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カテゴリ:未分類( 88 )

2019年 夏休み

夏休み前半、小学2年生の孫娘を連れて妻と3人で伊勢方面を一泊二日で旅しました。
自宅から最寄りの駅である近鉄大久保駅にバスで向かい、駅から急行で西大寺駅へ、ここで特急に乗り換え伊勢市駅と向かいました。
そして駅から向かったのは「伊勢神宮外宮」。

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私はこれまでに何度も外宮を訪れていますが、何年か前の5月頃だったか娘夫婦と参拝した時、笹の枝に紙で作られた小さなこいのぼり、その最後の1本をここで買ったことがありました。そのご利益からか男の子ではありませんでしたがめでたく孫娘が誕生しました。
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伊勢神宮にいくつもある社殿は、古来の日本の建築様式伝える「神明造り」です。
掘立柱に切妻の茅葺屋根、角のような千木(ちぎ)が屋根から伸びます。
社殿は大切な米を保存する蔵をモチーフにしているといわれています。
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そして次に路線バスで向かったのは「伊勢神宮内宮」。
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まずは五十鈴川で手を清めます。
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猛暑の中、うっそうと茂る木々が暑さを和らげてくれます。

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土産物屋などが建ち並び参拝客、観光客でにぎわう「おはらい町通り」。
通り沿いには、切妻造りの妻入りで外壁がこの地方独特の板張りの建物が、江戸時代から続く街並みを形成しています。
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あまりの暑さに赤福本店でかき氷。
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かき氷をいただき一息つき、今宵の宿がある鳥羽へと電車で向かいました。

2016年5月に伊勢志摩サミットが開かれましたが、このあたりの宿に関係者が宿泊したでしょうが、その時それらの宿に日本神話である「古事記」の英訳本が各部屋に置かれたそうです。我々が泊まった宿の部屋にも今も日本版の古事記が置かれていました。

伊勢志摩国立公園内にある宿からの眺め。
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翌日は「志摩スペイン村」に向かいました。
志摩スペイン村には、6年前に3人の孫を連れて訪れています。
その時、孫娘は2歳だったので当然覚えていないので、最初の経験となります。
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孫娘は、たいていの乗り物にも怖がらず乗れるようになりました。
大きくなったものです。
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夏休み半ば、息子家族が家族旅行の帰りにやってきて2泊したのですが、中学3年と1年の孫は、夏休みの宿題が多すぎて二日間ともかわいそうに宿題に明け暮れていました。
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そして夜、息子がこだわりに味付けのたこ焼きを焼いてくれ、息子家族、娘家族と私たちの3家族でたこ焼きパーティー。
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数年前までは我家に来ると裏庭で蝉取りに夢中になっていた孫たちでしたが、もう虫捕りも卒業です。
今年の夏は、蝉も捕られることもなく安心して鳴いていました。
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by y-tukide | 2019-08-19 09:00

