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カテゴリ:去り行く年の思い出フォトブログ( 7 )

2019年 去り行く年の思い出フォトブログ

20191月 2019年お正月休み

今年のツキデ工務店のお正月休みは、昨年暮れの29日から新年の3日とちょっと短めの正月休みでした。

休み初日の29日は、自宅の大掃除。

そして翌日の30日から、息子・娘の3家族で南紀那智勝浦に23日の旅をしました。

31日の早朝、宿の近くの海岸から見た2018年最後の日の出。

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そして2019年元日、初日の出を拝みにまた宿の近くの海岸へ。

カメラの露出をアンダーに、絞りを十分絞りこんだらこんな初日の出の写真が撮れました。

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20192月 東紀州 紀北町散歩

「紀北町」は紀伊半島の東部、東紀州の玄関口に位置し平成17年に旧海山(うやま)町と旧伊勢長島町が合併し誕生した人口2万人程の小さな町です。

以前から紀勢自動車道を走り南紀の那智勝浦などに行くとき、通り過ぎるこの町が気になっていたのですが、この日早朝から紀北町に相棒をつれ向かいました。

今年も心強い相棒といろんなところに行くことが出来ました。

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20193月 (旧)枚方宿町家再生工事―2

今年、まだ工事中の建物もありますが5棟もの古民家再生工事をさせていただきました。

来年も予定している再生工事、頑張りたいと思います。

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20194月 備中「吹矢」散歩

岡山県西部の山間の町「吹矢(ふきや)」は、江戸時代から明治にかけて鉱山の町として栄えた町です。特に江戸時代末期からは、ベンガラの国内随一の産地として名を馳せました。

赤胴色の石州瓦とベンガラ色の外観の連続した家々は、他の地域では見られない独特の街並みを形成しています。

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20195月 越中富山の旅―その2―

ゴールデンウィークの後半、越中富山方面を二泊三日で気ままに旅しました。

朝食後レンタカーを借り、世界遺産に指定されている「五箇山」の「相倉合掌造り集落」へと向かいました。

途中見かけた砺波平野の「散居村(さんきょそん)」の風景。

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相倉合掌造り集落

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20196月 北国街道 今庄宿から鯖江宿を行く

「北国街道」は、滋賀県彦根市の鳥居本宿で中山道と別れ、米原・長浜・木之本を通り栃ノ木峠を越えて、越前・加賀へと抜ける街道です。

この日は、今庄から相棒と北国街道を鯖江宿へと向かうことにしました。

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北国街道沿いには、当初想像していた以上に往時の面影が残り、街道沿いの集落も趣がありました。そしてその魅力にはまり、そのあと「鯖江から金津」→「金津から加賀温泉」と北国街道を行きました。

さすがに加賀温泉以北には日帰りはきついので、来年は泊りがけで先を行きたいと思っています。

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20197月 広島 出張

広島県の三好市在住のお客様と打合せがあり広島に出張することに。

広島は、私が所属する工務店のグループの例会で訪れたことはありますが、観光したことはありません。そこで今回せっかくなので、前泊し広島観光をすることにしました。

そして朝一番に向かったのは、広島観光の定番である日本三景の一つの「安芸の宮島」です。

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次に向かったのは「平和記念公園」。

私は、この年になって恥ずかしながら「平和記念公園」に行くのは初めて。

「原爆ドーム」や「広島平和記念資料館」、原爆投下によって焦土と化した惨状やあまりにも悲惨な情景を撮った写真や絵、文章、まさに地獄の様。

あの日のことを忘れず、二度と戦争、ましてや原爆など使われることのない世の中にしていかねばならないと強く感じました。

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20198月 養父市かいわい

兵庫県養父市の大杉地区は、大屋川流域の山村集落で平地が少なく、冬は雪が多く古くから養蚕や家内製糸が副業として営まれていました。そして今もこの地域では23階建の養蚕農家住宅群が残っています。

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集落の入り口に建てられていた、ユニークな木彫りの狛犬。

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20199月 美作国 津山散歩

津山市は、岡山県の北部に位置し、北は鳥取県に接する町です。

古くから美作(みまさか)地域の中心で、美作国の国府が置かれていました。

江戸時代には城下町として、また「出雲街道」の宿場町しても栄えた街でもあります。

この日、朝早く自宅を出、日帰りで津山を散策しました。

垂木が丸竹でそれに割竹を縄でくくりつけ、その上に杉皮を敷いた瓦葺の町家。

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JR津山駅の南側には、旧津山扇形機関車庫と転車台があります。

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201910月 尾鷲かいわい 須賀利

尾鷲市の須賀利(すがり)町は、人口220人程の小さな漁村です。

昭和57年に県道202号線が開通するまでは、車では行けず尾鷲港と結ぶ巡行船が唯一の交通手段の陸の孤島でした。

背後の深い山々に囲まれ、瓦屋根の民家が湾沿いに円弧上にひしめく須賀利の漁村風景。

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201911月 秋色の湖東三山

今年の秋は温暖で、紅葉の色付きが遅かったようです。

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201912月 孫たちと備中の旅

クラブ活動や塾で忙しくしている中学生の孫二人が、試験も終わり土日に休みが取れたので、小学2年の孫娘と妻と5人で備中岡山の旅をしました。

このメンバーで旅するのは14ヶ月ぶりです。

最初に向かったのは、日本三大山城の一つである「備中高梁城」です。

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翌日は倉敷へ。

次回は、このメンバーで三大山城のもう一つの「美濃岩村城」に行こうと約束しました。

何かと忙しい彼ら、さていつになることやら。

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今年も好きな「街道を行く」や知らない街歩きなど色々することが出来ました。

ありがたいことです。

実は今年、私は40年間続けてきたツキデ工務店の代表取締を退任し、息子である築出亮に引き継いでもらいました。

そして今は、相談役・会長として手助しています。

そんなこともあり来年は、今までよりは自由な時間が取れそうなので、その時間を有意義に使って行きたいと思っています。

今年最後のブログとなりました。

今年一年、私のつたないブログを御笑覧いただきありがとうございます。

このブログも来年で12年目となります。来年も頑張ろうと思いますのでよろしくお願いします。

それでは皆さんよいお年を迎えてください。

20191月 熊野那智大社にて。

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by y-tukide | 2019-12-23 09:00 | 去り行く年の思い出フォトブログ

2018年 去りゆく年の思い出フォトブログ

20181月 お正月休み

昨年暮れの30日から息子・娘家族で北陸を旅しました。

6時半に1台の車に便乗し最初に向かったのは、福井県坂井市丸岡町にある「千古の家」。

「千古の家」は、江戸時代初期に建てられた県内最古の民家で、豪雪地帯特有の骨太の造りで重要文化財に指定されています。正面の茅葺の厚く丸みのある入母屋の屋根が特徴的です。

