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養父市かいわい

養父(やぶ)市は、兵庫県北部の但馬地域の中心に位置し、平成16年に兵庫県養父郡八鹿(ようか)・養父町・大屋町および関宮町の4町が合併した人口2万4千人程の町です。
以前にこの町を通り過ぎたことはありますが、訪れるのは初めてです。
自宅からは結構な距離があるのですが、高速道路が整備されたこともあり2時間ほどで行くことができます。
この日早朝自宅を出、養父市の大屋町大杉に向かいました。
大杉地区は、大屋川流域の山村集落で平地が少なく、冬は雪が多く古くから養蚕や家内製糸が副業として営まれていました。そして今もこの地域では2~3階建の養蚕農家住宅群が残り、平成29年に国の重要伝統的構造物群保存地区に選定されました。
兵庫県内では、神戸市北野町、丹波篠山市の河原町と福住、豊岡市出石に続く5地区目です。
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この地区の建物の特徴は、主屋は2階建または3階建の瓦葺の切妻造りで、屋根には越屋根を設け、4面の壁に縦長の窓を設けて通気性を高める構造になっています。
玄関は「平入」で居室部である主屋の1階は、開口部が多く開放的で、養室のある2・3階の外壁は、土の塗籠(ぬりごめ)仕上げです。
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この建物は、宿泊施設として活用されています。
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集落内には、このような養蚕住宅が27棟あるそうです。
黒い釉薬の石州瓦の家並み。
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この集落内には、築120年の元診療所だった古民家を再生し活用した木彫展示館があります。
全国に公募して集められた木彫りの作品が展示されていました。
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大屋町大杉地区を散策し次に向かったのは八鹿地区。
八鹿地区は、円山川と八木川が合流する盆地に位置し、舟運が物流の主役だった時代には、船着き場として栄えたそうです。
江戸時代後期に、但馬地方で養蚕が盛んになると、まゆや生糸の集散地となり、八鹿商人が大いに活躍し、その結果、古くからの商店街には、「うだつ」のある建物が多く見られます。
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円山川沿いに建つ蔵群。
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「うだつ」は、延焼を防ぐ目的だったのですが、時代とともに家の装飾となり、さらに「うだつがあがらない」と言われるように、家格を示す象徴とされました。
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この建物は、繊維メーカーのグンゼ八鹿工場の大正期に建てられた事務所で、兵庫県景観形成重要建造物の指定を受けています。
建物のまわりには更地の広大な工場跡地が広がります。
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はじめて訪れた養父市かいわい、見どころ深いところでした。
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by y-tukide | 2019-08-26 09:00 | かいわい

2019年 夏休み

夏休み前半、小学2年生の孫娘を連れて妻と3人で伊勢方面を一泊二日で旅しました。
自宅から最寄りの駅である近鉄大久保駅にバスで向かい、駅から急行で西大寺駅へ、ここで特急に乗り換え伊勢市駅と向かいました。
そして駅から向かったのは「伊勢神宮外宮」。

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私はこれまでに何度も外宮を訪れていますが、何年か前の5月頃だったか娘夫婦と参拝した時、笹の枝に紙で作られた小さなこいのぼり、その最後の1本をここで買ったことがありました。そのご利益からか男の子ではありませんでしたがめでたく孫娘が誕生しました。
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伊勢神宮にいくつもある社殿は、古来の日本の建築様式伝える「神明造り」です。
掘立柱に切妻の茅葺屋根、角のような千木(ちぎ)が屋根から伸びます。
社殿は大切な米を保存する蔵をモチーフにしているといわれています。
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そして次に路線バスで向かったのは「伊勢神宮内宮」。
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まずは五十鈴川で手を清めます。
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猛暑の中、うっそうと茂る木々が暑さを和らげてくれます。