広島 出張

広島県の三好市在住のお客様と打合せがあり広島に出張することに。
打合せが三好市で朝からなので、広島で前泊し翌日の早朝レンタカーを借り、三好市に行くことにしました。
広島は、私が所属する工務店のグループの例会で訪れたことはありますが、観光したことはありません。そこで今回せっかくなので、前泊日、早朝から自宅を出、広島観光をすることにしました。
そして朝一番に向かったのは、広島観光の定番である日本三景の一つの「安芸の宮島」。
JR宮島口に着いたのが9時21分。ここからフェリーで宮島に渡ります。
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フェリーから眺める厳島神社。
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推古天皇の時代に創建され、平清盛によって現在の姿に造営された厳島神社。
潮が満ちると社殿や回廊の下まで海面が上がり、神社全体が海に浮かんで見える様子は神秘的です。
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この日たまたま社殿で結婚式がとり行われていました。
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厳島神社を後に次は宮島の街を散策。
厳島神社に続く「表参道商店街通り」は、名物の焼き牡蠣や土産物屋が軒を連ね、観光客でにぎわい、特に外人観光客の多さには驚かされました。
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その表参道商店街から山側に一本入ると「町家通り」があります。
この通りは、表参道商店街通りとは対照的に人通りを少なく、連子格子の古い町家なども残る情緒ある街並みです。
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「滝小路」という通りは、神職の居宅や古い屋敷がある宮島で一番古い町だそうです。
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街を散策しあちらこちらで見かけるのが鹿。
奈良公園の鹿と同様に人を怖がりません。ただ違うのはエサを与えるのは禁止で餌付けされていない野生の鹿であることです。
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街を散策し腹も減り、昼飯をとることに。
そこで瀬戸内の幸の代表格である「あなご」をいただきました。
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食事後、フェリーに乗り宮島を後に。
そしてJR宮島口駅から山陽本線で広島駅へ行き、駅前の今宵の宿にチックイン。
その後「平和記念公園」へと路面電車で向かいました。
私は、この年になって恥ずかしながら「平和記念公園」に行くのは初めてです。
初めて見た「原爆ドーム」。
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原爆死没者慰霊碑。
世界最初の原子爆弾によって亡くなられた原爆被爆者の名前を記帳した原爆死亡者名簿が中央の石室に納められています。
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広島平和記念資料館。
ここで見た原爆投下前の広島の風景と原爆投下によって焦土と化した惨状やあまりにも悲惨な情景を撮った写真や絵、文章、まさに地獄の様です。
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近年ここには、平和学習のために世界各地から多くの人々が訪れ、その悲惨さや平和の尊さを学び、考えを巡らす場となっているそうです。
この日も多くの外人さんや学生さんを見かけました。
今も世界では紛争が絶えませんし、日本には平和憲法があるにも関わらず軍事力が年々増強されています。選挙にもいかない政治に無関心層が増える中、日本が間違った方向に行かないように見守っていく必要があります。
あの日のことを忘れず、二度と戦争、ましてや原爆など使われることのない世の中にしていかねばなりません。
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by y-tukide | 2019-07-22 16:07

「花の寺」三室戸寺

わが町宇治にある三室戸寺は、千二百年前に創建された古刹であり、西国三十三所観音霊場十番札所です。

また「花の寺」としても有名で梅雨のこの時期、杉木立の中のアジサイ園では501万株のアジサイが咲き誇ります。

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これからは、ハスが見ごろをむかえます。

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by y-tukide | 2019-06-24 09:00

2019年 春

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by y-tukide | 2019-04-08 13:36

春休み 孫たちと福井の旅

私には、3人の孫がいます。そのうちの一人が今年の3月めでたく小学校を卒業しました。そこで卒業祝いを兼ねて春休み、兄の4月に中学3年になる孫と3人で一泊二日の旅をすることにしました。


その孫たちにどこに行きたいかを尋ねてみると「じいちゃん おいしいものと食べにつれてって!」という言葉が返ってきました。それならば「敦賀の弥助さんに寿司を食べに行こか!」ということになり福井へと旅することにしました。

早朝、JR宇治駅で合流し敦賀の弥助さんに米原駅経由で向かうことに。
昼に予約をしたのですがそれまでに時間があるので、米原駅から東海道線で一駅のところにある醒ヶ井駅に降りて散策することにしました。
「醒ヶ井」は、江戸時代に栄えた中山道の宿場町です。私はこれまでにここには何度か訪れていますが孫たちは初めて。
醒ヶ井宿には、湧き水の清流が町中を走り、暖かい季節にはそこに水中花「バイガモ」が白い小さな花を咲かせます。さすがにこの時期は見ることができないのですが孫たちは、水辺で魚探し。

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そして中山道を散策。

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醒ヶ井宿を散策し、次に向かったのが敦賀。
JR敦賀駅に降り、弥助さんに向かうのに港に寄り道し時間調整。

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腹が減った!早く弥助さんに行こうと催促され、足早に店へと。
中学生の孫は、クラブ活動や塾で忙しく休みがうまく取れないこともあり、何年ぶりかの弥助さんです。
寿司、焼き魚、煮魚と見事な食べっぷり。

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寿司を堪能し、今宵の宿である福井駅に向かったのですが時間がまだ早いので武生(たけふ)駅で途中下車。
「武生」は奈良時代の律令制のもと、越前の国の中心として国府が置かれ、また北国街道の宿場として栄えた町です。今もこの地方独特の建築様式の町家や蔵が多く残っています。また国府として国分寺があった関係か、若狭の国の小浜と同様に大変お寺が多い町です。