回りは雪景色、孫たちは建物見学をほどほどに、外で雪遊びを楽しんでいました。

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20182月 因幡国 鳥取の旅

この春小学1年生になる孫娘が、運賃や宿泊費が子供料金になる前にと、妻と3人一泊二日で因幡国(いなばのくに)鳥取へ「卒園旅行」に行ってきました。

京都駅706発「特急はくと1号」に乗り、終点の「倉吉駅」へ。

倉吉に着いたのが1044分。駅から路線バスに乗り「倉吉白壁土蔵群」へ。

倉吉市役所近くの玉川沿いには、江戸時代に商人たちが建てた土蔵が立ち並びます。

外壁は、腰回りが杉の焼き板、上部が漆喰壁で、屋根は赤褐色の石州瓦でこの地方特有の街並みを形成していました。

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20183月 孫と恐竜博物館へ

「じいちゃん! 私大きくなったし、もぉ~こわくないから恐竜博物館につれてって!」

と今年の4月に小学1年生になる孫娘にせがまれて、福井県立恐竜博物館に日帰りで行ってきました。

早朝自宅を出、京都駅の0番ホームから特急サンダーバードに乗り福井駅へ。

ここから「えちぜん鉄道」に乗り勝山駅へと向かいます。勝山駅からはバスで恐竜博物館へ。

恐竜の世界に入るとティラノサウルス?の動くレプリカが迎えてくれます。

以前来たとき、孫娘はこの恐竜を見るなり怖がって泣きだしました。確かに迫力があります

その孫娘が余裕で恐竜に「おて」のしぐさをしていました。

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博物館内のレストランで遅めの昼食をとろうとしたのですが、テーブルに着くなり孫娘はばたんきゅう。

何せ朝が早かったこともあり、このあたり大きくなったとはいえまだ幼児です。

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20184月 丹後天橋立から伊根を行く

私の趣味である古い街道や街歩き、歩くのは好きなのですが最近は、歳のせいか長い距離を歩くのがちょっときつく感じています。そのくせ行ったら行ったで見たいもの欲が湧き、寄り道を繰り返す始末です。そんなこともあり今回、助っ人として折りたたみ式自転車を購入することにしました。

折りたたみ式の自転車なら車や列車に乗せられるし、行動範囲も飛躍的に広がります。

そしてこの日、購入したばかりの自転車を車に積み丹後の天橋立まで行き、そこから自転車で舟屋で有名な伊根に向かうことにしました。

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若狭湾に面した伊根浦は、日本海側には珍しく南に開けた静かな入り江であり、東・西・北の三方を山に囲われています。その伊根浦に約350世帯が、海沿いの狭い平地に細長く建ち並び集落を形成しています。そして伊根浦を特徴づけるのが、連続する舟屋群です。

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20185月 南紀熊野の旅

5月の連休、家内と二人で熊野方面に行く予定をしていたのですが、連休前半小学6年生の孫を預かることになり急きょ三人で熊野・勝浦を23日で旅しました。

初日の宿は、勝浦にある私お気に入りの客室数20室の小さな宿「海のホテル 一の滝」

この宿の売りは100%源泉かけ流しの温泉です。2槽ある湯船の1槽は源泉そのままの体温ほどのぬるい湯で塩素剤などを一切使用せず濾過・循環もしていません。

ただこの宿は朝夕の食事はなし、部屋のアメニティーも歯ブラシとタオル・バスタオルのみで過剰なサービスは一切なし、当然宿泊代もリーズナブル、そして週1回の定休日があるという観光地の宿にしてはちょっと変わり種の宿です。

翌朝、宿の部屋から日の出を拝めました。

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そして最終日は、今回の熊野の旅の目的の一つであった「熊野古道」を「発心門王子(ほっしんもんおうじ)」から「熊野本宮大社」まで歩きました。

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20186月 若桜街道 若桜宿を行く

若桜(わかさ)町は、鳥取県の兵庫県と隣接する山間の町です。この町には因幡(いなば)鳥取と播州姫路を結ぶ若桜街道が走り、宿場町としてまた若桜鬼ヶ城の城下町として栄えた町です。

この日、自宅から車で中国自動車道の山﨑ICを降り、若桜街道(因幡街道)現在の29号線を若桜宿へと走りました。

明治18年若桜宿に大火が発生したのですが、その後の町づくりで若桜街道の東側に寺を集め、その寺を火災から守るため蔵以外は建てることを禁じた地域を設けたことで、防火壁としての蔵が建ち並ぶ「蔵通り」という重厚な街並みが形成されました。

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20187月 尾道・竹原ぶらり旅

6月の土曜日、午前中は仕事だったのですが午後から休みがとれ、急きょ妻と安芸の尾道と竹原にぶらりと出かけました。

尾道で夕食に瀬戸内の幸をいただき、その日の宿は急きょ予約した福山のホテル。

そして翌日、福山駅から山陽本線、呉線と乗り継ぎ竹原駅へと向かいました。

私は竹原には初めて、以前から行ってみたい街でした。

竹原は江戸時代、塩や酒造りで栄えた街です。かつては町中に塩田が広がり、塩は北前船で全国に送り出されました。街にはそうして栄えた豪商の屋敷や蔵が建ち並び、江戸時代にタイムスリップしたような情緒ある街並みを形成しています。

今も竹原には三つの酒蔵がありますが、NHKの連続テレビ小説「マッサン」のモデルとなった、ニッカウイスキーの創業者、竹鶴政孝の生家の「竹鶴酒造」もその一つです。

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この建物は「松阪家住宅」。

唐破風でうねらし流れるような屋根。菱形の塗り格子など贅を尽くした造りです。

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20188月 綾部街道を行く

綾部(あやべ)街道は、大阪府の池田市から京都府の綾部市に至る街道で、現在の国道173号線です。

この日京都縦貫自動車道の「京丹波みずほIC」で降り、綾部街道を走りました。

街道沿いの大原という集落、ここに茅葺切妻屋根をそのまま地面に伏せた「天地根元造り」という古い建築様式の「産屋(うぶや)」がありました。

大原では出産の折、魔除けとして古い鎌を吊り、7日間ここにこもり出産し、産後3日間ここで体を休めたそうです。

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20189月 鞆の浦 散歩

鞆の浦(とものうら)は、広島県のJR福山駅から南へバスで30分、沼隅半島の先端にある小さな港町です。

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鞆の浦は、瀬戸内海のほぼ中央に位置し、この辺りで潮の流れが変わることから古来、内海を航行する船はこの潮に乗っての航法であったので、潮待ち風待ちの港として栄えました。

町内には、当時の繁栄がうかがえる昔ながらの情緒ある街並みが残っています。

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201810月 御手洗 散歩

瀬戸内の小さな島、大崎下島にある御手洗(広島県呉市)。

江戸時代、天然の「風待ち潮待ち」の良港として北前船や多くの公益船が寄港し栄えた港町です。

江戸から昭和初期に建てられた建物が今も集合し残り、平成6年に国の重要伝統的建物群保存地区として指定され、貴重で味わいのある街並みを街を愛する島民たちにより大切に保護されています。