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土産物屋などが建ち並び参拝客、観光客でにぎわう「おはらい町通り」。
通り沿いには、切妻造りの妻入りで外壁がこの地方独特の板張りの建物が、江戸時代から続く街並みを形成しています。
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あまりの暑さに赤福本店でかき氷。
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かき氷をいただき一息つき、今宵の宿がある鳥羽へと電車で向かいました。

2016年5月に伊勢志摩サミットが開かれましたが、このあたりの宿に関係者が宿泊したでしょうが、その時それらの宿に日本神話である「古事記」の英訳本が各部屋に置かれたそうです。我々が泊まった宿の部屋にも今も日本版の古事記が置かれていました。

伊勢志摩国立公園内にある宿からの眺め。
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翌日は「志摩スペイン村」に向かいました。
志摩スペイン村には、6年前に3人の孫を連れて訪れています。
その時、孫娘は2歳だったので当然覚えていないので、最初の経験となります。
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孫娘は、たいていの乗り物にも怖がらず乗れるようになりました。
大きくなったものです。
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夏休み半ば、息子家族が家族旅行の帰りにやってきて2泊したのですが、中学3年と1年の孫は、夏休みの宿題が多すぎて二日間ともかわいそうに宿題に明け暮れていました。
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そして夜、息子がこだわりに味付けのたこ焼きを焼いてくれ、息子家族、娘家族と私たちの3家族でたこ焼きパーティー。
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数年前までは我家に来ると裏庭で蝉取りに夢中になっていた孫たちでしたが、もう虫捕りも卒業です。
今年の夏は、蝉も捕られることもなく安心して鳴いていました。
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by y-tukide | 2019-08-19 09:00

豊島 散歩

広島県呉市の豊島は、瀬戸内海に浮かぶ小さな島です。
かつては海の孤島でしたが、現在は橋で本土と繋がり車で渡ることができます。
以前、豊島の東に浮かぶ大崎下島の伝統的建造物群保存地区である御手洗(みたらい)に訪れた時に豊島の通ったのですが、機会があれば訪れてみたいと思っていました。
今回、仕事で広島に行ったのですが、翌日が日曜日だったのでもう1泊しレンタカーを借り豊島に向かいました。
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豊島は、海際まで山がせまり、その山の比較的緩やかな斜面に家が階段状に密集して建つ漁村集落です。
埋め立てられた海岸沿いの広い道から一旦集落内に足を踏み入れると路地が迷路のごとく続きます。
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自転車ぐらいは通れる路地もあれば、人がすれ違うのも難しい路地もあります。
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公共の道なのか個人の敷地なのか判断が難しい路地もあります。
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路地端に祀られたお地蔵さん、きれいな活け花が供えられ住人の信仰心の深さが感じられます。
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そんな密集した集落の中で、猫の額のような畑がいくつかあり、そこは周辺の建物が共有できる庭的空間でもあり、路地を通る人の目も楽しませてくれます。
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路地の面白さは、人間の感覚に適したヒューマンスケールの空間、生活感あふれる匂い、この角を曲がるとどんな風景がのわくわく感、ひな壇を構成する石垣の美しさなどなど、路地の魅力は尽きません。
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集落の端の山肌には、瀬戸内名産のミカンの畑が広がっていました。
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海岸まで降りてくると漁港の木陰で将棋の対局戦。
実にのどかな漁村風景です。
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豊島を散策し時間がまだあるので橋を渡り、隣の大崎下島の御手洗にもう一度行くことにしました。
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御手洗(広島県呉市)は江戸時代、天然の「風待ち潮待ち」の良港として北前船や多くの公益船が寄港し栄えた港町です。
江戸から昭和初期に建てられた建物が今も集合し残り、平成6年に国の重要伝統的建物群保存地区として指定され、貴重で味わいのある街並みが大切に保護されています。
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のどかな海の景色と潮風の香り、古い建物が醸し出す情緒豊かな街並み。
ここは何度来てもいい港町です。
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by y-tukide | 2019-08-05 09:00 | 散歩