そして武生の街を散策。

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武生には、絵本作家の「いわさきちひろ」の生家があります。現在その建物は、記念館として使われています。
そしてその記念館を見学。

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散策後、武生駅から今宵の宿がある福井駅へと北陸本線を鈍行で向かいました。

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そして夕食は福井市内の串カツ専門店でコース料理を。
昼にあれほど食べたのに彼らの食欲は衰えません。

翌日は、レンタカーを借り車で30分ほどのところにある「一乗谷 朝倉氏遺跡」へと向かいました。
この日の朝方は、この時期には珍しく雪がちらつき、家々の屋根には雪がうっすらと積もっていました。
朝倉氏遺跡でも梅の花に雪、北陸地方ならではの景色を見ることができました。
孫たちはここで雪合戦。

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朝倉氏は、応仁の乱での活躍をきっかけに一乗谷に本拠を置き、越前を平定しました。以後5代103年にわたり越前の中心として繁栄し、この間、京都・奈良から貴族・僧侶などの文化人を迎え入れ、北陸の小京都とも呼ばれ、朝倉義景は室町幕府最後の将軍足利義昭も迎え入れています。
しかし、1573年利根坂の戦いで織田信長に敗れ、朝倉氏は滅び、城下町も焼き討ちにあい灰塵に帰しました。
その遺跡が昭和42年から発掘調査が行われ、昭和46年には国の特別史跡に指定され、一部が復元されています。

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そして次に向かったのは「越前大野」。
越前大野は、織田信長の家来である金森長近が築いた城下町です。

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街は碁盤の目のように町割りされ、その中の七間通りは400年以上の歴史を誇る「七間朝市」で有名です。通りには、この地方特有の雪の重みを考慮した太い「登り梁」がかかる商家が軒を連ねます。

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大野は「名水のまち」でもあり、街の中に湧水地が多く点在します。
これは名水百選に選ばれた「御清水(おしょうず)」。
私はこれまでに二度ここまでポリタンクを車に積み水を汲みに来たことがあります。

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そして昼飯を大野でとることに。
昨日は食べすぎたので今日は軽いものにしようと越前名物「おろし蕎麦」を食べることに。孫たちはそれでは足りないとデザートに「蕎麦ぜんざい」。

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そして最後に向かったのは「白山平泉寺」。
「白山平泉寺」は、717年に越前の僧「泰澄(たいちょう)」によって開かれたとされています。白山信仰の越前側の拠点としてここに山伏が集まり、戦国時代には、四十八社、三十六坊と六千の坊院が建ち並ぶ宗教都市で、広大な寺領を持ち、僧兵は八千を数えたと伝えられています。
その宗教都市は、1574年に一向一揆の攻撃を受け全山が焼失してしまいました。
そして明治の始めに神仏分離令に基づき寺号を廃して「白山神社」と改められました。

観光客もまばらで森閑としたたたずまいの「平泉寺 白山神社」。

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春休み、駆け足での孫たちとのグルメと越前の歴史ある街を行く旅でした。

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by y-tukide | 2019-04-02 10:04

2018年 去りゆく年の思い出フォトブログ

20181月 お正月休み

昨年暮れの30日から息子・娘家族で北陸を旅しました。

6時半に1台の車に便乗し最初に向かったのは、福井県坂井市丸岡町にある「千古の家」。

「千古の家」は、江戸時代初期に建てられた県内最古の民家で、豪雪地帯特有の骨太の造りで重要文化財に指定されています。正面の茅葺の厚く丸みのある入母屋の屋根が特徴的です。

