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2019年 お正月休み

ツキデ工務店のお正月休みは、暮れの29日から新年の3日と今年はちょっと短めの正月休みでした。

初日の29日は、自宅の大掃除。

日頃私は、家のことは妻任せで恥ずかしながらまったく何もしません。ところがこの日だけは掃除を手伝うのが慣例です。

そして午前中に掃除を済ませ、午後はご先祖さんが眠る墓に参って墓掃除。

翌日の30日は、息子・娘の3家族で南紀那智勝浦に23日の旅をしました。

自宅を6時半に出発し、新名神高速道路経由で伊勢自動車道、紀勢自動車道と走り、尾鷲(おわせ)からは一般道を海岸線沿いに走ります。

そして吉野熊野国立公園の景勝地の一つである「鬼ヶ城」の遊歩道を散策。

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何回かの地殻の隆起により階段状をなした崖に設けられた遊歩道は、ちょっと危険な個所もありますが、この日は風もなく波を穏やかで小1の孫娘も怖がらず楽しんでいました。

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そしてこの日の宿は、私が古民家移築の仕事で熊野川沿いの「鵜殿(うどの)」という小さな町に来たとき知り何度か利用し好きになった、那智勝浦にある「海のホテル 一の滝」。

この宿は以前にも紹介したのですが、源泉かけ流しの温泉宿で、塩素剤なども使用せず加温・加水・濾過・循環など一切していません。

ただこのホテルは朝夕の食事はなし、部屋のアメニティーも歯ブラシとタオル・バスタオルのみで過剰なサービスは一切なし、当然宿泊代もリーズナブル。

そして周1回定休日があるという観光地の宿にしてはちょっと珍しい宿です。

そのため30日の夕食は、勝浦の町に出ました。

勝浦と言えば本来マグロなのですが、子供たちの要望もあり「ステーキハウスひのき」という店で、熊野牛のステーキとおすすめのハンバーグをいただきました。

31日に宿の近くの海岸から見た2018年最後の日の出。

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この日は、息子家族と娘婿は朝4時から宿を出て舟釣りに。

娘・孫娘・妻は、隣の太地町にある「くじら博物館」へ。

そして私は、相棒のチャリと本州最南端の町「串本」に向け、熊野街道(国道42号線)を走りました。

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途中、街道をそれ「下里」と言う熊野灘沿いの小さな集落に寄り道。

古道らしき道を行くと、時が止まったような街並みに出合います。

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また集落内の古い民家の残敷地には、波・風よけであろう石垣が積まれています。

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情緒ある集落を抜け、街道は海沿いを走ります。

眼下の街道と並行して走る紀勢本線越しの景色は絶景です。

風もなく波を穏やかで走っていても爽快で疲れを感じません。

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街道は古座川町に入ります。

大自然の恵み豊かな熊野の山々から流れでる清流「古座川」。

私は、この川を孫達とこれまでに2回カヤック(1704南紀の旅)で下っています。

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そしてその時にたまたま紹介され頂いた、古座川沿いにある「ぼたん荘」のエビフライが忘れられず、寄り道し古座川沿いを6キロほどさかのぼることに。

そこでシェフこだわりの和歌山県産の赤足エビのフライを昼飯に頂きました。

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食事の後、古座川沿いを下り熊野街道にもどるのですが、県道227号線をそれ狭い道に入るとこんな街並みが。

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道沿いには、町家が連続して建ち並び、元旅籠らしき建物もいくつかあります。

この道は昔、古座川上流の熊野の山の産物と海の産物が行き来しにぎわった古道なのかと勝手に推測。

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そして熊野街道にもどり串本に向け海岸沿いを走ると「橋杭岩」が。

