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鉄道ブラ旅 三岐鉄道北勢線

三岐(さんぎ)鉄道北勢線(ほくせいせん)は、三重県桑名市の西桑名駅から三重県いなべ市の阿下喜(あげき)駅を結ぶ路線長約20kmの大正時代に開業した鉄道です。

この鉄道は、一般の鉄道よりも規格が簡便で、安価に建設された「軽便鉄道」、線路の幅も新幹線が1435mm、在来線が1067mmに対し762mmしかなく、一般に営業している鉄道では一番線路幅が狭い鉄道です。

この日、西桑名から終点の阿下喜駅へと向かうことに。

線路も狭ければ車体も小さく、まるでおもちゃのような可愛らしい電車です。

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線路幅が狭いせいかよく揺れます。

カーブでは、脱線防止ガードが設置されているとはいえひっくり返りそうで、十分に減速して走ります。

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西桑名駅から終点の阿下喜駅までは13駅。

1時間ほどの鉄道旅なのですが、二つ手前の楚原駅で途中下車。

ここから阿下喜駅まで歩くことに。

駅の近くにあった楚原神社では、七五三のお参り家族が参拝されていました。

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歩いていると「ねじれ橋 めがね橋」の看板。

コンクリートブロックを積み上げたアーチ構造、どちらも大正時代の建造物で土木学会選奨土木遺産に認定されています。

ねじれ橋は、江戸時代に造られた用水路に斜めに渡っているのですが、アーチの足元が水路に平行のためにヒネリが入った面白い構造になっています。

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めがね橋は、3連アーチの構造。

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貴重なものを見た後、道は鉄道に沿って続きます。

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のどかな田園風景が広がり、その背後に鈴鹿山脈がかすんで見えます。

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道をそれ、苔むした石の階段を登って行くと萬笑院(ばんしょういん)という禅寺が。

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寺から少し歩くと次の駅「麻生田(おうだ)駅」に出ます。

駅は無人駅で駅周辺には店などはありません。少し離れた421線まで行き店を探し昼食をとることに。

昼食後、駅に戻り麻生田の集落に入ります。

集落内では、高野マキの生け垣がある数軒民家が特徴的でした。

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集落を抜け「いなべ川」の散策道を行きます。

川の堤防の上に整備された散策道には桜の木が植えられ、春はさぞかし花見の客でにぎわうのでしょう。

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鈴鹿山脈から流れ出る水が綺麗な「いなべ川」。

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その時突然、道に飛び出してきた二匹のイタチ!

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そしてようやく阿下喜駅に到着。

帰りの時間がまだあるので街を散策。レトロな建物もちらほら見かけます。

ここはどういう歴史のある町なのか?

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昭和12年に建てられた和様折衷の旧阿下喜小学校校舎。

現在文化資料保存施設として整備保存されているとのこと。

この日はイベントが行われていました。

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時刻は午後3時半。いい時間になりました。

1534発の西桑名行の電車に乗り帰路につきました。

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by y-tukide | 2018-11-26 10:26 | 鉄道ブラ旅

秋色の永源寺かいわい

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秋色の木々もいいが、今が旬のイワナもいい。

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by y-tukide | 2018-11-19 09:36 | かいわい

伊賀街道を行く

伊賀街道は、伊賀国と伊勢国にまたがり、三重県の伊賀上野から長野峠を越え津に至る全長約12里(約50km)の街道で、現在の国道163号線に沿うように走ります。

現在も残る伊賀街道は、江戸時代に藤堂高虎が伊勢・伊賀の二国の大名として取立てられた時、津の本城と伊賀上野の支城としたため、この二つの拠点を結ぶために整備された街道で、今も街道のあちこちにかつての面影が残っています。

これまでに私は車で伊賀街道を走っていますが、この日は相棒のチャリと街道を行くことにしました。


「左ならみち 右いせみち」の道標。

伊賀街道は、伊勢詣での道でもありました。

ここから出発です。

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ここは、大和・山城と伊賀を結ぶ大和街道が伊賀上野城下にはいる入口「鍵屋の辻」。

この地は日本三大仇討の一つ、寛永11年に荒木又右衛門が義弟渡辺数馬を助け、仇敵河合又五郎を打ち本懐を遂げた「伊賀越鍵屋の辻の決闘」の地です。

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伊賀上野の街中を走る街道。

この辺りが東海道の「関宿」へと向かう大和街道と伊賀街道の分岐点です。

伊賀上野は、藤堂高虎が城を築いた城下町であると共に、俳人松尾芭蕉が生まれた地でもあります。

ここから大和街道を少し行くと松尾芭蕉の生家があります。

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市街地の外れに「荒木又衛門生誕の地」の石碑。

説明書きによると荒木又衛門は、剣術をここからさほど遠くない大和の柳生で柳生十兵衛に学んだそうです。

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街道は、のどかな田園風景の中を走り「上荒木」という集落に入ります。