回りは雪景色、孫たちは建物見学をほどほどに、外で雪遊びを楽しんでいました。

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20182月 因幡国 鳥取の旅

この春小学1年生になる孫娘が、運賃や宿泊費が子供料金になる前にと、妻と3人一泊二日で因幡国(いなばのくに)鳥取へ「卒園旅行」に行ってきました。

京都駅706発「特急はくと1号」に乗り、終点の「倉吉駅」へ。

倉吉に着いたのが1044分。駅から路線バスに乗り「倉吉白壁土蔵群」へ。

倉吉市役所近くの玉川沿いには、江戸時代に商人たちが建てた土蔵が立ち並びます。

外壁は、腰回りが杉の焼き板、上部が漆喰壁で、屋根は赤褐色の石州瓦でこの地方特有の街並みを形成していました。

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20183月 孫と恐竜博物館へ

「じいちゃん! 私大きくなったし、もぉ~こわくないから恐竜博物館につれてって!」

と今年の4月に小学1年生になる孫娘にせがまれて、福井県立恐竜博物館に日帰りで行ってきました。

早朝自宅を出、京都駅の0番ホームから特急サンダーバードに乗り福井駅へ。

ここから「えちぜん鉄道」に乗り勝山駅へと向かいます。勝山駅からはバスで恐竜博物館へ。

恐竜の世界に入るとティラノサウルス?の動くレプリカが迎えてくれます。

以前来たとき、孫娘はこの恐竜を見るなり怖がって泣きだしました。確かに迫力があります

その孫娘が余裕で恐竜に「おて」のしぐさをしていました。

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博物館内のレストランで遅めの昼食をとろうとしたのですが、テーブルに着くなり孫娘はばたんきゅう。

何せ朝が早かったこともあり、このあたり大きくなったとはいえまだ幼児です。

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20184月 丹後天橋立から伊根を行く

私の趣味である古い街道や街歩き、歩くのは好きなのですが最近は、歳のせいか長い距離を歩くのがちょっときつく感じています。そのくせ行ったら行ったで見たいもの欲が湧き、寄り道を繰り返す始末です。そんなこともあり今回、助っ人として折りたたみ式自転車を購入することにしました。

折りたたみ式の自転車なら車や列車に乗せられるし、行動範囲も飛躍的に広がります。

そしてこの日、購入したばかりの自転車を車に積み丹後の天橋立まで行き、そこから自転車で舟屋で有名な伊根に向かうことにしました。

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若狭湾に面した伊根浦は、日本海側には珍しく南に開けた静かな入り江であり、東・西・北の三方を山に囲われています。その伊根浦に約350世帯が、海沿いの狭い平地に細長く建ち並び集落を形成しています。そして伊根浦を特徴づけるのが、連続する舟屋群です。

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20185月 南紀熊野の旅

5月の連休、家内と二人で熊野方面に行く予定をしていたのですが、連休前半小学6年生の孫を預かることになり急きょ三人で熊野・勝浦を23日で旅しました。

初日の宿は、勝浦にある私お気に入りの客室数20室の小さな宿「海のホテル 一の滝」

この宿の売りは100%源泉かけ流しの温泉です。2槽ある湯船の1槽は源泉そのままの体温ほどのぬるい湯で塩素剤などを一切使用せず濾過・循環もしていません。

ただこの宿は朝夕の食事はなし、部屋のアメニティーも歯ブラシとタオル・バスタオルのみで過剰なサービスは一切なし、当然宿泊代もリーズナブル、そして週1回の定休日があるという観光地の宿にしてはちょっと変わり種の宿です。

翌朝、宿の部屋から日の出を拝めました。

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そして最終日は、今回の熊野の旅の目的の一つであった「熊野古道」を「発心門王子(ほっしんもんおうじ)」から「熊野本宮大社」まで歩きました。

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20186月 若桜街道 若桜宿を行く

若桜(わかさ)町は、鳥取県の兵庫県と隣接する山間の町です。この町には因幡(いなば)鳥取と播州姫路を結ぶ若桜街道が走り、宿場町としてまた若桜鬼ヶ城の城下町として栄えた町です。

この日、自宅から車で中国自動車道の山﨑ICを降り、若桜街道(因幡街道)現在の29号線を若桜宿へと走りました。

明治18年若桜宿に大火が発生したのですが、その後の町づくりで若桜街道の東側に寺を集め、その寺を火災から守るため蔵以外は建てることを禁じた地域を設けたことで、防火壁としての蔵が建ち並ぶ「蔵通り」という重厚な街並みが形成されました。

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20187月 尾道・竹原ぶらり旅

6月の土曜日、午前中は仕事だったのですが午後から休みがとれ、急きょ妻と安芸の尾道と竹原にぶらりと出かけました。

尾道で夕食に瀬戸内の幸をいただき、その日の宿は急きょ予約した福山のホテル。

そして翌日、福山駅から山陽本線、呉線と乗り継ぎ竹原駅へと向かいました。

私は竹原には初めて、以前から行ってみたい街でした。

竹原は江戸時代、塩や酒造りで栄えた街です。かつては町中に塩田が広がり、塩は北前船で全国に送り出されました。街にはそうして栄えた豪商の屋敷や蔵が建ち並び、江戸時代にタイムスリップしたような情緒ある街並みを形成しています。