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昭和初期に建てられたモダンな劇場、昭和の玩具や駄菓子の店など

この町を歩いているとまるでタイムスリップしたかのような錯覚を覚え、何とも言えないのんびりした時が流れていました。

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201811月 鉄道ブラ旅 三岐鉄道北勢線

三岐(さんぎ)鉄道北勢線(ほくせいせん)は、三重県桑名市の西桑名駅から三重県いなべ市の阿下喜(あげき)駅を結ぶ路線長約20kmの大正時代に開業した鉄道です。

この鉄道は、一般の鉄道よりも規格が簡便で、安価に建設された「軽便鉄道」。

線路の幅も新幹線が1435mm、在来線が1067mmに対し762mmしかなく、一般に営業している鉄道では一番線路幅が狭い鉄道で、線路も狭ければ車体も小さく、まるでおもちゃのような可愛らしい電車です。

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途中下車して歩いていると見かけた「ねじれ橋 めがね橋」。

コンクリートブロックを積み上げたアーチ構造、どちらも大正時代の建造物で土木学会選奨土木遺産に認定されています。

ねじれ橋は、江戸時代に造られた用水路に斜めに渡っているのですが、アーチの足元が水路に平行のためにヒネリが入った面白い構造でした。

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201812月 山陰ひとり旅

朝一番JR宇治駅から在来線、新幹線を乗り継ぎ岡山駅へ、そこから伯備線84分発特急やくもに乗り、米子・美保関・境港・温泉津(ゆのつ)をひとり旅しました。

境港を後に米子駅に向かう途中見ることができた、深い青色の海と空に浮かぶ雪を抱いた中国地方最高峰「大山」の雄大な姿。

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今宵の宿に向かう時見ることができた、曇り空に沈む宍道湖の夕日。

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今年は折りたたみ自転車の相棒を迎え、相棒とも好きな「街道を行く」や旅もすることができました。

来年もできるだけ時間をつくっていろんなところに行きたいと思っています。

今年最後のブログとなりました。

この一年、私のつたないブログにお付き合い頂きありがとうございました。

週一回の私のブログ、200811月から始め毎週休まず続け、今年で10年となります。

我ながらよく続いたものだと感心しています。

いつまで続けられるか分かりませんが、来年も頑張りたいと思いますので、皆さんよろしければご笑覧下さい。

それでは皆様よい年をお迎えください。

相棒と伊賀街道「鍵屋の辻」にて。

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by y-tukide | 2018-12-25 09:00 | 去り行く年の思い出フォトブログ

2017年 去りゆく年の思い出フォトブログ

20171月 お正月休み―その1―

今年の正月休み、妻と娘そして孫娘の4人で二泊三日の四国の讃岐(香川)と備中倉敷を旅しました。

初日と二日目は、正月の初詣をかねてお遍路気分で四国八十八カ所の内、讃岐のいくつかの霊場を巡りました。

最初に参った青峰山の山中にある第82番札所「根香寺(ねごろじ)」は、大きなわらじが掛けられた仁王門から一直線に伸びる長い階段が印象的でした。

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二日目は、備中倉敷で宿をとり早朝、倉敷の美観地区を散歩しました。

倉敷の美観地区一帯は、江戸時代幕府の直轄領として栄えた商業の街です。

明治時代には、繊維産業で膨大な富を手にした商人たちの広大な屋敷が残り、歴史的建造物群保存地区に指定されています。

昼間は、岡山の有名観光地として観光客であふれていますが、さすがに早朝は、観光客もなく情緒ある街並みが楽しめました。

ここを訪れたのは確か学生時代以来です。

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20172月 越前海岸を行く―その2―

以前食べた越前ガニの雌の「せいこ丼」の味が忘れられず、妻をさそい福井県の越前海岸に行ってきました。

ところがせいこガニの漁期は、11月初めから12月末までの2か月だそうで、在庫が少なく、せいこ丼はメニューから外されていました。

仕方なく頭を切り替えいただいた越前カレイや海の幸も最高でした。

食事後、越前海岸のもう一つの冬の風物詩、群生するスイセンを満喫しました。

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20173月 2017年冬 4家族での北近畿の旅

今年の冬、4家族で北近畿を一泊二日の旅をしました。

初日は、兵庫県の神鍋高原スキー場へ。若い者たちは朝の4時ごろに出発したのですが、年配組は時間をずらし、孫たちの様子うかがいにスキー場へと向かいました。

私も昔は毎年冬、子供ら家族とスキーに行っていたのですがある時期から体力的な限界を感じ、スキー場とは無縁になっていました。

久しぶりのスキー場での孫達の上達ぶりには驚かされました。

そしてこの日5歳の孫娘もスノーボードに初挑戦しました。

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20174月 南紀の旅

妻と3人の孫たちと二泊三日で南紀を旅。

旅の目的の一つは、一番年長の孫は今年中学に入学することで、じじばばと行く少年時代最後の春休みの旅となるかもということです。

初日は古座駅で下車し、紀伊半島南部をながれる清流古座川のカヌー下りに挑戦しました。

駅近くのスパーで昼飯と飲み物を買い、携帯用の雨合羽に身を包み、にわか仕立てのスタイルでの初挑戦でした。

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翌日、熊野那智大社を参拝。

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20175月 出雲・石州の旅

5月の連休、妻と二人で出雲・石州(石見)を旅しました。

昼前に松江駅につき昼食を済ませ国宝の「松山城」へ。

築城以来400年の歴史を誇る松山城天守閣。入母屋破風の美しい三角屋根は、千鳥が羽を広げた姿のように見えることから「千鳥城」の異名をもちます。

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その日は連休のさなか辛うじてとれた玉造温泉の宿で一泊し、翌日は松江でレンタカーを借り島根県の西部、石州の「石見銀山」へと向かいました。

2007年に世界遺産に指定された400年の歴史の「石見銀山」は、銀鉱山遺構が点在する自然豊かな「銀山地区」と江戸時代の武家屋敷と商家が軒を並べ伝統的建築物群保存地区に指定されている「大森地区」から成ります。

銀山地区へと向かう谷あいの緩やかな坂道に、赤い「石州瓦」葺の町家が軒を並ぶ大森地区、よく整備された良い街並みでした。

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20176月 大和 壷坂みち―土佐街道から高取城をゆく―

