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日記


by y-tukide

我社の年賀状 2008年

第5回目、2008年の年賀状は近江中山道高宮の宿で見た「ちょうちん屋」さんの写真です。
*2008年年賀状
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商社の伊藤忠の創設者である伊藤忠兵さん旧宅や、保存、建替えで問題になった県下最古の鉄筋コンクリート造でヴォーリス設計の豊郷小学校がある豊郷から犬上川の無賃橋をこえると高宮の宿です。高宮の宿は京から4番目の宿で、当時の人口も中山道の埼玉県の本庄宿に続く第二の大きな宿です。宿場のほぼ中央に石の鳥居が立っており、その鳥居を起点として東にまっすぐ多賀大社への表参道が伸びています。江戸期栄えた宿場としてのたたずまいが商家や民家に多く残されています。
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年賀状に使った写真は2005年8月に高宮に訪れたときの写真ですがこの写真は2001年3月に訪れたときに撮った当時のちょうちん屋さんの写真です。
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2001年3月に撮った高宮の街道風景。
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街道を横切る水路際いっぱいに建つ民家。
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路地を入るといい感じの民家が多数あります。手前左側の建物の壁には「船板」が再利用されて使われています。
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多賀大社の表参道に建つ鳥居。
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豊郷にある豊郷小学校。2001年3月の写真です。
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確か豊郷の又十屋敷で見た、幌つきの人力車。
# by y-tukide | 2008-12-31 13:29 | 我が社の年賀状

我社の年賀状 2007年

第4回目、2007年の年賀状は伊勢本街道上多気の宿で見つけた、正月に玄関先に飾られた「もち花」の光景です。
*2007年年賀状
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「もち花」とは冬場、生花が無くなる雪国の人々が生み出した正月飾りで、柳やミズキの枝に紅白のもちを巻きつける、福を招く縁起物です。この地方では、クロモジの木を用い、15日の小正月まで飾ります。下げた後は、いったり揚げたりすると香ばしく、美味しいそうです。

大阪や大和から「お伊勢参り」に行く主な街道は伊勢本街道と初瀬(はせ)街道がありますが、伊勢本街道は大阪から伊勢に行く最短道で距離は170km、歩いて5日前後の行程だったそうです。ただ奈良の桜井から榛原を経て、険しい飼坂(かいさか)峠越の昔は初瀬街道に比べてきつい道だったのこと。

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榛原から3kmほど行くと高井の宿がある。
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高井の宿の街道沿いに建つ商家。
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川沿いの道を左に折れ、山道に入ると神秘的は雰囲気の道がつづく。
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かつては旅籠か茶店であった建物。
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街道沿いの「高井の千本杉」。
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大津屋の屋号をもつ津越家。
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上の写真は2006年2月の冬に訪れたときの写真ですが、この写真はその年の9月に訪れた時の写真で、オクラの花が咲いていました。
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隠れ里のような山間に開けた諸木野の集落。斜面に石垣を積み上げ家々が建っています。
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偶然見かけたヘリコブターによる木材の出材現場。
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「もち花」が玄関に飾ってあった上多気の宿。江戸時代より明治の末期までに、毎日30~70人もの団体が行きかい、旅籠も20軒程あり大変な賑わいだったそうです。
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# by y-tukide | 2008-12-29 17:16 | 我が社の年賀状

我社の年賀状 2006年

第3回目、2006年の年賀状は近江中山道柏原の宿で見た福助人形です。
*2006年年賀状 
 
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柏原宿は中山道六十七宿の一つで京より7番目の宿で近江中山道の最後の宿です。中山道は柏原宿から滋賀県(近江の国)から国境の「寝物語の里」を越えて岐阜県(美濃の国)の関が原の宿とつづきます。
柏原宿には数件の民家が当時のまま残っていますが、中でも「伊吹堂亀屋」は「伊吹もぐさ」を今でも商い、店の中には天井につかえるくらいの巨大な福助人形が置かれています。
私がこの宿を訪れるのはいつも日曜日なで、店が閉まっていて現物を見たことがありません。
年賀状の福助さんは2005年の9月に撮った写真ですが、確か柏原宿の歴史館に飾られていた福助人形です。

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伊吹堂の店構え。江戸時代、柏原宿では伊吹山で取れる良質の蓬(よもぎ)を原料に艾(もぐさ)を売る店が軒を連ねていたとのこと。この写真は2001年4月に柏原宿に行ったとき、初めて買ったデジカメ(フジフイルム)で撮りました。

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伊吹堂の前にある民家で「やいと塾」の看板が上がっています。2005年9月撮影。

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年に一度の「やいと祭り」のポスター。2001年4月撮影。

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伊吹堂に置かれている巨大な福助人形のポスター。2005年9月撮影。

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柏原宿に入る前にあった廃屋の民家。2001年4月撮影。

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同じ廃屋の民家を4年半ぶりの2005年9月に撮った写真。こんなになりました。
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広大な屋敷跡に残された蔵。今この蔵はどのようになっていることやら。2001年4月撮影。
# by y-tukide | 2008-12-27 17:27 | 我が社の年賀状

我社の年賀状 2005年

第2回目、2005年の年賀状は伊賀街道の伊賀上野でたまたま見つけた番傘干しの光景です。
*2005年年賀状
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伊賀街道は山城・大和方面から伊賀上野を経て伊勢へとつづく道です。その道中の伊賀上野は藤堂高虎の城下町で松尾芭蕉の生まれ故郷でもあります。上野城を中心に武家屋敷、商人町、寺町が配置され城下町としての風情が今でも多く残っています。
茶の湯が盛んなのか、街道沿いには老舗の和菓子屋さんが多くあります。
私は何回か伊賀上野を訪れていますが以下はその時の写真です。

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番傘が干してあった通りの薬屋さん

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藤堂高虎が築いた伊賀上野城は1612年に倒壊し、現在の城は昭和10年に再建によるものです。

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街道の分岐点の鍵屋(かぎや)の辻にある「数馬茶店」に飾られた古い乳母車。
日本三大あだ討ちにの一つ、渡辺数馬が剣豪の荒木又右衛門の助太刀であだ討ちを果たした場所。

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侍の師弟が通った藩校の崇廣堂(すうこうどう)でたまたま見た土塀の作業風景。
このやり方も版築というのかな。?

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伊賀焼のタイル。伊賀焼作家の「ギャラリー土味」の土間。

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松尾芭蕉の生家にて。

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蓑虫庵(みのむしあん)。芭蕉が門人達としばしば句会を開いたという、唯一現存する風流な庵。
# by y-tukide | 2008-12-13 16:46 | 我が社の年賀状

竜が丘の家 完成見学会

11月29日・30日の両日、滋賀県の大津にて見学会を行いました。
天候にも恵まれ、新規のお客様、OB・リピーターのお客様、多数のご参加を頂きありがとうございました。
完成写真は近々HPにアップさせてもらいます。

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次回は京都の桂で12月6日・7日と吉野杉で作った、「ソーラーれん」の家の見学会を予定しておりますので、宜しければご参加下さい。


また、今年最後の見学会は12月20日・21日に予定しています。
この建物は前回構造見学会をした田舎造りの建物で、ちょっと贅沢な建物に仕上りました。
最近ではこのような建物が減っていますので、この機会に是非ご覧になって下さい。

前回の構造見学会の様子です。


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# by y-tukide | 2008-12-02 16:07 | 見学会・イベント