今も竹原には三つの酒蔵がありますが、NHKの連続テレビ小説「マッサン」のモデルとなった、ニッカウイスキーの創業者、竹鶴政孝の生家の「竹鶴酒造」もその一つです。

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この建物は「松阪家住宅」。

唐破風でうねらし流れるような屋根。菱形の塗り格子など贅を尽くした造りです。

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20188月 綾部街道を行く

綾部(あやべ)街道は、大阪府の池田市から京都府の綾部市に至る街道で、現在の国道173号線です。

この日京都縦貫自動車道の「京丹波みずほIC」で降り、綾部街道を走りました。

街道沿いの大原という集落、ここに茅葺切妻屋根をそのまま地面に伏せた「天地根元造り」という古い建築様式の「産屋(うぶや)」がありました。

大原では出産の折、魔除けとして古い鎌を吊り、7日間ここにこもり出産し、産後3日間ここで体を休めたそうです。

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20189月 鞆の浦 散歩

鞆の浦(とものうら)は、広島県のJR福山駅から南へバスで30分、沼隅半島の先端にある小さな港町です。

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鞆の浦は、瀬戸内海のほぼ中央に位置し、この辺りで潮の流れが変わることから古来、内海を航行する船はこの潮に乗っての航法であったので、潮待ち風待ちの港として栄えました。

町内には、当時の繁栄がうかがえる昔ながらの情緒ある街並みが残っています。

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201810月 御手洗 散歩

瀬戸内の小さな島、大崎下島にある御手洗(広島県呉市)。

江戸時代、天然の「風待ち潮待ち」の良港として北前船や多くの公益船が寄港し栄えた港町です。

江戸から昭和初期に建てられた建物が今も集合し残り、平成6年に国の重要伝統的建物群保存地区として指定され、貴重で味わいのある街並みを街を愛する島民たちにより大切に保護されています。

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昭和初期に建てられたモダンな劇場、昭和の玩具や駄菓子の店など

この町を歩いているとまるでタイムスリップしたかのような錯覚を覚え、何とも言えないのんびりした時が流れていました。

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201811月 鉄道ブラ旅 三岐鉄道北勢線

三岐(さんぎ)鉄道北勢線(ほくせいせん)は、三重県桑名市の西桑名駅から三重県いなべ市の阿下喜(あげき)駅を結ぶ路線長約20kmの大正時代に開業した鉄道です。

この鉄道は、一般の鉄道よりも規格が簡便で、安価に建設された「軽便鉄道」。

線路の幅も新幹線が1435mm、在来線が1067mmに対し762mmしかなく、一般に営業している鉄道では一番線路幅が狭い鉄道で、線路も狭ければ車体も小さく、まるでおもちゃのような可愛らしい電車です。

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途中下車して歩いていると見かけた「ねじれ橋 めがね橋」。

コンクリートブロックを積み上げたアーチ構造、どちらも大正時代の建造物で土木学会選奨土木遺産に認定されています。

ねじれ橋は、江戸時代に造られた用水路に斜めに渡っているのですが、アーチの足元が水路に平行のためにヒネリが入った面白い構造でした。

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201812月 山陰ひとり旅

朝一番JR宇治駅から在来線、新幹線を乗り継ぎ岡山駅へ、そこから伯備線84分発特急やくもに乗り、米子・美保関・境港・温泉津(ゆのつ)をひとり旅しました。

境港を後に米子駅に向かう途中見ることができた、深い青色の海と空に浮かぶ雪を抱いた中国地方最高峰「大山」の雄大な姿。

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今宵の宿に向かう時見ることができた、曇り空に沈む宍道湖の夕日。

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今年は折りたたみ自転車の相棒を迎え、相棒とも好きな「街道を行く」や旅もすることができました。