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この集落で奇妙な形をした建物を発見。

古老に聞くとこの建物は、昔タバコの葉を乾燥させる小屋だったそうです。

集落内で2棟見かけましたが、以前はタバコ作りが盛んで多くの小屋があったそうです。

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集落を抜けると街道は、服部川沿いの山道を走ります。

ここでパンクをしては大変とチャリを降り押しながら街道を行きます。

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すると道端に自然石に彫られた磨崖仏が次々と現れます。

昼間とはいえ人一人いない薄暗い杉林の中、仏とはいえじっと見つめられているようで神秘というより薄気味悪さを感じます。

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磨崖仏に見つめられながら相棒を押し山道を行きます。すると視界が開け数件の民家が並ぶ小さな集落に出ます。

ここで民家の前の湧水をいただき喉を潤しました。

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集落を過ぎると稲刈りが終わったのどかな田園風景の中を走ります。

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街道と並行して流れる服部川。

一羽のサギが!

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伊賀街道には、四つの宿場があるのですがその一つである「平田宿」に入ります。

この建物は登録有形文化財に指定されている旅籠。

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宿場内には連子格子のある民家が多く残っています。

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当時の平田宿の様子を描いた絵。

寛永年間(17481751年)のころの宿場の規模は、戸数176棟、人口729、馬8頭、牛25頭と「宗国史」に記されているそうです。

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国道163号線に出、ようやく見つけた食堂で昼食をとり、腹を満たし道を進むと大きな製材所が!

ちょっと覗いてみると赤松の「芯差り」の立派な梁が並んでいます。

これはすごいとここの社長に声をかけ見せていただき、事務所でお茶までいただき社長と建築談義。

あっという間に1時間が過ぎました。

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これはやばいと街道にもどりひたすら走ります。

今日の目的地は次の「平松宿」。

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そしてようやく「平松宿」に到着。

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宿場周辺をぶらぶらし、平松宿からちょっともどった「大橋」というバス停で相棒をたたみ輪行することに。

午後336分発のバスを逃すと次は1時間以上先という貴重なバスに乗り、車を置いている伊賀上野市駅に向かいます。

バスが伊賀上野市街地に入るまでは乗客は私一人の貸切状態、何か申し訳なく思いながら帰路につきました。

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by y-tukide | 2018-11-12 15:15 | 街道を行く

第9回 大工さんとつくる秋の工作

113日の文化の日、ツキデ工務店恒例の「大工さんとつくる秋の工作」を弊社の作業場で開催させていただきました。

この企画は、毎年8月の第1週の日曜日に開催していたのですが、今年の夏は異常な暑さに見舞われ、危険と判断し中止としました。

ただ、この企画は皆様に大変好評で、毎年楽しみにしている方も多いこともあり、改めて秋に開催することにしたものです。今年で9回目となります。

また今回は「建ててみよう木組の家」と題しまして、伝統構法の技を用いて原寸の四畳半(方丈)の家を組み建てる新企画もさせていただきました。

日本の伝統構法は世界に誇れる建築技術で、ツキデ工務店はその伝統構法の技を活かした家づくりをしていますが、今回は皆様に直に体験していただこうという試みです。

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私の始めの挨拶のあと注意事項の説明を行い、参加者全員で記念撮影。

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その後、作業を始めるにあたり木のこと道具の使い方等を大工の仲西君から説明をさせていただきました。

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この日は、大工8名、現場監督7名、設計4名、総務企画3名、そして専務と私の計22名でお手伝いさせていただきました。

さぁー作業が始まります。

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作業が始まれば、大人も子供も真剣そのものです。

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新企画の吉野の桧を使った「建ててみよう木組の家」のコーナーでも、専務の説明の後「建て方」が始まりました。

かわいい大工さんたちが、弊社の大工と専務の指導のもと吉野桧の厚板を並べ、まずは床をつくります。

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次に柱を立て、柱に「渡り欠き」という仕口加工をし、貫(ぬき)穴に「貫」を差します。

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そして次に溝をついた柱の間に桧の板を落とし込んで壁をつくっていきます。

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板壁ができると桁と梁を架け、大工手作りの「かきや」という大型の木槌を打ってしっかり組みます。

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次に柱と桁・梁とを締め固めるために硬いカシの木で作った「込栓(こみせん)」を打ち込みます。

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また柱の貫穴の隙間には両側から「くさび」を打ち込み固めます。

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そして梁に「束」を立てそれに「棟木」を乗せ、めでたく上棟!

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最後は屋根です。

屋根面のそれぞれに3本の「登り梁」を架け、その登り梁の間に桧の板を流し込んでいきます。

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そしてついに完成!

皆さん真剣に協力しながら頑張りました。

ここで記念撮影。

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完成に鏡開きで祝いました。

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中身はお酒ではなく、小さな「差し金」・巻尺・鉛筆・クロッキー帳そしてお菓子の入った袋。

今回参加してくれた子供達の中から、日本の伝統構法を継承してくれる大工さん志望者があらわれることを期待します。

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by y-tukide | 2018-11-05 10:49 | 見学会・イベント