私は司馬遼太郎のファンですが、紀行集である「街道をゆく」シリーズに「大和壺坂みち」があります。

この日、城下町であると共に薬の町でもある「高取」から「壷坂寺」を経て日本三大山城の一つである「高取城跡」へと歩きました。

壷坂寺を過ぎ途中、山肌に現れたいくつもの巨岩に刻まれた無数の「羅漢(らかん)」の石仏群。

人一人いない山の中で無数の羅漢像と向き合っていると神秘的というより、聖者像とはいえ一種不気味さを感じました。

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20177月 紀ノ国「塩津」散歩

休日、和歌山県海南市下津町にある「塩津」という漁村を散策しました。

塩津は、紀伊水道の若浦湾に面する人口600人程の小さな漁村です。海際の狭い平地に山が迫り、その斜面に密集して民家が建ち並びます。

迷路のような路地に建つ家々は、この地域から産するのであろう石積みの上に建ち、塀も石積みで独特の風景を形成しています。

ここで土産にした「シラス」をあついご飯にのせ食べた「シラス丼」は最高でした。

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20178月 2017年盆休み 赤目四十八滝

赤目四十八滝は、室生赤目青山国定公園内にあり、古来より山岳信仰の聖地であり、奈良時代には修験道の開祖である「役行者(えんのぎょうじゃ)」の修行場ともなったそうです。

マイナスイオンが満ち溢れる、うっそうとした原生林の渓谷を登りました。

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時折見る苔むした岩肌の間に咲く山野草の可憐な姿が目を楽しましてくれました。

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20179月 篠山街道 亀岡から福住を行く

9月のはじめの休日、京都の亀岡から丹波篠山の福住へと「篠山街道」を歩きました。

篠山街道は、古来京都から亀岡を西に、丹波篠山を経て北近畿、山陰に通ずる律令時代の官道「山陰道」です。

そして見つけました黄金色に実る稲田の中に建つ茅葺の小さな「薬師堂」。

17年前に372号線を走っているときたまたま見かけ写真におさめたのですが、その場所を忘れてしまっていて、この建物を探すことも今回の街道歩きの目的の一つでした。

17年ぶりに再会し、うれしいことにまわりの風景も全く変わっていませんでした。

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街道筋にはコスモスが咲き、栗が実り、秋の色が色濃く感じた街道歩きでした。

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201710月 篠山街道 福住から篠山を行く

引き続き篠山街道を福住から篠山へと歩きました。

篠山市の福住地区は、篠山盆地の東端に位置し、街道沿いに東から「西野々」「安口(はだかす)」「川原」「福住(ふくすみ)」の四つの集落からなります。

近世、「福住」は宿場町として栄え商家建築が街並みを形成し、「西野々」「安口」「川原」には、街道沿いに農家建築が並び独特の街並みを形成しています。

この福住地区は、5年前の平成2412月に伝建地区(重要伝統的建造物群保存地区)に指定されました。

街道沿いに建つ丹波地域特有の「妻入り」の茅葺農家。

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篠山街道を亀岡から篠山まで二日をかけて歩いた「街道を行く」。

丹波の自然とのどかな農村風景、そして街道筋に今も残されたこの地域特有の貴重な建物。

17年前にこの街道を車で走り、その時見過ごしたものが今回歩いて見、知ることができました。

とりわけ過疎の村、天引集落での住民による「天引地区の活性化と未来を考える会」の取り組み。そして福住地区での街道沿いの東西3.260m、東西460mの広範囲での伝建地区への選定を選んだ地元住民の地域に対する思いと誇りには感福しました。

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201711月 室生古道を行く 2017年秋

私には3人の孫がいます。一番歳上の今年中学に入学した孫は、休日も部活や塾に追われ兄弟そろって我家に遊びに来ることが難しくなったのですが、11月の連休にうまく休みがとれ久しぶりに我が家に遊びに来ました。

翌日、「室生古道」を歩き「室生寺」に行こうことになり、妻と3人の孫と5人連れで近鉄電車に乗り榛原駅へと向かいました。

榛原駅からタクシーに乗り「伊勢本街道」の高井宿へ。

ここからから仏隆寺(ぶつりゅうじ)→唐戸峠→西光寺→室生寺のコースを歩きました。

ひたすら歩くだけなのに孫たちは、文句も言わずそれなりに楽しみながら歩いてくれました。

仏隆寺の山門に一直線にのぼる石段の中ほどに、樹齢900年という奈良県下最古最大の桜の木。

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201712月 越前海岸を行く―その3

今年の2月に越前海岸に行き食べ損ねた越前カニの雌の「せいこ丼」。

今回はいただくことができました。

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今年も好きな「街道を行く」や旅をすることができました。

来年もできるだけ時間をつくっていろんなところに行きたいと思っています。

今年最後のブログとなりました。

この一年、私のつたないブログにお付き合い頂きありがとうございました。

また来年もよろしくお願いします。

それでは皆様よい年をお迎えください。

若狭 三方五湖の「舟屋」。

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by y-tukide | 2017-12-25 10:40 | 去り行く年の思い出フォトブログ