来年もできるだけ時間をつくっていろんなところに行きたいと思っています。

今年最後のブログとなりました。

この一年、私のつたないブログにお付き合い頂きありがとうございました。

週一回の私のブログ、200811月から始め毎週休まず続け、今年で10年となります。

我ながらよく続いたものだと感心しています。

いつまで続けられるか分かりませんが、来年も頑張りたいと思いますので、皆さんよろしければご笑覧下さい。

それでは皆様よい年をお迎えください。

相棒と伊賀街道「鍵屋の辻」にて。

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by y-tukide | 2018-12-25 09:00

永田先生を偲ぶ~ゆるぎないデザインを学ぶ~

124日・5日の両日、建築家永田先生を偲ぶ会が行われました。

20131214日に享年72歳の若さで逝去され早5年になります。

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今回、永田昌民氏設計の建物を建築に従事する多くの若い人達に見ていただき、その仕事を伝えて行きたいという趣旨で行われたもので、永年の親友である山梨県の小澤建築工房の小澤さんが中心となり、尽力してくれて実現した企画です。

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企画の内容も小澤建築工房が手掛けた永田先生設計の「安曇野の家」をはじめ、永田先生と親交があった建築家の横内敏人氏の「八ヶ岳の家」、伊礼智氏の「甲府の家」、堀部安嗣氏の「北杜の家」「甲斐大泉の家」の見学というビックな内容です。

そんなこともあり参加者は、200名を超えスタッフを含めると250名近くで、移動もバス5台という大イベントとなりました。

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初日の建物見学の後、宿泊ホテルで永田先生を偲び、建築家の益子義弘氏、秋山東一氏、横内敏人氏、伊礼智氏、堀部安嗣氏による討論会が行われました。

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事前の天気予報は、雨もようだったのですが当日は二日間共、季節外れの小春日和で防寒着を着ていると汗ばむぐらいの陽気でした。

今年は柿が豊作のようで、あちこちで見かける柿の木には、鈴なりに柿が実っていました。

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私と永田先生との出会いは、31年前私が30半ばのころ、永田先生が奥村先生の考案された空気集熱式ソーラーシステム、OMソーラーを初めて手掛けられた「奈良の家」の現場です。

そしてその翌年、縁があり京都の山科で永田先生の仕事をさせていただいたのですが、目からうろこでそのころから私の建築感が大きく変わるこことなりました。

その後私も、OMソーラーを取り組むこととなり、その中で奥村先生をはじめ一流の建築家の先生方や全国の優秀な工務店仲間と知り合い、多くのことを学びました。

ツキデ工務店は来年で創業40年を迎えますが、永田先生との出会いは、今のツキデ工務店の礎を築くうえで大きな糧となりました。

永田先生は、私にとって師匠であり、ちょっとこわめの兄貴でもあり、よく怒られましたが大変かわいがっていただきました。

そしていろんなところにもご一緒させていただきました。

これは、18年前の20004月に奥村夫妻と一緒に、奈良の吉野に行った時のもの。

手前の右から小澤さん、永田先生そして私です。後ろで立っているのが奥村先生、その左側が奥村まことさんです。なつかしい若き日の写真です。

その奥村先生もまことさんもお亡くなりになりました。

ただただ寂しい限りです。

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二日のこのイベント、無事成功裏に終えることができました。

ツキデ工務店からも私以下7名が参加しましたが、スタッフは皆勉強になったと言ってくれました。

小澤さんをはじめご協力いただいた方々に改めてお礼申し上げます。

朝、ホテルの窓から望むことができた富士山。

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by y-tukide | 2018-12-10 17:17

初秋の茅葺の里「美山」

この日、2か月ぶりに私の飲み水である若狭の「瓜割の滝」の湧水を汲みに行ってきました。

通常、若狭へのルートは自宅から滋賀県の「朽木」を経由する、いわゆる「鯖街道」を走るのですが、この日は久しぶりに「西の鯖街道」が通る、茅葺の里「美山」に立ち寄り行くことにしました。

早朝、霧にけむる茅葺の里。

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ソバ畑は一面に白い小さな花をつけていました。

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彼岸花も今が見ごろ。

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日本の原風景ここにあり。

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柿も色づき始めたか!

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茅葺にコスモスはよく似合う。

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いいタイミングで蝶が!

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一瞬青空。

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キビも実っていました。

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ソバの花。

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よく見ると何とも可憐。

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アリが受粉の手助け!