850mの列をなして大小40余りの岩柱がそそり立つ奇岩群。

海の浸食により岩の硬い部分だけが残ったものです。

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そしてようやく目的地である串本港に到着。

ここで釣り組と合流。息子家族はここから阪和自動車道経由で帰路につき、私は迎えに来てくれた娘の車にひろわれて勝浦でもう一泊。

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大晦日、さすがにこの日は、勝浦の町の食事処はお休み。

そこで事前に「桂城」という店で予約しておいた「おせち料理」を受け取りに行き、部屋でNHK紅白歌合戦を見ながらいただきました。

旅をして大晦日をこんな形で迎えたのは初めてですが、宿の部屋で家族と酒を酌みかわしながらおせち料理をいただくのも落ち着けていいものでした。

そんな時突然、孫娘が歌に合わせて踊り出したのには皆びっくり。

額に汗しながら真剣に踊り続けていました。

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そして元日、初日の出を拝みに宿の近くの海岸へ。

カメラの露出をアンダーに、絞りを十分絞りこんだらこんな初日の出の写真が撮れました。

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宿に帰り朝風呂に入り、朝食は昨日のおせち料理の残りをいただきました。

そして宿を後に、近くの熊野那智大社に初詣。

大門坂の駐車場に車を置き、そこから熊野古道を歩き熊野那智大社へと。

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そして参拝後、「那智の滝」を拝み、帰路につきました。

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# by y-tukide | 2019-01-15 12:12 | お正月

2019年 我社の年賀状

皆様、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

4日が仕事初めです。

そして今年最初のブログは、2019年の我社の年賀状です。

昨年の6月に家族と安芸国(広島)の竹原に行ったときに撮ったワンカットです。

広島県の竹原は江戸時代、塩や酒造りで栄えた街。

豪商の屋敷や蔵が建ち並び、江戸時代にタイムスリップしたような情緒ある街並みが残っています。

NHKの連続テレビ小説「マッサン」のモデル、ニッカウイスキーの創業者である竹鶴政孝の生家である造り酒屋もあります。

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今年も忙しい年になりそうです。

皆様方共々いい年になりますよう、私も頑張りたいと思います。

2019年元旦 那智勝浦にて

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# by y-tukide | 2019-01-07 09:00 | 我が社の年賀状

2018年 去りゆく年の思い出フォトブログ

20181月 お正月休み

昨年暮れの30日から息子・娘家族で北陸を旅しました。

6時半に1台の車に便乗し最初に向かったのは、福井県坂井市丸岡町にある「千古の家」。

「千古の家」は、江戸時代初期に建てられた県内最古の民家で、豪雪地帯特有の骨太の造りで重要文化財に指定されています。正面の茅葺の厚く丸みのある入母屋の屋根が特徴的です。

回りは雪景色、孫たちは建物見学をほどほどに、外で雪遊びを楽しんでいました。

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20182月 因幡国 鳥取の旅

この春小学1年生になる孫娘が、運賃や宿泊費が子供料金になる前にと、妻と3人一泊二日で因幡国(いなばのくに)鳥取へ「卒園旅行」に行ってきました。

京都駅706発「特急はくと1号」に乗り、終点の「倉吉駅」へ。

倉吉に着いたのが1044分。駅から路線バスに乗り「倉吉白壁土蔵群」へ。

倉吉市役所近くの玉川沿いには、江戸時代に商人たちが建てた土蔵が立ち並びます。

外壁は、腰回りが杉の焼き板、上部が漆喰壁で、屋根は赤褐色の石州瓦でこの地方特有の街並みを形成していました。

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20183月 孫と恐竜博物館へ

「じいちゃん! 私大きくなったし、もぉ~こわくないから恐竜博物館につれてって!」

と今年の4月に小学1年生になる孫娘にせがまれて、福井県立恐竜博物館に日帰りで行ってきました。

早朝自宅を出、京都駅の0番ホームから特急サンダーバードに乗り福井駅へ。

ここから「えちぜん鉄道」に乗り勝山駅へと向かいます。勝山駅からはバスで恐竜博物館へ。

恐竜の世界に入るとティラノサウルス?の動くレプリカが迎えてくれます。

以前来たとき、孫娘はこの恐竜を見るなり怖がって泣きだしました。確かに迫力があります

その孫娘が余裕で恐竜に「おて」のしぐさをしていました。

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博物館内のレストランで遅めの昼食をとろうとしたのですが、テーブルに着くなり孫娘はばたんきゅう。

何せ朝が早かったこともあり、このあたり大きくなったとはいえまだ幼児です。

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20184月 丹後天橋立から伊根を行く

私の趣味である古い街道や街歩き、歩くのは好きなのですが最近は、歳のせいか長い距離を歩くのがちょっときつく感じています。そのくせ行ったら行ったで見たいもの欲が湧き、寄り道を繰り返す始末です。そんなこともあり今回、助っ人として折りたたみ式自転車を購入することにしました。