2016年 去りゆく年の思い出フォトブログ ―その2―

2016年7月「中村好文さんと巡る韓国の旅 ―後編―」
私が所属する「協同組合もくよう連」の企画で、建築家の中村好文さんと20数名の仲間たちとで韓国3泊4日の旅に行ってきました。韓国は日本に一番近い国であり歴史的にも最もつながりが深い国ですが、私は訪れるのが初めてです。
昔に司馬遼太郎の「街道を行く」シリーズの中の「韓国(から)のくに紀行」を読んで行ってみたいと思っていたのですが、ようやく実現しました。
初日、今回の旅の現地での案内人である中村さんのご知り合いの料理研究家のチェ・ジウンさんの案内でまずは「国立民族博物館」に向かいました。
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二日目、水原(スオン)というところにある「韓国民族村」へと向かいました。日本の明治村のような野外博物館で敷地面積30万坪、李朝後期の伝統的民家約26棟が移築復元されています。
敷地内の広場で朝鮮半島に古くから伝わる伝統的芸能である農楽(ノリ)が行われました。
そこで皿回しのパフォーマンスを演じられたのですが、その演技者と目があったかと思いきや、すたすたとこちらに向かってきて手を引かれ、皿回しの演技を手伝わされる羽目になりました。旅のいい思い出となりました。
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三日目は、今回の旅の目玉の一つである安東(あんどん)にある河回村(ハフェマウル)へと向かいました。
河回村(ハフェマウル)は、洛東江(ナットンカン)という川が村を取り囲み、S字状に流れてまた戻る地形から河回(ハフェ)と名付けられ、マウルは村です。
そしてこの村は両班(ヤンバン)の村です。
ヤンバンは王朝時代の支配層、儒学者、士族階級です。500年続いた李氏朝鮮王朝は儒学を通じて民を支配しました。
現在も120戸余り、約290人が実際に居住し生活し、野外博物館の民俗村とは違った生きた村です。
日本の原風景を思い出させる藁葺屋根の民家と土塀に囲まれた瓦葺の館の風景は、なんとも懐かしくほっこりとした気持ちにしてくれました。
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20016年8月「2016年盆休み 伊予の旅」
今年の盆休み、妻と二人で四国の伊予(愛媛)を旅しました。
初日、大阪伊丹空港を飛び立ち松山空港に降り、リムジンバスで道後温泉へ。
ここで自転車を借り、松山の街を散策。私の好きな司馬遼太郎の長編小説「坂の上の雲」をテーマにした「坂の上の雲ミュージアム」などを見学して道後温泉で一泊。
翌朝、5時起きで早朝散歩。日本書紀や万葉集にも記されている歴史ある道後温泉。その中心となる「道後温泉本館」は、6時に開くのですがその前から長蛇の列。
お盆休みとはいえこれにはたまげました。
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翌日は、今回の旅の目的地の一つである松山から40kmほど南にある町「内子」へと電車で向かいました。
内子は、江戸時代中期から大正にかけて和ろうそくの原料である木蝋(きろう)の生産で栄えた町です。当時の姿をとどめる白壁の町並みが残っています。
町民の町並み保存の意識が高く、40年程前から町並み保存の機運が高まり、1982年(昭和57年)に国の重要伝統的建築物群保存地区(伝建地区)に指定されています。
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2016年9月「豊後国 大分の旅」
9月のシルバーウィーク、妻と二人で豊後国、大分に行ってきました。
初日は、大分空港でレンタカーを借り臼杵(うすき)にある「臼杵石仏」へと向かいました。
というのも44~45年前に私が高校の修学旅行で九州を訪れた時に立ち寄ったのですが、強く印象に残っていてもう一度見てみたいと思ったのです。
臼杵石仏は、凝灰岩の岸壁に刻まれた60余体の磨崖仏群です。平安時代から鎌倉時代にかけて彫られたといわれていますが、誰がどのような目的で造営したのか、はっきりしたことがわかっておらず、今なお多くの謎に包まれています。
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宿は、湯布院でこれまでにも何度かお世話になった「夢想園」に今回もお世話になりました。由布岳の山裾まで見渡せる素晴らしいロケーションの大露天風呂にのんびりとつかり、料理も相変わらず絶品で妻ともども堪能しました。
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そして三日目は、朝から国東半島(くにさき)に向かいました。
私は、大分には何度か訪れていますが、国東半島を行くのは初めてです。
周防灘に丸く突き出た国東半島。古来からの山岳信仰に、宇佐神宮の八幡信仰と天台系修験道が習合し独自の仏教文化が開花した地です。
最初に行ったのは「両子寺(ふたごじ)」。標高721mの両子山の中腹にある天台宗の山岳信仰の道場です。深い緑の中、山門の手前に石造の仁王が立ち神秘的空気が漂っていました。
台風16号の接近で、残念ながら今回は、国東半島の魅力の一端しか知ることができませんでしたが面白そうな地です。機会があれば次回は時間をじっくりとり国東半島を巡りたいと思いました。
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2016年10月「初瀬街道 大和朝倉から長谷寺を行く」
この日、妻と「初瀬街道(はせかいどう)」を近鉄大阪線の桜井から長谷寺を参拝し榛原へと歩く予定をしていたのですが、急に孫娘を見なければならないことになり、コースを短縮し3人で初瀬街道を行くことにしました。
朝9時ごろに近鉄大阪線の大和朝倉駅に降り、ここから長谷寺へと向かいました。
5歳の孫娘にとっては初めての長距離ウォーキング体験です。
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街道沿いの田園風景は、秋そのもの。ところがこの日は台風18号の影響か気温は30度を超える蒸し暑い夏日。
5歳の孫娘にとっては、ちょっときつい初体験となりました。
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出雲という集落を過ぎたあたりで、孫娘はかなりばててきたので昼飯を取ることにしました。たまたま長谷寺参道手前に孫の好物のラーメン屋があったので入ったのですが、注文するなり「ラーメンがきたら起こして!」というなり寝入ってしまいました。
店のご夫婦がかわいそうにと大変気を使ってくださり、いろいろ便宜を図ってくださいました。そして起きて食事をした後も孫にリンゴむいてくださったり、栗を土産にといただきました。
孫娘が店で描いた栗の絵といただいた栗を持っての記念撮影。
大変お世話になりました。ありがとうございました。
この日は、記憶に残る珍道中となりました。
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2016年11月「近江散歩 百済寺」
琵琶湖の東側、鈴鹿山脈の西山麓に位置する「湖東三山」西明寺、金剛輪寺、百済寺(ひゃくさいじ)は天台宗の寺院で紅葉の名所です。
私は、湖東三山の中でも百済寺が好きで、これまでにも何度となく訪れています。普段の時期は参拝者もさほど多くないのですが、紅葉の時期には、観光客が多いこともあり避けていたのですが、早朝なら人も少ないだろうと今回行ってみました。
私の好きな、百済寺の参道。
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近江と朝鮮半島とはかかわりが深く多くの渡来人が近江に渡ってきています。百済寺は聖徳太子の願いにより朝鮮半島から渡来した百済(くだら)人のために創建された近江最古級の古刹です。
その本坊の庭園は、山を借景とした池泉回遊式庭園です。
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時間が経つにつれ観光客の数が一気に増えてきたので、逃げるようにして百済寺を後にしました。
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2016年12月「アコルドゥ お披露目会」
スペイン料理のレストランakordu(アコルドゥ)が、この度、奈良公園に隣接する、東大寺旧境内跡の歴史ある地で12月10日にめでたくオープンしました。
建物は、「ミメイス デザイン」鈴木義之さんの設計で、ツキデ工務店が今年の3月末に着工しこの度、竣工しオープンの運びとなりました。
12月10日のオープンに先立ち、お披露目会がありご招待にあずかりました。
奈良で活躍されている各界の方をはじめ、アコルドゥの料理を支える奈良の食材、「大和牛」「大和ポークバーク豚」「大和肉鳥」「大和野菜」「三輪そうめん」などの生産者の方々も含め多数の皆様がお祝いにお越しになりました。
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おいしい料理に堪能し、見ている間に時間が過ぎていきました。
12月10日から本番です。
奈良の名物レストランとなることでしょう。
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2016年 今年最後の水汲み。


我が家の飲料水である若狭の「瓜割りの滝」の湧水を今年最後に汲みに、日曜日、若狭街道(鯖街道)を走りました。
途中、朽木の朝市でいつものおばちゃんから、正月飾りの「餅花」を今年も買うことができました。
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「瓜割りの滝」の湧水をいただき始めて確か15年程になります。
今年もおいしい水をたくさんいただきました。ただただ感謝です。
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今年最後のブログとなりました。
今年も残り1週間、暮れの会社の大掃除も済み、正月休みを前にいつもながらあわただしくすごしています。
この一年私のつたないフォトブログを御笑覧くださいましてありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
それでは皆様よい年をお迎えください。
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by y-tukide | 2016-12-26 13:14 | 去り行く年の思い出フォトブログ

2016年 去りゆく年の思いでフォトブログ ―その1―

20161「飛騨高山」

今年の正月、妻と4歳の孫と三人で飛騨高山へ行ってきました。

私が高山に行くのは、14年前に社内旅行で訪れた時以来です。

早朝散歩で歩いた古い街並みは、観光客であふれる昼間とは打って替えした風景で、ここにうっすら雪が積もっていれば絵になるなと思いながら散策しました。

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翌日、孫に雪遊びをさせてやるのに、ここなら雪があるだろうと奥飛騨温泉郷の新穂高温泉に行き、標高1117mの新穂高温泉駅から「新穂高ロープウェイ」に乗り、標高2156mの西穂高駅へと向かいました。

朝出発するとき、高山の市街は曇っていたのですがのですがなんと現地は晴天!

