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尾鷲かいわい 古江

古江町は、三重県尾鷲市の南端に位置し、賀田湾に面した石積みの美しい漁村集落です。
山が海岸沿いまで迫り、平地が少なく斜面に人家が階段状に密集して建っています。
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09015260.jpg

海岸沿いは埋め立てて防波堤が築かれ、その海側は漁船が停泊し、山側には唯一車が通れる国道311号線が走っています。
集落の国道と並行に走る一本山側の幅2mもない通りは、2軒の店が並んでいましたが雨戸が締められ閑散としていました。
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09015338.jpg

店の隣のお宅の2階の軒は、化粧の「腕木」で「出桁」を受け、大屋根の軒を大きく出す「かしき造り」で、壁も黒漆喰に周りは漆喰の「鏝絵(こてえ)」が細工された立派なお宅です。
ただ今は住んでおられない様子でした。
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09015328.jpg

家々は、斜面の等高線に沿って階段状に密集して並んでいますが、それをつなぐのが幾筋もの階段です。
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09015313.jpg

等高線に沿って人がすれ違うのがやっとの狭い路地。
下の家の屋根を見下ろし歩きます。
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09015144.jpg
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09015145.jpg

ここまでプロパンボンベを担ぎ上げてくる人がいる。
便所の汲み取りもどうしているのか。
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09020760.jpg

青空のもと、天に通じるかのように伸びる階段。なぜか登っていてもさほど疲れを感じません。
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09015165.jpg
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09020659.jpg

階段のところどころには消火栓。火事になればこれが唯一の消火手段。
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09020743.jpg

荷物を背負うカゴは、古江では欠かせない生活道具。
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09020775.jpg

集落の一番高い場所にある「古江神社」。
このあたりからの景色は格別です。
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09020720.jpg
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09020799.jpg
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09020683.jpg

この素晴らしい漁村風景を残す古江集落。
現在、約250世帯で480人程の人口だそうですが、実際は住民票はここにあるが別の場所に住んでいたり、病院や施設に入っている高齢者が多いのか空き家が目立ち、それだけの人がいるようには思えませんでした。
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09020601.jpg

都会に人や資本が集中し、田舎が疲弊していく流れが、これまでに訪れた農漁村集落を見ていて加速している現状を痛切に感じます。
「日本の里」としての風景が、消えていくのを何とかしなければと思うのですが、私に今できることは撮り残すことぐらいです。
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09020669.jpg
尾鷲かいわい 古江_e0164563_09020753.jpg


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by y-tukide | 2020-01-27 09:00 | かいわい

福知山かいわい

福知山は、京都府の中央部に位置し、市内を山陰道(国道9号線)が走り、日本海側と内陸部を結ぶ交通の要所です。
また軍事・戦略上の要衝でもあり、この地に近世的な城郭と城下町をつくり、今の福知山の基礎を築いたのが、信長の命により丹波を平定した「明智光秀」です。
由良川と土師(はぜ)川に囲まれた天然の要害の地に築かれた、「野面(のづら)積み」の石垣の「福知山城」。
福知山かいわい_e0164563_14423692.jpg

その由良川は日本海と繋がり、山陰本線が開通するまでは福知山は、由良川水運の拠点でした。その名残か土手沿いには蔵がいくつか残っています。
福知山かいわい_e0164563_14423647.jpg
福知山かいわい_e0164563_14425276.jpg

福知山の発展の礎となった由良川ですが、これまでに多くの洪水被害をもたらしてきた川でもあります。
その洪水の歴史や資料を紹介する明治の町家を活用した「治水記念館」が土手沿いにあります。
福知山かいわい_e0164563_14425364.jpg

館内に展示されていた大正10年と昭和28年の被害の写真。
最近では、平成16年の23号台風で堤防が決壊し観光バスの乗客がバスの屋根で救助を待った記憶が思い出されます。
福知山かいわい_e0164563_14423669.jpg

