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重森三玲 庭園美術館と京唐紙

先週、私が加盟するもくよう連の例会が京都でありました。
午前中は会議を行い、その後、重森三玲 庭園美術館と京唐紙の作業場の見学に行きました。
もくよう連の例会は月1回行っています。定例会議の後、建物見学や研修会などをするのが恒例で勉強になります。
重森三玲庭園美術館は、重森三玲の晩年の自邸で私がここを訪れるのは二度目です。
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書院前の庭は1970年の作で、中央にある平たな石は前からあった礼拝石(神仏を礼拝するときに向かう石)。その後ろに中国の神仙思想にもとづく、楽園、蓬莱島を配し、三尊仏を表現した三つの四国の青石が立てられています。左側の海に見立てた白砂の中に浮かぶ石は船になぞられた船形石。
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重森三玲自筆の掛け軸。
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書院式茶亭の好刻庵。襖は藍や金銀の色紙を市松模様で波が大胆に描かれています。
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この後、京唐紙の作業場見学に向かいました。場所は「山崎商店」さん。
京唐紙と言うと「唐長」さんが有名ですが、山崎商店さんも版木を用いた昔ながらの手法を守り引継ぎ、製造販売されています。作業場の見学もこころよく快諾してくださいました。
今では、昔ながらの手法を引き継いだ職人さんは数人?しかおられません。
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京唐紙は顔料に布海苔(ふのり)、雲母(きら うんも)を混ぜ、「ふるい」という布を張った道具に顔料を塗って、版木に色をまんべんなくつけ、そして版木を下におきその上に紙をおい手のひらで摺ります。それを二度繰り返します。
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この日は嵯峨菊という絵柄でこの版木は大正時代に彫られたものだそうです。
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貴重な体験をさせていただきました。平安時代から続く京唐紙の文化、絶対に絶やしてはなりません。
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by y-tukide | 2012-06-25 10:51