地元の方によると、この季節こんなに晴れることは珍しいとか。

奥穂高岳・北穂高岳・南岳・中岳・大喰岳・槍ヶ岳と北アルプスの山々の大パノラマを堪能しました。

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20162「奥村まことさんを偲ぶ」

今年の211日、私が尊敬し親しくしていただいていた奥村まことさんがお亡くなりになりました。

201212月にまことさんの夫である奥村昭雄先生が逝去され、翌年の12月には永田昌人先生が、そして今回はまことさんが。

尊敬し親しくしていただいていた方々が次々と亡くなりさびしい限りです。

私は奥村夫妻とは大変親しくさせていただき、二人を知る親しい仲間達と一緒にいろんなところに行ったことが思い出されます。

200910月 三井寺の仁王門前にて

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2013年10月に「大阪でまことさんを囲む会」を、女性建築技術者の会大阪、MOKスクール大阪主催、協同組合もくよう連後援で奥村まことさんを大阪に招き、学生時代からの奥村先生との60年間の歩みを振り返り、聞かせていただく会が開かれました。

まことさんらしいユーモアあふれた語りで、大変楽しく貴重な話を聞くことができました。

翌日は、大阪天満にある「天満天神繁盛亭」で落語を楽しみました。

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20163「鉄道ブラ旅 南海高野線 高野山」

妻が、朝日新聞の新聞広告で南海電鉄「高野山・世界遺産きっぷ」という割引きっぷを見つけ、行ってみよかということになりました。この切符は通常、なんば駅から高野山駅まで往復3,440円のところ2,860円と17OFFのお得な切符です。

この日JR宇治駅から627発の奈良行きに乗り、奈良から難波行JR大和路線快速で新今宮に、ここで南海電鉄に乗り換え「南海特急こうや1号」で高野山へと向かいました。

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奥之院は高野山の信仰の中心地で、弘法大師空海が御入定(ごにゅうじょう)されている聖地です。入口の「一の橋」から「御廟(ごびょう)」まで約2kmの道のりには、杉の老木が茂る中に20万基を超える墓や供養塔が並びます。

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20164「室生古道を行く」

この日、久しぶりに妻と二人で古道歩きをしました。

この日歩いた室生古道(むろうこどう)は、伊勢本街道の高井宿から仏隆寺(ぶつりゅうじ)→唐戸峠→西光寺→室生寺→門森峠→大野寺→近鉄室生口大野駅を行くコースです。

小さな山寺である「仏隆寺」の山門に一直線にのぼる石段の中ほどに、樹齢900年という奈良県下最古最大の桜の木があります。この日は幸運にも花は満開。これまでに仏隆寺には何度か訪れていますが、花を見るのは初めて、さすが見ごたえがありました。

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郷愁を覚えるのどかな室生の山里風景。

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樹齢400年というしだれ桜。

この日は久しぶりにゆっくり桜を満喫することができました。

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20165「因幡街道を行く 平福から大原宿へ」

因幡(いなば)街道は、播磨国(はりまのくに)姫路(兵庫県姫路)と因幡国(いなばのくに)鳥取(鳥取県鳥取市)を結ぶ街道で、江戸時代には鳥取藩などが参勤交代で通った道です。

古くは鎌倉時代、源頼朝によって隠岐に流された後鳥羽上皇やその後の後醍醐天皇が無念の思いを抱き通った道でもあります。

この日は近鉄大久保駅を614に乗り、京都から新幹線で姫路へ、ここでJR山陽本線に乗り換え上郡へ、ここから智頭急行のワンマンカーに乗り平福駅に905に到着。

ここ「平福宿」から「釜坂峠」を越え因幡街道を「大原宿」に向かって歩きました。

平福は、戦国のころ利神(りかん)山に「利神城」という山城が築かれ、その城下町として整備されたのが始まりです。その後平福は、因幡街道の宿場町として発展しました。

宿場の街並みは道に面した家並みが普通ですが、平福は道側だけではなく、背後の作用川に沿って並ぶ石垣や土蔵、川座敷(川を眺める座敷)がある建物が川面に浮かぶ川端風景が特徴です。

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釜坂峠を越え、宮本武蔵の出生の地「宮本村」へと下って行くと「武蔵神社」があります。神社の祠には小説「宮本武蔵」の著者「吉川英治」の名が記された絵馬が奉納されていました。

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宮本村では、青空に鯉のぼりが泳いでいました。

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20166「鉄道ブラ旅 JR赤穂線 邑久」

朝日新聞の夕刊に連載されている「反骨の記録 15」で、明治の思想家・社会主義者である幸徳秋水と大正ロマンを代表する画家、美人画で有名な竹久夢二のことが記されていました。

その夢二が、生まれ育った赤穂線沿線の岡山県瀬戸内市邑久町というとこに行ってみようと、この日JR赤穂線の「邑久(おく)」駅で降り、路線バスに乗り替え夢二の生家へと向かいました。

夢二は、明治17年に邑久郡本庄村というところの小さな造り酒屋に生まれました。

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生家を見学した後またバスに乗り、瀬戸内の港町「牛窓(うしまど)」に向かいました。

牛窓は、オリーブのしげる山、海に浮かぶ島々、温暖な気候などから日本のエーゲ海と言われているそうです。

古くは潮待ち、風待ちの良港として栄え、牛窓町の東部には「牛窓千家」と言われた、港町として栄えた面影が多く残る町並みがあります。「しおまち唐琴通り」と呼ばれる町並みです。

その通りにあったレトロな木造三階建ての建物。

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今年の2月からJR赤穂線沿線を旅しました。

そのきっかけになったのが、朝日新聞の夕刊に連載されていた「ぶらり舌まかせ」の1月20日付の記事「海のミルク あふれ出す」を読んで興味がわき、岡山県東端の備前市「日生(ひなせ)」町に行ったことからです。

その日生で食べた「カキオコ」。

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その後いろいろ調べていると赤穂線沿いには、面白そうな町があることがわかり、6月のある日赤穂線沿線の「坂越(さこし)」という瀬戸内の町に行きました。