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by y-tukide | 2018-09-25 12:24

宇治市植物公園ぶらり

94日に関西地区を直撃した非常に強い勢力の台風21号、各地で多くの被害をもたらしました。

台風一過の翌日は、早朝から事務所の電話が鳴りっぱなし。

お客さんをはじめ新規の方、近所の方など二日で80軒近い方から被害の連絡がありました。

二日後に雨も予想されたので、急きょ体制をとり、出来るだけ効率よく担当者が回れるように作成した資料もとに地域分けし、現場監督と大工が総出で応急処置のために走り回りました。

私も直後の二日間は、気になる現場を走りました。

改修中のある現場では、庭に隣のガレージの屋根がそのまま飛んできていました。

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幸い建物は、一部瓦が飛んだりずれたりしていましたが比較的軽微被害で済みました。

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台風で仕事の予定がかなり狂ったこともあり、日曜日は早朝から事務所で一人仕事をすることに。

そして昼、昼食をかねて、事務所から歩いて10分ほど所にある宇治市植物公園に行き気分転換。

こちらもご多分に漏れず被害が発生し、7日まで休園だったそうです。

園内では今も通行止めの所があり、大きな木が何本も折れたり倒れたりしていました。

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幸い花たちは、管理状態が良かったのかこの時期の花が咲き誇っていました。

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今年の夏は、連日続く酷暑、地震、台風ともう勘弁してほしい散々な夏でした。

秋はもうそこまで来ています。

穏やかな秋であってほしいものです

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by y-tukide | 2018-09-10 13:17

大宇陀の古民家再生工事

ツキデ工務店は、これまでにも古民家の再生をいくつか手掛けてきましたが、数年前から依頼が急増し、現在工事中の現場も3棟あります。

そのうちの一つが奈良県の宇陀市大宇陀にあるのですが、この日大宇陀の現場に行ってきました。

宇陀市大宇陀は、青垣めぐる奈良盆地の東方に位置し、古代は「阿騎野(あきの)」と呼ばれ、宮廷の薬猟りの地とされたところで、柿本人麻呂が詠んだ歌「ひがしの野にかぎろいの立つ見えてかえりみれば月かたむきぬ」でも有名です。

現場は大宇陀の松山地区にあるのですが、この地区には江戸時代の街並みが残り国の「重要伝統的建築群保全地区」に指定され、工事中の建物も江戸時代後期の建物です。

メッシュシートが架けられた工事現場。

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工事前の外観

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屋根瓦をおろし、床をはがし、ほぼスケルトンの状態にしベタ基礎を打った状態。

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解体前の屋根の野地は割竹で、その上に杉皮を重ねて敷き瓦が葺かれていました。

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下がっていた柱はジャッキをかけ上げ、柱の朽ちた部分は「金輪継(かなわつぎ)」で「根継ぎ」します。

そして其々の柱が勝手に動かないように「足固め」する作業は伝統構法で改修する場合大事な作業です。

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こけている柱は、ジャッキをかけ押したり、ワイヤーをかけチェーンブロックで引いたりして「建ち起し」をします。

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「差し鴨居」という横架材は、伝統構法において耐震的に重要な部材で「コミ栓」「シャチ栓」が内部で折れるなどして開いている個所は、ワイヤーをかけチェーンブロックで引っ張りよせ、新たに「コミ栓」「シャチ栓」を入れ直し、金物で補強をしたりします。

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これは朽ちた丸太の「軒桁」を新しく取り替える仕事をしているところ。

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数本の丸太を継ぐのに「台持ち継」という「継手」で継ぎます。

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現場を見た後、久しぶりに大宇陀の街を散策しました。

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この建物は「旧細川家住宅」。

江戸末期の建物で江戸期にぎわった商家町松山地区の面影を残す建物です。

大宇陀町歴史文化館「薬の館」として公開されています。

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細川家の二代目の次女の長男が、明治15年に、藤沢家の養子となり、藤沢製薬工業(現アステラス製薬)を創設したそうで。館内には藤沢薬品コーナーがあります。

藤澤樟脳の商標となった邪気払いの神さんの「鍾馗さん」。

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また館内には薬関係の資料や薬の看板が展示されています。

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中にこんな看板が!

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by y-tukide | 2018-09-05 07:49