折りたたみ式の自転車なら車や列車に乗せられるし、行動範囲も飛躍的に広がります。

そしてこの日、購入したばかりの自転車を車に積み丹後の天橋立まで行き、そこから自転車で舟屋で有名な伊根に向かうことにしました。

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若狭湾に面した伊根浦は、日本海側には珍しく南に開けた静かな入り江であり、東・西・北の三方を山に囲われています。その伊根浦に約350世帯が、海沿いの狭い平地に細長く建ち並び集落を形成しています。そして伊根浦を特徴づけるのが、連続する舟屋群です。

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20185月 南紀熊野の旅

5月の連休、家内と二人で熊野方面に行く予定をしていたのですが、連休前半小学6年生の孫を預かることになり急きょ三人で熊野・勝浦を23日で旅しました。

初日の宿は、勝浦にある私お気に入りの客室数20室の小さな宿「海のホテル 一の滝」

この宿の売りは100%源泉かけ流しの温泉です。2槽ある湯船の1槽は源泉そのままの体温ほどのぬるい湯で塩素剤などを一切使用せず濾過・循環もしていません。

ただこの宿は朝夕の食事はなし、部屋のアメニティーも歯ブラシとタオル・バスタオルのみで過剰なサービスは一切なし、当然宿泊代もリーズナブル、そして週1回の定休日があるという観光地の宿にしてはちょっと変わり種の宿です。

翌朝、宿の部屋から日の出を拝めました。

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そして最終日は、今回の熊野の旅の目的の一つであった「熊野古道」を「発心門王子(ほっしんもんおうじ)」から「熊野本宮大社」まで歩きました。

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20186月 若桜街道 若桜宿を行く

若桜(わかさ)町は、鳥取県の兵庫県と隣接する山間の町です。この町には因幡(いなば)鳥取と播州姫路を結ぶ若桜街道が走り、宿場町としてまた若桜鬼ヶ城の城下町として栄えた町です。

この日、自宅から車で中国自動車道の山﨑ICを降り、若桜街道(因幡街道)現在の29号線を若桜宿へと走りました。

明治18年若桜宿に大火が発生したのですが、その後の町づくりで若桜街道の東側に寺を集め、その寺を火災から守るため蔵以外は建てることを禁じた地域を設けたことで、防火壁としての蔵が建ち並ぶ「蔵通り」という重厚な街並みが形成されました。

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20187月 尾道・竹原ぶらり旅

6月の土曜日、午前中は仕事だったのですが午後から休みがとれ、急きょ妻と安芸の尾道と竹原にぶらりと出かけました。

尾道で夕食に瀬戸内の幸をいただき、その日の宿は急きょ予約した福山のホテル。

そして翌日、福山駅から山陽本線、呉線と乗り継ぎ竹原駅へと向かいました。

私は竹原には初めて、以前から行ってみたい街でした。

竹原は江戸時代、塩や酒造りで栄えた街です。かつては町中に塩田が広がり、塩は北前船で全国に送り出されました。街にはそうして栄えた豪商の屋敷や蔵が建ち並び、江戸時代にタイムスリップしたような情緒ある街並みを形成しています。

今も竹原には三つの酒蔵がありますが、NHKの連続テレビ小説「マッサン」のモデルとなった、ニッカウイスキーの創業者、竹鶴政孝の生家の「竹鶴酒造」もその一つです。

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この建物は「松阪家住宅」。

唐破風でうねらし流れるような屋根。菱形の塗り格子など贅を尽くした造りです。

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20188月 綾部街道を行く

綾部(あやべ)街道は、大阪府の池田市から京都府の綾部市に至る街道で、現在の国道173号線です。

この日京都縦貫自動車道の「京丹波みずほIC」で降り、綾部街道を走りました。

街道沿いの大原という集落、ここに茅葺切妻屋根をそのまま地面に伏せた「天地根元造り」という古い建築様式の「産屋(うぶや)」がありました。

大原では出産の折、魔除けとして古い鎌を吊り、7日間ここにこもり出産し、産後3日間ここで体を休めたそうです。

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20189月 鞆の浦 散歩

鞆の浦(とものうら)は、広島県のJR福山駅から南へバスで30分、沼隅半島の先端にある小さな港町です。

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鞆の浦は、瀬戸内海のほぼ中央に位置し、この辺りで潮の流れが変わることから古来、内海を航行する船はこの潮に乗っての航法であったので、潮待ち風待ちの港として栄えました。

