかかり、「看板建築」などで情緒ある街並みが阻害されていたのですが、そのアーケードを取り外し修景事業が進められ、伝統的建造物群保全地区の指定を目指し頑張っておられます。
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そんな街中で明治の建物を再生し、観光客が気楽に休憩できるスペースとトイレを備えた「かどめふれあい館」。
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その近くにこんな蔵が!
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龍野の名産は、醤油だけではなく約600年の歴史を持つ手延べ素麺「揖保乃糸」があります。農閑期の副業として発達した産業です。
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昼飯に、錦糸卵・アナゴ・梅干しが入った揖保乃糸のにゅう麺をいただきました。
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今回、龍野を訪れて確かに他の地方都市同様に人口減少や老齢化は同じかもしれないが、町の歴史に誇りを持ち、この町特有の街並みと情緒を残し、次の時代につなげようと努力されている人たちの心意気を感じました。
龍野はもう一度訪れてみたい魅力のある町です。
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# by y-tukide | 2019-09-02 09:00 | 散歩

養父市かいわい

養父(やぶ)市は、兵庫県北部の但馬地域の中心に位置し、平成16年に兵庫県養父郡八鹿(ようか)・養父町・大屋町および関宮町の4町が合併した人口2万4千人程の町です。
以前にこの町を通り過ぎたことはありますが、訪れるのは初めてです。
自宅からは結構な距離があるのですが、高速道路が整備されたこともあり2時間ほどで行くことができます。
この日早朝自宅を出、養父市の大屋町大杉に向かいました。
大杉地区は、大屋川流域の山村集落で平地が少なく、冬は雪が多く古くから養蚕や家内製糸が副業として営まれていました。そして今もこの地域では2~3階建の養蚕農家住宅群が残り、平成29年に国の重要伝統的構造物群保存地区に選定されました。
兵庫県内では、神戸市北野町、丹波篠山市の河原町と福住、豊岡市出石に続く5地区目です。
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この地区の建物の特徴は、主屋は2階建または3階建の瓦葺の切妻造りで、屋根には越屋根を設け、4面の壁に縦長の窓を設けて通気性を高める構造になっています。
玄関は「平入」で居室部である主屋の1階は、開口部が多く開放的で、養室のある2・3階の外壁は、土の塗籠(ぬりごめ)仕上げです。
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この建物は、宿泊施設として活用されています。
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集落内には、このような養蚕住宅が27棟あるそうです。
黒い釉薬の石州瓦の家並み。
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この集落内には、築120年の元診療所だった古民家を再生し活用した木彫展示館があります。
全国に公募して集められた木彫りの作品が展示されていました。
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大屋町大杉地区を散策し次に向かったのは八鹿地区。
八鹿地区は、円山川と八木川が合流する盆地に位置し、舟運が物流の主役だった時代には、船着き場として栄えたそうです。
江戸時代後期に、但馬地方で養蚕が盛んになると、まゆや生糸の集散地となり、八鹿商人が大いに活躍し、その結果、古くからの商店街には、「うだつ」のある建物が多く見られます。
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円山川沿いに建つ蔵群。
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「うだつ」は、延焼を防ぐ目的だったのですが、時代とともに家の装飾となり、さらに「うだつがあがらない」と言われるように、家格を示す象徴とされました。
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この建物は、繊維メーカーのグンゼ八鹿工場の大正期に建てられた事務所で、兵庫県景観形成重要建造物の指定を受けています。
建物のまわりには更地の広大な工場跡地が広がります。
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はじめて訪れた養父市かいわい、見どころ深いところでした。
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# by y-tukide | 2019-08-26 09:00 | かいわい

2019年 夏休み

夏休み前半、小学2年生の孫娘を連れて妻と3人で伊勢方面を一泊二日で旅しました。
自宅から最寄りの駅である近鉄大久保駅にバスで向かい、駅から急行で西大寺駅へ、ここで特急に乗り換え伊勢市駅と向かいました。
そして駅から向かったのは「伊勢神宮外宮」。

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私はこれまでに何度も外宮を訪れていますが、何年か前の5月頃だったか娘夫婦と参拝した時、笹の枝に紙で作られた小さなこいのぼり、その最後の1本をここで買ったことがありました。そのご利益からか男の子ではありませんでしたがめでたく孫娘が誕生しました。
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伊勢神宮にいくつもある社殿は、古来の日本の建築様式伝える「神明造り」です。
掘立柱に切妻の茅葺屋根、角のような千木(ちぎ)が屋根から伸びます。
社殿は大切な米を保存する蔵をモチーフにしているといわれています。
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そして次に路線バスで向かったのは「伊勢神宮内宮」。
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まずは五十鈴川で手を清めます。
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猛暑の中、うっそうと茂る木々が暑さを和らげてくれます。

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土産物屋などが建ち並び参拝客、観光客でにぎわう「おはらい町通り」。
通り沿いには、切妻造りの妻入りで外壁がこの地方独特の板張りの建物が、江戸時代から続く街並みを形成しています。
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あまりの暑さに赤福本店でかき氷。
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かき氷をいただき一息つき、今宵の宿がある鳥羽へと電車で向かいました。

2016年5月に伊勢志摩サミットが開かれましたが、このあたりの宿に関係者が宿泊したでしょうが、その時それらの宿に日本神話である「古事記」の英訳本が各部屋に置かれたそうです。我々が泊まった宿の部屋にも今も日本版の古事記が置かれていました。

伊勢志摩国立公園内にある宿からの眺め。
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翌日は「志摩スペイン村」に向かいました。
志摩スペイン村には、6年前に3人の孫を連れて訪れています。
その時、孫娘は2歳だったので当然覚えていないので、最初の経験となります。
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孫娘は、たいていの乗り物にも怖がらず乗れるようになりました。
大きくなったものです。
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夏休み半ば、息子家族が家族旅行の帰りにやってきて2泊したのですが、中学3年と1年の孫は、夏休みの宿題が多すぎて二日間ともかわいそうに宿題に明け暮れていました。
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そして夜、息子がこだわりに味付けのたこ焼きを焼いてくれ、息子家族、娘家族と私たちの3家族でたこ焼きパーティー。
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数年前までは我家に来ると裏庭で蝉取りに夢中になっていた孫たちでしたが、もう虫捕りも卒業です。
今年の夏は、蝉も捕られることもなく安心して鳴いていました。
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# by y-tukide | 2019-08-19 09:00