これは「タカ」という水害に備えて設けられた荷揚げ用の吹き抜け空間。
滑車で家財を2階や屋根裏へと持ち上げる、永きにわたって洪水に悩まされてきた住人の知恵です。地元のボランティアの方よるとほかにも色々な工夫があると深刻は様子もなく淡々と語っておられました。
福知山かいわい_e0164563_14425307.jpg

記念館のかいわいには、さほど多くないですが古い町家や蔵が点在して残っています。
福知山かいわい_e0164563_14423615.jpg

この後、由良川沿いを北上して「鬼の里」として知られる大江町に向かいました。
京都丹後鉄道の大江駅の駅前に飾られた、全国の瓦職人によって焼かれた数多くの鬼面瓦。
福知山かいわい_e0164563_14423421.jpg

その中のこの鬼面瓦は、10年前に亡くなられた奈良の「小林章男」氏の作品です。
小林さんは東大寺大仏殿の瓦葺き替え工事を棟梁として成し遂げられた方です。また瓦研究の大家で私も生前、お世話になり多くのことを教えていただきました。
福知山かいわい_e0164563_14423628.jpg

駅の北側一帯の旧道沿いの街並み。
「河守」というところで山川出版社の「京都府の歴史散歩」によると宿場だったそうです。
福知山かいわい_e0164563_14423406.jpg

そのあとに向かったのが、以前から一度行きたいと思っていた「元伊勢三社」。
元伊勢三社は、元伊勢外宮(豊受大神社)・元伊勢内宮(皇大神社)・元岩戸神社の三社を言います。
最初に向かった「元伊勢外宮」は、これも「京都府の歴史散歩」によると豊受大神が丹波から伊勢に遷座する途中、全国23遷座地の一つと伝承されているそうです。
福知山かいわい_e0164563_14423535.jpg

次に向かった「元伊勢内宮」。
内宮前の集落、こんなのどかな丹波の里にあります。
福知山かいわい_e0164563_14423567.jpg

この日参拝者もまばらなこともあり、原生林の中に鎮座する姿は神秘的な雰囲気を醸し出していました。
福知山かいわい_e0164563_14423515.jpg

そしてそこから400m程歩いて向かった三社目の「元岩戸神社」。
元伊勢内宮の奥宮といわれ、渓谷の巨岩の上に社殿がまつられています。ここも神秘的です。
福知山かいわい_e0164563_14425226.jpg

早朝車で福知山を訪れ、市内は車から相棒を下ろし、相棒と市内をめぐり。
そのあとはまた車でかいわいを見て回った一日でした。
時刻は夕方の4時、いい時間になり帰路に着くことにしました。
福知山かいわい_e0164563_14425211.jpg



by y-tukide | 2020-01-20 09:00 | かいわい

2020年 お正月休み

我家の正月休みは、この数年家族で小旅行するのが慣例となっています。
昨年は、息子・娘の3家族で那智勝浦方面を旅しました。
今年は、息子家族は長男が受験、二世帯住宅で一緒に暮らす娘家族は、昨年の8月に長男が生まれ、4ヶ月の赤子を連れての旅はとても無理。
そんなことで今年は、妻と8歳の孫娘の3人で四国の讃岐を二泊三日の旅をしました。

30日の早朝に自宅を出、京都駅から新幹線で岡山に向かいます。
京都6時56分発の「のぞみ」は帰省客で満席状態。
岡山から「快速マリンライナー」に乗り換え「瀬戸大橋」を渡り、讃岐国「高松」へ。
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高松駅に着き車を借り、向かったのは「源平の合戦」の古戦場の一つの「屋島」。
屋島山上に、平家物語で沖合に浮かぶ平家の船に掲げられた扇子を矢で射抜いたと伝えられている「那須与一」の絵が。
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この日の山上は濃い霧に包まれ、訪れた四国霊場第84番札所「屋島寺」はこんな状態。
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ここではぐれたら探すのが大変。
山で遭難するのはこんな状態なのかと想像しながら、3人離れず先を進みました。
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先に向かったのは「新屋島水族館」。屋島山上にある小さな水族館です。
水族館が好きな孫娘、これまでに行った水族館に比べかなり小さいですが、人も少なくそれなりに楽しんでいました。
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そして昼飯は、やはり「讃岐うどん」。
屋島のふもとの「四国村」の入り口近くにある「わら屋」という店でいただきました。
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その後、四国の各地の民家を中心とする古建築を移築した野外博物館である「四国村」に行く予定をしていたのですが、天気が良くないこともあり、今回の旅の拠点となる高松駅前のホテルに早めにチェクインしました。