町内には、当時の繁栄がうかがえる昔ながらの情緒ある街並みが残っています。

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201810月 御手洗 散歩

瀬戸内の小さな島、大崎下島にある御手洗(広島県呉市)。

江戸時代、天然の「風待ち潮待ち」の良港として北前船や多くの公益船が寄港し栄えた港町です。

江戸から昭和初期に建てられた建物が今も集合し残り、平成6年に国の重要伝統的建物群保存地区として指定され、貴重で味わいのある街並みを街を愛する島民たちにより大切に保護されています。

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昭和初期に建てられたモダンな劇場、昭和の玩具や駄菓子の店など

この町を歩いているとまるでタイムスリップしたかのような錯覚を覚え、何とも言えないのんびりした時が流れていました。

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201811月 鉄道ブラ旅 三岐鉄道北勢線

三岐(さんぎ)鉄道北勢線(ほくせいせん)は、三重県桑名市の西桑名駅から三重県いなべ市の阿下喜(あげき)駅を結ぶ路線長約20kmの大正時代に開業した鉄道です。

この鉄道は、一般の鉄道よりも規格が簡便で、安価に建設された「軽便鉄道」。

線路の幅も新幹線が1435mm、在来線が1067mmに対し762mmしかなく、一般に営業している鉄道では一番線路幅が狭い鉄道で、線路も狭ければ車体も小さく、まるでおもちゃのような可愛らしい電車です。

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途中下車して歩いていると見かけた「ねじれ橋 めがね橋」。

コンクリートブロックを積み上げたアーチ構造、どちらも大正時代の建造物で土木学会選奨土木遺産に認定されています。

ねじれ橋は、江戸時代に造られた用水路に斜めに渡っているのですが、アーチの足元が水路に平行のためにヒネリが入った面白い構造でした。

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201812月 山陰ひとり旅

朝一番JR宇治駅から在来線、新幹線を乗り継ぎ岡山駅へ、そこから伯備線84分発特急やくもに乗り、米子・美保関・境港・温泉津(ゆのつ)をひとり旅しました。

境港を後に米子駅に向かう途中見ることができた、深い青色の海と空に浮かぶ雪を抱いた中国地方最高峰「大山」の雄大な姿。

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今宵の宿に向かう時見ることができた、曇り空に沈む宍道湖の夕日。

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今年は折りたたみ自転車の相棒を迎え、相棒とも好きな「街道を行く」や旅もすることができました。

来年もできるだけ時間をつくっていろんなところに行きたいと思っています。

今年最後のブログとなりました。

この一年、私のつたないブログにお付き合い頂きありがとうございました。

週一回の私のブログ、200811月から始め毎週休まず続け、今年で10年となります。

我ながらよく続いたものだと感心しています。

いつまで続けられるか分かりませんが、来年も頑張りたいと思いますので、皆さんよろしければご笑覧下さい。

それでは皆様よい年をお迎えください。

相棒と伊賀街道「鍵屋の辻」にて。

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# by y-tukide | 2018-12-25 09:00

吹抜けから光を採りこむ「六地蔵の家」

1215日(土)・16日(日)の両日、お施主様のご厚意により引き渡し前の完成建物見学会を開催させていただきました。

両日とも大変多くの皆様にご来場いただきスタッフ一同感謝しています。

改めてお施主様、ご来場いただいた皆様にお礼申し上げます。

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この建物は、三方を家に囲まれた細長い30坪の敷地に建つ、家族4人が暮らす延床面積29坪の家です。

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お施主様は、車をお持ちではないのですが、来客者の車が停められるように、梁を天秤に架けて張り伸ばし、それに桁を架けポーチ柱を省いています。

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木製建具の玄関引き戸を開けると玄関土間が広がり、正面にペレットストーブが据えられています。

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4畳の広さの玄関土間からLDKへと繋がります。

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唯一開かれた南側の玄関土間には大開口があり、庭へと繋がっています。