坂越の町の中心は、駅から坂越湾に向かい「千種川」を越えたあたりから始まります。千種川と坂越湾を結ぶ「大道(だいどう)」という道沿いに風情ある古い街並みが続きます。

道沿いには白壁で格子がある立派な家並みが続き、往時の繁栄ぶりがうかがえます。

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そして備前「長船(おさふね)」というところにも行きました。

長船は、鎌倉から室町時代にかけて「鍛冶屋千軒」と呼ばれるほど、多くの刀匠が居住した地です。ここで偶然、刀匠の研修の様子を見学することができました。

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鉄道ブラ旅、JR赤穂線沿線の瀬戸内の町々、魚介類は新鮮でうまいし、なかなか楽しい町歩きでした。

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by y-tukide | 2016-12-12 17:34 | 去り行く年の思い出フォトブログ

去りゆく年の思いでフォトブログ ―その2―

2015年7月「中山道木曽路 宮ノ越宿から本山宿を行く」
5月の連休に妻と初めて歩いた二泊三日の中山道歩き、「大湫宿(おおくて)」を出発し「大井宿」→「中津川宿」→「落合宿」→「馬籠宿」→「妻籠宿」と行きました。
そのあとは続いて中山道木曽路を一人日帰りで「三留野宿」から「野尻宿」→「須原宿」→「上松宿」→「福島宿」→「宮ノ越宿」と歩きました。

そしてこの月は中山道木曽路の終着地である「本山宿」へと一泊二日で行ったのですが、
中山道木曽路の最後とあって今回は妻も再度参加しました。
ところが初日は、妻と行った初めての中山道歩きと同様にあいにく一日中雨。
どうも妻は雨女のようです。
雨の中、標高1197mの中山道屈指の難所である「鳥居峠」越えはきつかったです。
その日は鳥居峠を下ったところにある宿場「奈良井宿」に泊まりました。

早朝の奈良井宿は、観光客もいず、じっくり町並みを楽しむことが出来ました。
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「塩津街道を行く」
7月初めに中山道木曽路を歩き切り、次に中山道信濃路を行くか迷っていると、街道歩きのムシが騒ぎだし、この日は近場の「塩津街道」を妻と二人で歩きました。

塩津街道は、琵琶湖の最北端の湊である「塩津」と北陸の「敦賀」を結ぶ古道です。
そして今回の街道歩きは、琵琶湖北端の塩津湊から日本海の敦賀へ、24kmを縦断し寿司を食べに「塩津街道を行く」というちょっと「粋な旅」でした。
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2015年8月「大工さんとつくる夏の工作」
8月の第1日曜日、ツキデ工務店の恒例企画「大工さんとつくる夏の工作」を今年も実施しました。毎年好評で常連客も多く今年は40組140名の皆様にご参加いただきました。
ものづくり面白さと難しさを大人も子供も一緒になって楽しく体験していただきました。
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「孫達との夏休みの遠足」
今年の夏休み、3人の孫をつれ妻と5人で岐阜県にある「明治村」・「犬山城」・「リトルワールド」への一泊二日の遠足に行ってきました。
猛暑の二日間でしたが、楽しい遠足となりました。

群馬県の「前橋監獄雑居房」で記念撮影。
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2015年9月「北国海道を行く」三井寺かいわい
「近江国」滋賀県には、古来より畿内と北国や東国を結ぶ幾多の街道が走っています。
9月から、その一つである「北国海道」を合い間に歩くことにしました。
「北国海道」は、東海道との分岐点である大津の「札の辻」から、湖西を走り「越前敦賀」へと通じる道です。今回は「札の辻」から琵琶湖最北端の湊「塩津」へと行くことにしました。
塩津から敦賀へと通じる「塩津街道」は7月に歩いています。

西国三十三所観音霊場の第十四番札所観音堂からは大津の町が一望できます
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「山の辺の道」を行く
9月のシルバーウイーク、妻と奈良の桜井から天理の「石上神宮(いそのかみじんぐう)」へと続く「山の辺の道」を歩きました。妻は初めてですが私は何十年かぶりです。
里の風景は何十年か前とさほど変わっていませんでしたが、訪れている人の数は当時の比ではありませんでした。
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2015年10月「三室戸保育園運動会 2015年秋」
10月は、私の4歳になる孫がお世話になっている、宇治の三室戸保育園の恒例の運動会。非常にカラフルでユニークな運動会で私も毎年楽しみにしています。
今年も秋空の元、府立運動公園「太陽が丘」で開催されました。

4歳の孫の初めて徒競走は一番でした。爺バカです!
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「京都丹後 天野橋立」
秋晴れに恵まれた休日、4歳になる孫をつれ家族4人で京都丹後の「天橋立」に行ってきました。
天橋立にある「天橋立ビューランド」は、4歳の孫にとってちょうどいい規模と内容の遊園地です。
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天橋立の後に行った「魚っ知館」という関西電力宮津エネルギー研究所内にある小さな水族館に行ったのですが、水族館内にある「タッチングプール」という直に手に触れて魚などの海の生物を観察できるプールに、最初はズボンをまくり上げ浅瀬に入っていた孫が、魚を追いかけるのに夢中になりどんどん深み入り、最後には泳いだのには笑ってしまいました。
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2015年11月「北国海道 勝野から新旭を行く」
9月に大津の「札の辻」から北国海道を歩き始め、初日は三井寺かいわいを散策し「阪本」まで歩き、次は「阪本から堅田を行き」、三日目は「堅田から勝野」へと行きました。
そして11月のこの日は「勝野から新旭」を行きました。
途中にある「三尾里」というところは、これまでのヤマト王権とは関係のない、地方豪族の血筋である第二十六代継体天皇の出生の地です。
宿鴨集落の近くにある「高島歴史民俗資料館」にもよったのですが、この地域の歴史の深さと「近江」というところが、日本の様々な時代の歴史形成において、大きな役割を果たした舞台であったことを改めて感じました。

勝野の大溝城跡。今は乙女ヶ池の北に天守台跡の石垣の一部が残っているだけです。
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「北国海道 近江中庄から塩津を行く」
「北国海道」を寄り道しながら歩いた6日目、この日は妻と二人で北国海道の最終の目的地である、琵琶湖最北端の「塩津」へと向かいました。
この日もにわか雨に会い往生したのですが、妻はやっぱり「雨女」でした。

今回の北国街道を行く旅、琵琶湖がもたらす「近江国」の魅力と歴史ロマンを堪能できた「街道を行く」でした。
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2015年12月「鉄道ブラ旅 岐阜の明智鉄道」
そして今年最後の旅で撮ったブログフォトは、岐阜県の恵那にある「明智鉄道」です。
この旅で初めて訪れた「岩村城」や「大正村」も面白かったのですが、ローカル色いっぱいの「明智鉄道」とその道中で起きた、なかなか経験できない「事件」はいい思い出となりました。

あわてて運転手さんが走り様子見に行きますが、どうにもなりません!
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今年最後のブログとなりました。
今年一年つたない私のブログを御笑覧いただきありがとうございました。
2008年11月にツキデ工務店のHPをリニューアルした時から始めたほぼ週一回のブログ。
趣味のカメラを活かし、日々の出来事を綴ってきたのですが、来年で8年目となります。
筆不精な自分がよくぞ続いたものだと自分でも感心しています。
おかげで自我流の写真も昔よりかは少しはうまくなったように思います。
やはり数多く撮ることですね!

