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こども園園舎新築工事 建て方

ツキデ工務店は、宇治にある社会福祉法人宇治福祉園「みんなのき黄檗こども園」の園舎新築工事をさせていただいています。

5月末から弊社の作業場で大工が手刻みをはじめ、627日にちょっと見られない加工風景を園児たちに是非見せたいと、理事長先生と園長先生に相談し「刻み見学」を実施しました。そしてようやく718日から3日間かけ「建て方」を行いました。

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柱の100mmの「長ほぞ」に15mmのカシの木の「込栓」を打ち込み引き固めます。

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この継手は「追掛け大栓(おっかけだいせん)継」といい、継手の中でも最も曲げ・引っ張りに強い優れた継手です。

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この建物の構造的な特徴の一つは、ケヤキ・栗・桧・杉4樹種の210m~240m角の太い柱を14本使っていることです。そのうちのケヤキと栗は、手持ちの材を使わせていただきました。

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もう一つの構造的な特徴は、桧の丸太を用いていることです。

2階の6mほどの丸太の梁に4mほどの桧の丸太を架け「台持ち継」という手法で継いでいます。そしてその上に「束」をたて「棟木」がのります。

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2階の床は、梁に幅20mm、深さ15mmの溝をつき、そこに20mm×30mmの堅木のダボを流し込み、その上に幅20mm、深さ15mmの溝をついた40mmの杉の厚板を落とし込みビスで締め、ビス穴はダボで埋めるという手法で、1階の天井仕上げと兼ねています。

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この建物が建つ敷地は、以前は竹藪でした。その竹を伐採するとカエデの高木が現れ、切るには忍びないと残すことに。ちょうどベランダがのる下屋の中に取り込み、建物の一部となりました。

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この建て方の三日間は、連日38度を超える猛暑だったのですが、日中この木が木陰をつくってくれました。

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棟も上がり、酷暑の中無事上棟式をむかえることができました。

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完成が楽しみです。

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by y-tukide | 2018-07-23 14:15 | 仕事色々