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またその大開口には、引き込み障子を設けました。

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居間には畳敷きの「小上がり」があり、そこに出幅が500mmで天板がケヤキの一枚板の出窓を設けました。

小上がりの端は、掘り炬燵形式の書斎コナーです。

そして段差を利用してお子様のおもちゃなどが収納できる引出も設けました。

またお客様が泊まられた際には、4枚の襖で仕切ることができます。

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居間の板の間で、座卓を囲んで座してくつろがれることから、キッチンは圧迫感が感じられないように下げ、「小下がり」としました。またそのキッチンの前に杉の厚板のカウンターを設けました。

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三方を家に囲まれているため、LDKに南側の2階の窓から光を採りこむための吹抜けを設けました。

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ただ吹抜けの一部は、床として有効に利用できるように、角材を使った「すのこ」になっています。

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畳敷きの寝室と「すのこ」の床から続く、セカンドリビングとしても使えるフリースペース

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さほど広くない敷地の中でお施主様のご要望をできるだけ取り入れながら、建築的工夫と遊び心も備えたこのお宅、今後どのように住み暮らしていかれるか楽しみです。

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# by y-tukide | 2018-12-18 10:20 | 見学会・イベント

永田先生を偲ぶ~ゆるぎないデザインを学ぶ~

124日・5日の両日、建築家永田先生を偲ぶ会が行われました。

20131214日に享年72歳の若さで逝去され早5年になります。

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今回、永田昌民氏設計の建物を建築に従事する多くの若い人達に見ていただき、その仕事を伝えて行きたいという趣旨で行われたもので、永年の親友である山梨県の小澤建築工房の小澤さんが中心となり、尽力してくれて実現した企画です。

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企画の内容も小澤建築工房が手掛けた永田先生設計の「安曇野の家」をはじめ、永田先生と親交があった建築家の横内敏人氏の「八ヶ岳の家」、伊礼智氏の「甲府の家」、堀部安嗣氏の「北杜の家」「甲斐大泉の家」の見学というビックな内容です。

そんなこともあり参加者は、200名を超えスタッフを含めると250名近くで、移動もバス5台という大イベントとなりました。

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初日の建物見学の後、宿泊ホテルで永田先生を偲び、建築家の益子義弘氏、秋山東一氏、横内敏人氏、伊礼智氏、堀部安嗣氏による討論会が行われました。

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事前の天気予報は、雨もようだったのですが当日は二日間共、季節外れの小春日和で防寒着を着ていると汗ばむぐらいの陽気でした。

今年は柿が豊作のようで、あちこちで見かける柿の木には、鈴なりに柿が実っていました。

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私と永田先生との出会いは、31年前私が30半ばのころ、永田先生が奥村先生の考案された空気集熱式ソーラーシステム、OMソーラーを初めて手掛けられた「奈良の家」の現場です。

そしてその翌年、縁があり京都の山科で永田先生の仕事をさせていただいたのですが、目からうろこでそのころから私の建築感が大きく変わるこことなりました。

その後私も、OMソーラーを取り組むこととなり、その中で奥村先生をはじめ一流の建築家の先生方や全国の優秀な工務店仲間と知り合い、多くのことを学びました。

ツキデ工務店は来年で創業40年を迎えますが、永田先生との出会いは、今のツキデ工務店の礎を築くうえで大きな糧となりました。

永田先生は、私にとって師匠であり、ちょっとこわめの兄貴でもあり、よく怒られましたが大変かわいがっていただきました。

そしていろんなところにもご一緒させていただきました。

これは、18年前の20004月に奥村夫妻と一緒に、奈良の吉野に行った時のもの。

手前の右から小澤さん、永田先生そして私です。後ろで立っているのが奥村先生、その左側が奥村まことさんです。なつかしい若き日の写真です。

その奥村先生もまことさんもお亡くなりになりました。

ただただ寂しい限りです。

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二日のこのイベント、無事成功裏に終えることができました。

ツキデ工務店からも私以下7名が参加しましたが、スタッフは皆勉強になったと言ってくれました。

小澤さんをはじめご協力いただいた方々に改めてお礼申し上げます。

朝、ホテルの窓から望むことができた富士山。

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# by y-tukide | 2018-12-10 17:17