それではみなさん来年もよろしくお願いします。よい年を迎えてください。
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by y-tukide | 2015-12-28 13:54 | 去り行く年の思い出フォトブログ

去りゆく年の思いでフォトブログ ―その1―

2015年1月「天王寺動物園」
今年の正月明けに、孫をつれて大阪の天王寺にある「天王寺動物園」に行きました。
私は、天王寺動物園に行くのは初めてです。
そして動物園に隣接する、「新世界」を何十年ぶりに歩いたのですが、相変わらず大阪の大衆的な香りがプンプンする面白い街でした。
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ビリケンさんの前で撮った孫の写真。
よく見るとどことなく似ています。
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2015年2月「ログハウス見学」
昨年の暮れに、お客様からログハウスの相談があったのですが、当社では本格的なログハウスを手掛けたことが無かったので、吉野の古い知人であるIさんを紹介することになり、彼が手掛けたワイルドなログハウスを見学に行きました。
Iさんとは17~8年ぶりの再会でした。Iさんは一人で製材所を営み、製材のかたわら自らログハウスは建てるは、カヌーをつくるは、ギターは弾けるはと、とりあえず器用な人で、チェーンソーの達人でもあります。
そのIさんの製材所が今年の初め、漏電で上屋も機械も全焼してしまいました。私も見舞いに行ったのですが、本人は落ち込むことなく元気で見ている間に復活しました。
なんともバイタリティーのある人です。
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「今年最初の水汲み」
2月の初め今年になって初めて、私の飲料水である「瓜割りの滝」に水汲みに行ってきました。
この水を飲みだして、かれこれ11年になります。
ことしも大変お世話になりました、来年もよろしくお願いします。
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2015年3月「美濃中山道 垂井宿」
私は、15年ほど前に京都三条大橋から滋賀の「草津宿」を経て、近江中山道を美濃の「関ケ原宿」まで休日ごとに何日もかけ歩きました。
そして今回その先の美濃中山道へと行くことにしました。その最初の宿が「垂井宿」です。
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「美濃中山道 赤坂宿」
垂井宿を訪れてみて、思った以上に中山道の面影が残っているのを感じると共に、地元の方々が地元の財産としての宿場の面影を大切にし、後世に伝えるために頑張っておられるのを知り、ますます興味がわき、次の宿へと美濃中山道を行きました。
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1915年4月「金毘羅さんと秘境祖谷の旅」
春休みに孫達をつれ、家族6人で香川県の「金毘羅さん」と徳島県の「祖谷(いや)」に行きました。
「祖谷」は、若いとき妻と二人自転車で四国を半周したとき訪れた懐かしい場所です。
大歩危から自転車を輪行してボンネットバスに乗り、狭い険しい山道を走り、小さな民宿で一泊しました。当時は観光客を少なく、まさに秘境の地でした。
今は、道路が整備されホテルも数軒あり、外人を含む観光客も多く、40年前とはかなり様子が違っていました。
ただ「かずら橋」は当時と変わらず、スリルのある橋でした。
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中山道美濃路「御嵩宿から細久手宿を行く」
中山道美濃路を「垂井宿」から「赤坂宿」→「美江寺」→「河渡宿」→「加納宿」→「鵜沼宿」→「太田宿」→「伏見宿」と行き「御嵩宿」まで来ました。
これまで街道は、平たんな市街地を走り、道路も整備され鵜沼宿から太田宿の間にある「うとう峠」以外は車でも行けたのですが、ここから先は山に入り車では不可能です。
「御嵩宿」を越えるとのどかな里山の風景が広がります。そこからは石畳の山道に入り、これまでとは全く違った風景の中を街道は走ります。
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2015年5月「中山道美濃路 大湫宿から馬籠宿を行く」
5月の連休を利用して中山道美濃路をさらに進む計画をしていると、妻が私も行くと言いだし今回初めて妻と2泊3日で中山道を歩きました。
初日は「大湫宿(おおくて)」からの出発なのですが、この日は一日中雨、三日分の荷物をリュックに背負い傘をさしての街道歩き、妻にとってはちょっとつらい初体験でした。
ところがこの経験で妻も街道歩きにはまり、その後二人で街道を行く機会が増えました。

この時雨の中、山道を歩き休むところも無く困っていたのですが、現れた一軒の民家に声をかけるとこころよく休ませてくださり、その上に温かいコヒーと饅頭まで出してくださいました。
街道を行く旅人に対する温かい思いやりには感謝感激したものです。
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「奥村まことさん達とデ・レーケを学び、中山道美濃路を行く」
私が尊敬し大変お世話になった建築家で、3年前に亡くなられた奥村昭雄先生の奥さんである奥村まことさんと、一昨年暮れ亡くなられた永田昌民先生の奥さん、そして生前両先生方に親しくしていただいた仲間たち計8人で一泊二日の小旅行をしました。
そのまことさんとは、これが最後の思い出となる旅になるかもしれません。
というのもその翌月に、体調が悪いと病院に行かれたのですが、その後入院さ、そして今は自宅で病と闘っておられます。
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2015年6月「中山道木曽路 三留野宿から須原宿を行く」
中山道美濃路を行き、中山道歩きがますます面白くなり、次は木曽路に入りました。
長野県に入ると木曽中山道は、木曽川とほぼ平行に走り、これまでとはまた違った風景が楽しめます。
標高も高いこともあり、初夏の自宅周辺の気温よりかなり低くさわやかで、気持ちよく歩けました。
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「中山道木曽路 福島宿から宮ノ越宿を行く」
この月は中山道木曽路を「三留野宿」から「野尻宿」→「須原宿」→「上松宿」→「福島宿」→「宮ノ越宿」と中山道を歩きました。
中山道六十九次の京都・江戸双方からの中間地点(約266km)を過ぎ、よくここまで歩いて来たものだと感慨に浸りながら「宮ノ越宿」に入りました。
「宮ノ越宿」は、悲運の武将木曽義仲の生い立ちの地で、義仲にまつわる建物や史跡が多く存在します。その一つに「木曽義仲館」(資料館)があり、資料館入口正面には義仲と鎧姿の巴御前(ともえごぜん)の像が建てられています。
そこからは栄枯盛衰の人の世に、変わらぬ姿の「木曽駒ヶ岳」が山間から顔をのぞかせていました。
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by y-tukide | 2015-12-21 10:00 | 去り行く年の思い出フォトブログ