翌日は、JR高松駅から電車に乗り丸亀駅で下車し、丸亀港から船で30分ほどの瀬戸内に浮かぶ小さな島「本島」に向かいました。
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本島は周辺の潮の流れ速く、腕利きの船乗りが多く育ったことから、戦国時代には「塩飽(しわく)水軍」が活躍し、信長・秀吉・家康に重用され自治も許され、江戸時代には海運も栄えました。
そして塩飽水軍の拠点となったのが本島の「笠島」という地区。ここには今も江戸から明治にかけての古民家が残り、国の「伝統的建物群保存地区」に指定されています。

その笠島地区に行くには、港から歩いて30分ほどかかります。
歩いている途中、見かけたアート作品。
本島は、瀬戸内国際芸術祭の会場となる島々の一つです。

このアートは「流木&イイダコ壺アーチ」と流木のベンチ
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ほかにも色々なアートが。
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この日午前中は曇り、風もあり寒さに耐えて歩きます。
そしてようやく着いた笠島地区の街並みにびっくり。
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本瓦葺の屋根、連子格子、漆喰に「なまこ壁」。
こんなちっぽけな島の漁村にこれほどの重厚な建物が連なっている光景は、あまりにも意外で驚かされます。
そういえば広島県の呉沖の風待ち汐待の港として栄えた、大崎下島の「御手洗」地区もこのような重厚な街並みでした。
この高く緻密な建築技術は、塩飽水軍からの船大工として培われてきた技術が、社寺や民家建築の技術として転身したものです。
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私はもう少し街を散策したかったのですが、寒風の中、休憩する場所もなく妻と孫娘にせかされて港に戻ることに。
港へは、地元の方に教えていただきコミュニティーバスで送っていただき大助かり。
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港に着くと次の船まで1時間ほど時間があったので、待ち時間を利用して孫娘は懸案となっていた自転車の練習を始めました。
本人が思っていたよりうまく乗れたので、自信がついたようです。
誕生日には、自転車をプレゼントすることになりそうです。
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2019年大晦日、ホテルの窓からの夜景。
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2020年元旦、高松は晴れ。
元旦の早朝、港を散歩していて見つけた赤いガラスの灯台。
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そしてホテルの部屋から見た2020年の初日の出。
昨年の那智勝浦に続き、今年も初日の出を拝むことが出来ました。
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部屋でゆっくりした後、初詣に四国霊場第83番札所「一宮寺」と隣接する讃岐国の一宮である「田村神社」に詣でました。
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孫も願いを込め、手を合わせていました。
どんな願いだったのかな?
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by y-tukide | 2020-01-14 09:00 | お正月

2020年 我社の年賀状

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
今年最初のブログは、2020年のツキデ工務店の年賀状です。

2013年3月に福井県若狭町の三方湖畔にある西田梅林で撮った写真です。
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若狭町は全国的に有名な福井梅の産地で、三方湖周辺には7万本もの梅が栽培されています。
福井梅は種が小さくて果肉が多く、味も高く評価され、江戸時代からの歴史があります。
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その中で三方湖の湖畔にある西田というところは、福井梅の発祥の地です
そして西田には、今も茅葺の船小屋が私が知る限り2カ所にあります。
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かつてはこの船小屋から船を出して、湖を渡り梅の収穫に行ったそうです。
今は活用されていませんが、この土地ならではの風景として残されています。
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梅の時期、若狭の「瓜割の滝」に水汲みに来た時、毎年ここに立ち寄っていますが、くるたびに変わらないこの景色に心が和みます。
これからもこの風景が残り続けてほしいものです。

そうそう私のブログのトップページの写真が2012年3月にここで撮ったもの。
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by y-tukide | 2020-01-06 12:06 | 我が社の年賀状